「vivo S30 Pro mini」発表!Dimensity 9300+搭載で望遠、マクロ性能が高い小型スマホ

中国でrealmeから「vivo S30 Pro mini」というDimensity 9300+搭載のスマートフォンが発表されました。小型スマホで軽量ながら、バッテリー容量やカメラ性能が高い準ハイエンド端末です。

Snapdragon 7 Gen 4を搭載する「vivo S30」も同時に発表されています!

vivo S30 Pro miniの特徴

vivo S30 Pro miniの特徴は以下の通り!

vivo S30 Pro miniのハイライト

  • カラーは4色展開
  • Dimensity 9300+搭載
  • 6.31型/FHD+/120Hzディスプレイ
  • 50MP広角+50MP望遠+8MP超広角の3カメラ構成
  • 6500mAh+90W充電対応
  • 重量は186g

カラーは桃桃粉(ピンク)、薄荷青(ライトブルー)、柠檬黄(イエロー)、可可黑(ブラック)の4色展開。

miniの名を冠する通り6.31型のディスプレイを搭載するなど最近のスマートフォンとしてはコンパクトサイズ。

サイズは150.83×71.76×7.99mmと片手でも持ちやすいサイズ。また186gという軽量設計となっています。

SoCにはDimensity 9300+を搭載。AnTuTuスコアは200万点超えで、多くのゲームを高画質で楽しめる性能です。

メモリ(LPDDR5X)/ストレージ(UFS3.1)構成は、12GB+256GB、12GB+512GB、16GB+512GB。

ディスプレイは6.31型。解像度は2640×1216、リフレッシュレートは最大120Hzに対応。ローカルピーク輝度は5000nit!

カメラは50MP(広角)+50MP(望遠)+8MP(超広角)のトリプルカメラ!

メインレンズと望遠レンズは同社のハイエンドシリーズであるvivo X200と同じIMX921とIMX882を採用!100倍のデジタルズームにも対応しており、望遠、マクロ性能には期待ができます。インカメラも50MPで高画素な自撮りを楽しめます。

バッテリーは6500mAh。90W(FlashCharge)の急速充電対応です。バッテリーではなく本体に直接給電するダイレクトドライブ給電にも対応。ケーブル刺しっぱでゲームをプレイしてもバッテリーが傷みにくいです。

Wi-Fi 6、Bluetooth 5.4、NFCに対応。

対応バンドは以下の通り。主要バンドは抑えています。

  • 3G:1/4/5/6/8/19
  • 4G FDD:1/3/4/5/7/8/18/19/28A/26/66
  • 4G TDD:34/38/39/40/41/42/43/48
  • 5G:n1/n3/n5/n7/n8/n18/n26/n28/n38/n39/n40/n41/n48/n66/n77/n78

OSはOriginOS 5(中国版、Androidベース)を採用。

vivo S30 Pro miniは2025年5月発売で価格は3499元(約7万円)から!

6.3型と小型ボディで186gと軽量ながら、6500mAhのバッテリー容量、高いSoC性能、望遠強化のカメラを搭載した魅力的な端末です。

AnTuTu200万クラスでストレージがUFS 3.1なのは少し惜しいポイントですが、同社のフラグシップシリーズであるvivo X200との差別化の都合上仕方ないのかな?

vivo S30 Pro miniについて新たな情報が入り次第、X(旧Twitter)FacebookThreadsでお伝えするのでフォローよろしくお願いします!

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

ページトップへ