AQUOS sense7 国内SIMフリー版のスペック・対応バンドまとめ

AQUOS sense7 国内SIMフリー版

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のスペックの詳細・対応バンドをまとめました。

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のスペック・仕様

AQUOS sense7 国内SIMフリー版は2022年11月発売のSHARPのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 AQUOS sense7
型番/別名 SH-M24
発売年 2022年11月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド SHARP
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21
TD-LTE:38 / 41 / 42
5G NR Sub6:n3 / n28 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.1インチ
材質:有機EL(IGZO OLED)
画面占有率:非公表
形状:ノッチ(水滴)
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:2,432×1,080(FHD+)
画面比率:20.5:9
画素密度 436ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:152mm
横幅:70mm
厚さ:8.0mm
重さ 158g
本体色 ブラック、ブルー、ライトカッバー
システム仕様
OS Android 12
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 695
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約384,000
GPUスコア:約97,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,030万画素(メイン、f/1.9)
②800万画素(超広角、f/2.4)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:1/1.55(メイン)
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
カメラ備考 画質エンジン ProPix4
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非対応
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:MIL-STD-810G
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
バッテリー
バッテリー容量 4,570mAh
充電 有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】AQUOS sense7 – jp.sharp

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 695。メモリは6GB

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のSoCはSnapdragon 695

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は6GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

AQUOS sense7 国内SIMフリー版(Snapdragon 695)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだAQUOS sense7 国内SIMフリー版の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 695の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 695の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):384,852
  • ゲーム性能(GPU):97,843
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のカメラ

AQUOS sense7 国内SIMフリー版の背面カメラは広角のメインカメラ(5,030万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(5,030万画素)
  • 超広角カメラ(800万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です。

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のディスプレイ

AQUOS sense7 国内SIMフリー版の画面はサイズが6.1インチ、解像度は2,432×1,080、ディスプレイは有機EL(IGZO OLED)を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

  • サイズ:6.1インチ
  • 解像度:2,432×1,080
  • ディスプレイ:有機EL(IGZO OLED)
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のサイズ・重量・カラー

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のサイズは高さが152mm、横幅が70mm、厚さが8.0mm、重量が158gとなっています。

  • 高さ:152mm
  • 横幅:70mm
  • 厚さ:8.0mm
  • 重量:158g

カラーはブラック、ブルー、ライトカッバーの3色展開です。

  • ブラック
  • ブルー
  • ライトカッバー

AQUOS sense7 国内SIMフリー版の対応バンド

AQUOS sense7 国内SIMフリー版は国内SIMフリースマートフォンです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

AQUOS sense7 国内SIMフリー版はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またAQUOS sense7 国内SIMフリー版はドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

AQUOS sense7 国内SIMフリー版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またAQUOS sense7 国内SIMフリー版はソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

AQUOS sense7 国内SIMフリー版はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18に対応しています。

またAQUOS sense7 国内SIMフリー版はauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

AQUOS sense7 国内SIMフリー版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18に対応しています。

またAQUOS sense7 国内SIMフリー版は楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

AQUOS sense7 国内SIMフリー版の価格・購入先

AQUOS sense7 国内SIMフリー版のメーカー希望小売価格は記事執筆時点で非公表です。情報のアップデートがあり次第更新予定です。

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