vivo X200 FEのスペックまとめ!6.3型で6500mAhバッテリーや50MP望遠のトリプルカメラを搭載!
vivoから「vivo X200 FE」というスマホが登場したのでスペックを見ていきましょう。6.3型と小型ながらしっかり撮れるカメラ、大容量バッテリー、高いSoC性能を有した端末です。vivo S30 Pro miniのグローバル版になります。
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vivo X200 FEの詳細スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | X200 FE |
型番/別名 | V2415A |
発売年 | 2024年10月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Vivo |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32 / 66 /71 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 48 |
5G NR | Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n18 / n20 / n25 / n26 / n28 / n34 / n38 / n39 / n40 / n41 / n66 / n71 / n75 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax/be |
Bluetooth | バージョン:5.4 コーデック:SBC / AAC / aptX / aptX HD / LDAC / LHDC 5.0 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.31インチ 材質:有機EL 画面占有率:92.89% 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 2,640×1,216 |
画素密度 | 460ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:150.83mm 横幅:71.76mm 厚さ:7.99mm |
重さ | 197g(ブラック)/ 202g(ホワイト、ゴールド、ブルー系グラデーション) |
本体色 | ブラック、ブルー、ピンク |
システム仕様 | |
OS | Funtouch OS 15 Android 15 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 9300+ |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:2,100,000 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS3.1 |
組み合わせ | メモリ12GB+容量512GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.88、IMX921) ②5,000万画素(超広角、f/2.2) ③5,000万画素(望遠カメラ、光学3倍ズーム、f/2.65、IMX882) 手ぶれ補正:光学式(メイン) センサーサイズ:1/1.56インチ(メイン)、1/2(望遠) PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:5,000万画素(メイン、f/2.0) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
カメラ備考 | ZEISS監修 レーザーフォーカスセンサー搭載 フリッカーセンサー搭載 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、NavIC |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68/69 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6,500mAh |
充電 | 有線充電:90W ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】Vivo X200 FE – vivo.com |
vivo X200 FEの対応バンド
vivo X200 FEはNanoSIMで利用できます。
カラーは4色
▼ブルー、イエロー、ピンク、ブラックの4色。↓
▼横幅は71.76mmとコンパクトで、手が小さい傾向がある日本人でも握りやすいサイズ感です。また、重量は186gと軽量で、長時間持っていても疲れにくいでしょう。↓
SoCはDimensity 9300+を搭載
SoCにはDimensity 9300+を搭載し、メモリは12GB(+仮想メモリ12GB)。
Dimensity 9300+はAnTuTuスコアは200万点を超えるSoCで、ブラウジングやSNS閲覧などの日常用とはもちろんのこと、多くのゲームを高画質でプレイできる性能を有しています。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
6.31型の小型ディスプレイ
▼ディスプレイサイズは6.31インチとコンパクトです。解像度は2640×1216で、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。↓
ZEISSコラボのトリプルカメラを搭載
▼カメラは50MP(広角)+8MP(超広角)+50MP(望遠)のトリプルカメラ構成、ZEISSとのコラボです。↓
メインカメラにはIMX921、望遠カメラにはIMX882を採用しており、これはvivo X200と同じであるため、ハイクオリティな写真撮影を楽しめるでしょう。
100倍のデジタルズームにも対応しており、望遠、マクロ性能には期待ができます。インカメラも50MPで高画素な自撮りを楽しめます。
バッテリーは6500mAhで90W充電に対応
バッテリーは6500mAhとコンパクトサイズのスマホにしては大容量です。90W(FlashCharge)の急速充電に対応しています。
25.4時間の連続YouTube視聴や9.5時間のゲームプレイに耐えうるバッテリーで、10分の充電で3時間のストリーミング動画を視聴できるバッテリーを充電できるそうです。
vivo X200 FEまとめ
vivo X200 FEの発売日は2025年7月。価格は購入できるまめこmobileさんで執筆時点だと119,800円でした。
小型機ながら大容量バッテリーやAnTuTu200万超えの処理性能を有した端末です。カメラ性能も高く、多くのユーザーが満足できるバランスの取れた性能だと思います。
カメラバンプが円形ではなく左寄りでコンパクトなのもポイント。横持ちした際に指が当たりにくくて使いやすいですね!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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