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AQUOS sense9のスペック・対応バンド・価格まとめ

AQUOS sense9が発表されたのでスペックの詳細・対応バンドの解説・価格をまとめています。

AQUOS sense9の詳細スペック

AQUOS sense9は2024年11月発売のAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 AQUOS sense9
型番/別名 ドコモ:SH-53E
ソフトバンク:
au:
楽天モバイル
発売年 2024年11月
発売地域 日本:ドコモ、ソフトバンク、au、SIMフリー
メーカー・ブランド SHARP
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 21 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41 / 42
5G NR Sub6:n1 / n3 / n28 / n40 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット シングルスロット(Nano SIM)
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.1インチ
材質:有機EL(Pro IGZO OLED)
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz(疑似240Hz/アイドリングストップ)
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:2,340×1,080
画素密度 422ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:149mm
横幅:73mm
厚さ:8.9mm
重さ 166g
本体色 ブルー系、グレー系、ピンク系、グリーン系、ブラック系、ホワイト系
システム仕様
OS Android 14
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約600,000
GPUスコア:約110,000
(AnTuTu v10参考スコア)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量256GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①5,030万画素(メイン、f/1.9)
②5,030万画素(超広角、f2.2)
手ぶれ補正:光学式(メイン)電子式(メイン、超広角)
センサーサイズ:1/1.55(メイン)、1/2.5(超広角)
PXサイズ:1μm(メイン)
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:非公表
近接センサー:非公表
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP68
耐衝撃:MIL-STD-810G/H
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
FMラジオ対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:36W
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】AQUOS sense9 – jp.sharp

スペック表に関する免責事項

AQUOS sense9の対応バンドと解説

AQUOS sense9はNanoSIMとeSIMで利用できます。

対応バンド早見表を表示

AQUOS sense9のサイズ・重量・カラー

AQUOS sense9のサイズは高さが149mm、横幅が73mm、厚さが8.9mm、重量が166gとなっています。

  • 高さ:149mm
  • 横幅:73mm
  • 厚さ:8.9mm
  • 重量:166g

カラーはブルー系、グレー系、ピンク系、グリーン系、ブラック系、ホワイト系の6色展開です。

  • ブルー系
  • グレー系
  • ピンク系
  • グリーン系
  • ブラック系
  • ホワイト系

AQUOS sense9の性能・SoC

AQUOS sense9のSoCはSnapdragon 7s Gen 2です。

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は6GB/8GB、保存容量(ROM)は128GB/256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2024年現在、メイン機種として使うなら最低6GBは欲しいです。8GBあると安定しやすいです。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2024年現在、メイン機種として使うなら最低128GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

  • SoC:Snapdragon 7s Gen 2
  • メモリ:6GB/8GB
  • ストレージ:128GB/256GB

AQUOS sense9(Snapdragon 7s Gen 2)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。Snapdragon 7s Gen 2の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

  • 総合スコア(CPU):約600,000
  • ゲーム性能(GPU):約110,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

AQUOS sense9のディスプレイ

AQUOS sense9の画面はサイズが6.1インチ、解像度は2,340×1,080、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。

またリフレッシュレートは最大120(疑似240Hz)まで対応しています。

  • サイズ:6.1インチ
  • 解像度:2,340×1,080
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)
  • リフレッシュレート:最大120(疑似240Hz)
  • タッチサンプリングレート:非公表

AQUOS sense9のサウンド関連

AQUOS sense9はデュアルスピーカーでイヤホンの接続はUSB-Cとなります。

  • スピーカー:デュアル
  • イヤホン接続:USB-C

AQUOS sense9のカメラ

AQUOS sense9の背面カメラは広角のメインカメラ(5,030万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(5,030万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ:5,030万画素(1/1.55、23mm)
  • 超広角カメラ:5,030万画素(1/2.5、122°、13mm)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(3,200万画素)のみの1眼構成です。

  • メインカメラ:3,200万画素

AQUOS sense9のバッテリー・充電仕様

AQUOS sense9のバッテリー容量は5,000mAh、有線(最大36W)に対応しています。

  • 容量:5,000mAh
  • 有線充電:最大36W
  • ワイヤレス充電:非対応
  • 逆充電:非公表

AQUOS sense9のOS

AQUOS sense9のOSは発売時点でAndroid 14です。

  • OS:Android 14

AQUOS sense9の発売日・価格・購入先

AQUOS sense9の発売は2024年11月で価格はキャリアや販売店で異なります。

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい。↓

■AQUOS sense9■

初出時価格

  • ドコモ:67,100円
  • ソフトバンク:69,840円
  • au:64,900円
  • 楽天モバイル:57,900円
  • UQモバイル:64,900円
  • SIMフリー版:65,230円

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