2人で使えるワイヤレスマイク「AnkerWork M650 Wireless Microphone」発表!価格は34,990円!
Ankerが「AnkerWork M650 Wireless Microphone」を発表!ワイヤレスマイクが2つ入っているデュアルチャンネル仕様でお値段は34,990円!この類の製品の中ではなかなかのリーズナブルっぷり!
AnkerWork M650 Wireless Microphoneの特徴
AnkerWork M650 Wireless Microphoneハイライト
- 2人で使えるデュアルチャンネル仕様で約3.5万円
- 服装に合わせられるカバー
- 収納にも困らない充電バッテリーケース
- スマホにレシーバーを取り付けられる
- 低遅延で200M離れても録音可能
- 専用ソフトでイコライザーやゲイン調整できる
AnkerWork M650 Wireless Microphoneは先述通り「2人で使える」のが特徴!
最近はカップルYouTuberもよく見かけるし、これからデュオで活動しようと考えている方にもピッタリ!もちろん1人で活動されている方もバッテリー切れ時の予備として利用できそう!
ちなみにこの類だとRODE Wireless GO II が有名ドコロなんですがお値段は約4.5万円。一方、本機は34,990円!設備費も節約したい今日このごろなので、この差はデカイ。
▼ちなみに見た目は丸っこくて可愛い!背面カバーは服装に合わせて変更できるのもGoodアイディア!↓
マイク(トランスミッター)の見た目は可愛いんですが、Anker独自の「VoiceShield」により、周囲の環境音を低減できるノイズリダクションを備えるなど中身は本格的。なお、ノイズリダクション強度は3段階から調整できるとのことです!
▼個人的に良いなと思ったのはBluetoothイヤホンみたいにバッテリーケースが付いていること!↓
僕もRODEのワイヤレスマイク(トランスミッターが1つのやつ)を使ってるんですが、持ち運ぶときにガチャガチャしちゃうのが気になってたんですよね。
AnkerWork M650 Wireless Microphoneは2つのマイクとレシーバーをケースに入れられるので持ち運び時もスマートだし、持ち運んでいる時に充電できるのもGood!
なお、バッテリー持ちはマイクとレシーバーが単体で6時間、ケース込みだと最大15時間となかなかのタフっぷり!電池が切れても30分の充電で約4.5時間利用できるのも頼もしい限り。
▼レシーバーをスマホにカチャッと取り付けられるのもGood!↓
最近はスマホで撮影する人も多いので、直接スマホに取り付けられる点は魅力的に感じる方も多そう!ただ、ジンバル使ってる人は干渉には気をつけた方が良いかも。なんかアームにぶつかりそうだもんね。このあたりは事前に調べておいたほうが良さそうです!
ちなみにUSB-CとLightningのアタッチメントが付属しているので、AndroidもiPhoneも直接取り付けOK!iPhoneってそろそろUSB-Cになるみたいな話が出ているけれど、本機なら端子が変わっても使い続けられる!
▼もちろん3.5mmオーディオ接続用ケーブルも付属しているので一眼レフカメラでの利用もOK!↓
公式サイトによると、Anker独自のTrueLinkなる技術により低遅延を実現しているそうです!また、最大200m離れていても動画撮影できるとのことです!
▼その他、イコライザー設定やゲイン調整、ファームウェアの更新が行えるAnkerWorkソフトウェアも利用可能ですよ!↓
で、このAnkerWorkソフトウェアってのを調べていたら「※AnkerWorkソフトウェアはPC版でのみ使用可能です。」との注釈が。これアプリの「AnkerWork」じゃダメっぽい。
公式サイトを見てもソフトウェアはWindowsPCとMAC用しかなかったので、やっぱりアプリでは対応していないのかも。出来ればiPhoneアプリとかで調整できたほうがPC要らずになるので嬉しいんだけどなあ。
肝心なのはマイク品質。このあたりはレビューでチェックしよう!
まだ出たばかりなので肝心のマイク品質に関しては不明。
この類の製品は「マイク品質が悪ければ他がどんなに良くてもダメ」って僕は考えているので、気になる方は実機レビュー(近々ワンサカ出てくるはず)をチェックしてから検討するのをオススメします!僕も買おうか検討しているので、買ったらレビューしますね!
もっとAnkerWork M650 Wireless Microphoneの情報を知りたい!って方は以下に公式サイトのリンクを残しておくので隅々までチェックしてみて下さい!