AndroidのKindleアプリで書籍購入、Unlimitedの登録が不可能に。WEBのみ購入可能へ仕様変更

電子書籍サービスKindleのAndroidアプリの仕様が変更…もとい改悪されました。アプリ内からの購入およびサブスクサービスであるUnlimitedへの登録が出来なくなるそうです。

購入・決済はWEBページからのみに

これまではアプリ上でワンクリックで電子書籍をサクっと購入・閲覧できたのですが、Kindleアプリの最新バージョンである8.58からはこれが出来なくなってしまうそうです。

早い話が不便になり、実質上の改悪となります。また、読み放題のサブスクサービスのKindle Unlimitedへの登録もこれに同じとなるとのこと。

最新バージョンのアプリにおいては書籍の購入ページにおいて「今すぐ購入」ボタンが「カートに追加」に差し替わり、直接の購入ができなくなる模様。

▼そのため、 Kindleで本を購入したい場合はAmazonのWEBページから購入するという手順を踏む必要が出てきますね。なので今後はアプリ上で買い物カートに突っ込んでおき、WEB版に飛んでから決済する…という流れになりますね。画像はWEBブラウザです。↓

▼なお、Amazonの登録メールアドレスにも、今回の変更についてのお知らせがされていました。Kindleを使っている皆さんのもとにも届いていないかメールボックスを確認してみましょう。↓

なお、筆者環境ではまだアプリアップデートが降ってきていないため、執筆時点でアプリ上からまだ注文できる状態でした。

なのでアップデートをあえて止めておくことでワンクリック注文はできる状態ですが、そのうちアップデートしないと使えないなどの措置はされそうですね(´・ω・`)。

Googleへの手数料回避のためか

なぜこうなったかというと「Google Playの支払いに関するポリシー」の変更のためだそうです。いわゆるGoogle税ですね。

Google Playストアに登録されているアプリでは、課金・決済がされる際、その売上の何割かはGoogleに手数料として徴収されるようになっています。ヤフオクやメルカリとかでモノを売った場合に10%の売上が持っていかれるのと同じ原理。

当然ながらKindleアプリもGoogle Playに登録されているため、決済される場合はこの手数料を引かれてしまうということになっています。今回の仕様変更はこれを回避するためでしょう。

筆者としては手間がかかる改悪アップデートなので戻して欲しいな~って思っていますが、手数料がかかってしまうことで書籍価格に響き、結果として値上げされる可能性も考えると仕方ないのでしょうかね(´・ω・`)。

もしくはGoogle Playではなく、Amazon上で直接APKファイルをリリースすれば良いんじゃないかな~とも思うんス。ただ敷居は高まる意味で普及しにくくなるだろうしやはり受け入れるしか無いのだろうか。

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