ASUS Zenfone Max Pro (M1)のスペックと割引クーポン・最安値のまとめ!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)

ASUSの最新スマホ「ASUS Zenfone Max Pro (M1) 」のネットショップ取扱が始まりましたよ!MAXは安価ながら扱いやすい性能と大容量なバッテリーが魅力のシリーズ!

早速、最新のMAXスマホ「ASUS Zenfone Max Pro (M1) 」のスペック(性能)や仕様、特徴をチェック!本記事はASUS Zenfone Max Pro (M1) の最安値情報や割引クーポン・セール情報も掲載しているので是非チェックしてみて下さいね!

目次をクリックすると各項目へ移動します

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の価格

ASUS Zenfone Max Pro (M1) は3種類のモデルで展開!参考価格は以下の通りです!

  • メモリ3GB/保存容量32GB:280ドル
  • メモリ4GB/保存容量64GB:310ドル
  • メモリ6GB/保存容量128GB:360ドル

SoCは同一となっているので基本的な処理性能は大きく変わりません。ASUS Zenfone Max Pro (M1) のSoC性能なら中間のメモリ4GB/保存容量64GBモデルが最もバランスの良いパーツ構成でしょう。

以下に各ショップのリアルタイム価格を簡単にチェック出来るリストを残しておくので、本記事の最上部または最下部にASUS Zenfone Max Pro (M1) の割引クーポンやセール情報が掲載されていない場合は以下のリストから各ショップの価格を比較して最も安いショップでゲットして下さい!

以下はAバージョン(ソフバンとワイモバの必須バンド対応モデル)

▼メモリ3GB/保存容量32GB版↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ3GB
保存容量32GBの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST280ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO

▼メモリ4GB/保存容量64GB版↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ4GB
保存容量64GBの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST310ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO

▼メモリ6GB/保存容量128GB↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ6GB
保存容量64GBの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST360ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO

以下はBバージョン。(ドコモ・ソフバン・ワイモバにフル対応。au回線もフル対応しているがau回線のみ実機検証が必要。)

▼メモリ3GB/保存容量32GB版↓

現在、各ネットショップでの取扱い開始前です。取扱後に追記します!

▼メモリ4GB/保存容量64GB版↓

▼メモリ6GB/保存容量128GB↓

現在、各ネットショップでの取扱い開始前です。取扱後に追記します!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)のスペック(性能)

項目スペック
OSAndroid 8.1
SoCSnapdragon 636
メモリ3GB
4GB
6GB
保存容量32GB
64GB
MicroSD最大2TB
独立スロット有り
ディスプレイ6型/IPS/18:9
解像度2160×1080/FHD+
アウトカメラ1600万画素+500万画素
インカメラ1600万画素
バッテリー容量5000mAh
5V2A
カラーシルバー
ブラック
サイズ縦159mm
横76mm
厚み8.45mm
重量 180g
Wi-Fi802.11 b/g/n 2.4GHz
ネットワーク↓Aバージョン↓
FDD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 20)
TDD-LTE (Band 40)
Supports VoLTE
WCDMA (Bands 1, 5, 8)
EDGE/GPRS/GSM (Bands 2, 3, 5, 8)

↓Bバージョン↓
FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 28)
TDD-LTE (Bands 38, 39, 40, 41)
Supports VoLTE, with 2CA
WCDMA (Bands 1, 2, 5, 6, 8, 19)
EDGE/GPRS/GSM (Bands 2, 3, 5, 8)
ドコモ回線 ↓Aバージョン↓
必須バンド非対応

↓Bバージョン↓
フル対応
ソフトバンク回線↓Aバージョン↓
必須バンド対応

↓Bバージョン↓
フル対応
ワイモバイル回線↓Aバージョン↓
必須バンド対応

↓Bバージョン↓
フル対応
au回線↓Aバージョン↓
必須バンド非対応

↓Bバージョン↓
フル対応
但し実機検証が必要

Snapdragon 636の性能は?AnTuTuベンチマークでチェック!

AnTuTu 最新

ガルマックスではスマートフォンの性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しているのですが、ASUS Zenfone Max Pro (M1)と同じSoCを搭載した端末のスコアも収集済みなので引っ張ってきました!参考にどうぞ!

  • Snapdragon 636:総合スコアが約11万点、3Dスコアが約2万点

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。↓

AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

ZenFone 5はAIブースト機能によりAIがSoCでの処理をサポートすることで性能の底上げが可能となっており、同じSoCを搭載していますが総合スコアは13万点オーバー。一方、ASUS Zenfone Max Pro (M1)はAIブーストについて記述がないので、Snapdragon 636の一般的スコアである11万点台となっています。

Snapdragon 636は新世代のミドルハイスペック性能を持っているので、パワフルですね!これだけの性能が有ればWEB閲覧・動画視聴、LINEやメール、SNS、カジュアルゲームが快適に利用できるだけでなく、PUGBなどの最新の重量級ゲームも設定次第で快適に遊べる性能です!

▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の対応電波をチェック!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は海外製品なので技適に関してはご留意下さい!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の対応バンドはAバージョンとBバージョンに分かれている

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の大王バンドはAバージョンと日本市場に合致しているBバージョンに分かれています

非常に重要な対応バンド。ASUS Zenfone Max Pro (M1)は対応バンドの種類が異なるAバージョンとBバージョンに分かれています。

日本市場向けはBバージョンですが、海外ネットショップではAバージョンが先行販売開始。バンド構成が全く異なりますので、購入前にしっかりバンドを確認する必要があります。

Aバージョンの対応バンド

Aバージョンの対応バンドは以下の通り!

  • FDD-LTE (Bands 1, 3, 5, 7, 8, 20)
  • TDD-LTE (Band 40)
  • Supports VoLTE
  • WCDMA (Bands 1, 5, 8)
  • EDGE/GPRS/GSM (Bands 2, 3, 5, 8)

ASUS Zenfone Max Pro (M1)のAバージョンの対応電波早見表を作ってみました!

↓LTE↓

対応バンド13811181921262841
ASUS Zenfone Max Pro (M1)-A Ver
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

↓3G↓

対応バンド16891119BC0
ASUS Zenfone Max Pro (M1)A Ver
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアの◎は必須バンド。ドコモのバンド19はバンド6を内包。auの3Gバンド(BC0※B06は停波が進んでいるので除外)はau VoLTE SIMでの利用時は必須ではない。

ドコモ回線はエリアや電波の掴み具合が悪くなる(Aバージョン)

ドコモ回線で必須となるバンドは以下。

LTE:1、3、19と3Gの1と6。

残念ながらASUS Zenfone Max Pro (M1)はLTEの1と3、3Gの1のみに対応となっています。

利用できない訳ではありませんが、ドコモ回線のLTEバンド19は郊外や地下で重要となるプラチナバンドで、3Gの6は農村地区や山岳部をカバーする重要なFOMAプラスエリアの電波です。

このことから、ドコモで販売している端末よりも通信できるエリアが狭くなったり、県外率が高くなったり、繋がりにくかったりする場合があります。

ソフトバンク・ワイモバイルは必須バンドに対応!(Aバージョン)

ソフトバンクとワイモバイルは同じ電波を利用しているので合わせて紹介!

ソフトバンクとワイモバイルの必須バンドはLTEのバンド1とプラチナバンドの8、3Gも同じくバンド1と8!対応していれば尚良なバンド41には対応していませんが、全国区をカバーする主要バンド及び地下での繋がりやすさを左右する需要なプラチナバンドにも対応しているので、かなり快適に利用できるバンド構成となっています!

auは必須バンド非対応(Aバージョン)

au回線ですが、残念ながら必須となるバンドには対応していないので、使えません!

Bバージョンの対応バンド

Bバージョンの対応バンドは以下の通り!

  • FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 5, 7, 8, 18, 19, 26, 28)
  • TDD-LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41)
  • Supports VoLTE, with 2CA
  • CDMA (BC0)
  • TD-SCDMA (B39, B34)
  • WCDMA (Bands 1, 2, 5, 6, 8, 19)
  • EDGE/GPRS/GSM (Bands 2, 3, 5, 8)

Bバーションは対応バンドの仕様が豪華。2つの電波に同時接続して通信速度を向上するキャリアアグリゲーションも2波同時接続の2CAに対応してます。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)のBバージョンの対応電波早見表を作ってみました!

↓LTE↓

対応バンド13811181921262841
ASUS Zenfone Max Pro (M1)-B Ver
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

↓3G↓

対応バンド13811181921262841
ASUS Zenfone Max Pro (M1)-B Ver
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

ドコモ回線はフル対応しています!(Bバージョン)

BバージョンはドコモのLTE/3Gにフル対応!

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応しており、3Gは主要バンドの1に加え、山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6/19にも対応しています!

BバージョンのASUS Zenfone Max Pro (M1)はドコモで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合!ドコモSIMやドコモを利用する格安SIMで活用出来る仕様となっています!

ソフトバンクとワイモバイルもフル対応!(Bバージョン)

Aバージョンでも非常に快適に通信できるバンド構成だったソフトバンクとワイモバイルのバンドも、Bバージョンでは対応していれば尚良な通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41に対応!

BバージョンのASUS Zenfone Max Pro (M1)はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で活用可能となっています!

最近、ソフトバンク回線の格安SIMも登場したので非常に相性が良いですね!

au回線もVoLTE SIM、非VoLTE SIMの両方にフル対応している!が、実際に通信できるかは検証次第

au回線ですが、通話も通信もLTE(4G)を利用するau VoLTE SIM、通話にCDMA 2000のBC0の3G回線を利用する非VoLTE SIMの両方にフル対応!

仕様的にauで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で活用できる仕様となっていますが、au回線はSIMフリー端末と相性が悪く、バンドが対応していても利用できないことが多々あります。

BバージョンのASUS Zenfone Max Pro (M1)はau回線にフル対応しているものの、実際に通信できるのか現時点では分からないので、au回線の対応状況が気になる方は実機レビューを待ったほうが安全です。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の特徴・メリット・デメリットをチェック!

この項目ではASUS Zenfone Max Pro (M1)の特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説しています!

対応バンド仕様がAとBに分かれているので、日本で正式リリースする可能性が非常に高い

ASUS Zenfone Max Pro (M1)

本記事は海外モデルのASUS Zenfone Max Pro (M1)を取り上げて記事を書いていますが、対応バンドの項目でもお伝えした通り、対応バンドのBバージョンは日本市場を完全に意識しているバンド構成です。特にドコモのバンド19は日本でしか利用されていないバンドなので、日本でリリースするためにバンド19に対応したと言っても過言ではありません。

海外で販売開始となったASUS Zenfone Max Pro (M1)は僕が観る限りAバージョンだったので、ソフトバンクやワイモバイルでは十分活用出来るものの、2枚のSIM同時待ち受け機能はAバージョンの場合、日本市場で利用されているバンドが少ないために宝の持ち腐れ状態となります。

日本でASUS Zenfone Max Pro (M1)が確実にリリースされるとは言えませんが、販売する可能性は非常に高いので国内モデルを待ってみるのも良いかも知れません。

但し、海外ネットショップで売られているAバージョンよりも日本国内モデルでリリースされるかもしれないBバージョンは、価格が高くなる可能性も非常に高いです。

新興国向け端末だから価格が安いけど性能は良い

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は安価な価格設定だが仕様が良い

実はインドなどの新興国向けに開発されたASUS Zenfone Max Pro (M1)。あちらでは日本円で18000円と激安価格で販売しているのですが、私達向けの製品は約2.8万円で少々高くなってます。

しかしながら、基本構成パーツはZenFone 5(約5万円前後)と同等なので、実は結構お買い得な製品なのです。

新たな市場を開拓するための要となる製品なので、仕様が良くてしかも安い。僕達が購入できる価格は割高となっており、まわりのWEBサイトは騒いでいますが、日本で売られている端末と比較した場合、十分、コスパの高い端末となっている事に気が付くはず!

日本語にフル対応している!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)はマルチランゲージとなっているので日本語に対応しています!

省電力性能の高い待望のSnapdragonを搭載

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は現行世代のミドルハイスペックSoCであるSnapdragon 636を搭載

ASUSのMAXシリーズは大容量バッテリーを搭載するシリーズでしたが、「ZenFone Max Plus (M1)の実機レビューとスペックを解説!特徴、最安値まとめ!」でレビューを書いた端末はMediaTek製のSoCを搭載。

MediaTek製のSoCは燃費がそれほど良いわけではなく、大容量バッテリーを搭載していてもバッテリー持ちはそれほど良くないと僕を含め様々な方が評価していました。

前MAXモデルのイマイチ評価が響いたのか分かりませんが、ASUS Zenfone Max Pro (M1)は省電力性能の高いSnapdragonシリーズを搭載してます。MAXシリーズが搭載する大容量バッテリーに魅力的を感じている方にとって、Snapdragonシリーズの搭載端末は非常に嬉しいポイントです。

ディスプレイは流行りの縦長!大型6型液晶は解像度もFHD+!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は大型の6型ディスプレイを搭載している。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)のディスプレイは6インチの大型ディスプレイを搭載!

大型だけど持ちやすい18:9ディスプレイ

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は6型の非常に大きなディスプレイを搭載しています。大画面端末は映画やゲームも大迫力で楽しめるのですが、流石に6型は大きすぎる印象を受けるかも知れません。

しか~し。ASUS Zenfone Max Pro (M1)は18:9のトレンド比率ディスプレイを採用しているので、6インチの大画面は縦に長く横幅がスリム!

▼従来の5.5型サイズで6型の大画面を搭載!つまり、持ち心地は従来の5.5型とほぼ同じなのです!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は大型のディスプレイを搭載しているが、18:9の縦長ディスプレイを搭載しているので従来の5.5型と同じ持ち心地です。

従来の16:9比率の5.5型を搭載している有名なスマートフォンといえばiPhone 8 Plusですが、横幅は78mm。一方、6型の縦長ディスプレイを搭載しているASUS Zenfone Max Pro (M1)はより大きなディスプレイを搭載しているにも関わらず横幅は75.7mmで、なんと横幅はiPhone 8 Plusよりもスリムなのです。

大画面でも持ちやすい形状なのでご安心下さい!

4G+4GのDSDVに対応!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は2枚のSIM同時待ち受け機能を搭載!しかも従来の4G+3GのDSDVではなく、4G+4GのDSDV(デュアル・シム・デュアル・ボルテ)に対応しています。

対応バンドの貧弱なAバージョンではASUS Zenfone Max Pro (M1)のDSDV機能は宝の持ち腐れ状態(バンドが対応していないのでフル活用出来ない)なのですが、日本市場に合致しまくっているBバージョンは凄く活用できる機能となっています!

特にau回線が主力として扱っている通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIM利用者は、auの回線で音声通話SIMを設定してLTE(4G)を利用した場合でも、もう片方のスロットも4Gで待ち受けが出来るため、ドコモやソフトバンク、ワイモバイルの格安SIMデータSIMで4Gの高速なデータ通信が可能となります!

但し、au回線は前述した通り、実際に利用できるかは実機での検証が必要なので情報を待ちましょう!

2枚のSIM+MicroSDが挿さるトリプルSIMトレイを採用

▼ASUS Zenfone Max Pro (M1)のSIMトレイはDSDV機能を活用しながらMicroSDで容量を簡単に拡張出来るMicroSDスロットも挿入できるトリプルSIMトレイを採用!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)はNanoSIM×2とMicroSDが1枚挿入できるトリプルSIMトレイを搭載しています。

実は少し前まで、SIM2のスロットがMicroSDと排他的利用となっている仕様が多く、MicroSDを利用すると2枚のSIM同時待ち受け機能が利用できず、SIMを2枚挿入するとMicroSDで容量が拡張出来ないという、なんでやねん仕様となってましたが、トリプルSIMトレイを採用したASUS Zenfone Max Pro (M1)は従来の欠点を改善できているのでGoodな仕様ですね!

保存容量は最大2TB拡張可!100GBのオンラインストレージも利用出来る!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)のMicroSDスロットは最大2TBまでのMicroSDに対応!これだけ拡張出来れば、沢山の高音質音楽データや大切な写真データも容量を気にせず保存できますね!

また、ASUS Zenfone Max Pro (M1)購入者は1年間、Googleドライブを100GB無料で利用できるので、大切なデータのバックアップに是非ご活用下さい!

指紋認証以外に顔認証も利用できる!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は指紋認証以外に顔認証システムを採用している

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は本体背面の上部に使い勝手の良い指紋認証ユニットを搭載!指紋を登録した指でタッチするだけでロック解除が可能!

さらに、インカメラを利用した顔認証も搭載!但し、iPhone Xの様な専用センサーで認証するタイプではなく、インカメラで捉えた映像から認証する簡易タイプです。

簡易タイプの顔認証は薄暗い場所での認証率が悪くなる(真っ暗闇でフラッシュなしで被写体をスマホのカメラで撮影すると真っ暗で被写体が分からなくなります。インカメラを利用素する顔認証は暗い場所では同じ原理で被写体の顔を判断することが出来なく鳴ります)

しかしながら、ASUS Zenfone Max Pro (M1)は顔認証以外で指紋認証も併用出来るので、薄暗いシーンでは指紋認証を利用することが可能となっているので、扱いやすい仕様となってます。

メインカメラに16MP+5MPのデュアルカメラ、自撮りカメラも13MPカメラを搭載!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は1600万画素カメラと500万画素カメラを搭載しています。

メインカメラはポートレートカメラを備えたデュアルカメラ!

▼メインカメラは1600万画素+500万画素のダブルレンズカメラを搭載しており、広角レンズを備えたメインカメラと背景をボカして被写体を際立たせる”ポートレート撮影”が楽しめるサブカメラを搭載!↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は背景をボカす事のできるポートレート撮影が可能です。

さらに、2つのカメラを組み合わせて撮影することで、F値2.0で撮影可能!薄暗いシーンでもF値2.0の明るいレンズで撮影出来るのでノイズの少ないクリアな写真が撮影しやすい仕様となっています。

また、背面カメラはFHD(1920×1080)の解像度で60FPSの滑らかな動画も撮影出来る様になっていました!

インカメラはASUSが得意とする美容モードを搭載!

▼インカメラはASUSが力を入れている美容モードを搭載!↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)はインカメラに美容モードを搭載しています。

フラッシュの光りで自然な肌色に調整するだけでなく美容モードでアナタの美しさを最大限引き出します!自撮り好きで撮影後にガッツリ加工する方はASUS Zenfone Max Pro (M1)ならパシャッと撮影するだけで簡単に美しい写真が撮影出来るのは嬉しいポイントですよね!

5000mAhの大容量バッテリーを搭載!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は5000mAhの超大容量バッテリーを搭載しています。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は端末名に”MAX”と入っていますが、ASUSのMAXシリーズは大容量なバッテリーを搭載する端末に付けられる名前です。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)も5000mAhの大容量バッテリーを搭載!前述した通り、省電力性能の高いSnapdragonシリーズを採用しているので、バッテリー持ちは非常に期待出来る内容となっています。

バッテリー搭載量が多くなるとガツガツ利用できる駆動時間がダイレクトに伸びるので、毎日スマートフォンを長時間活用している方にピッタリな仕様ですね!

MAXシリーズはバッテリー搭載量が多いからこそ超急速充電には対応して欲しかった

大容量バッテリーは容量が大きいので充電時間も長くなります。最近は超急速充電技術も一般的になってきたのですが、残念ながらASUS Zenfone Max Pro (M1)の仕様を確認したところ5V2Aの急速充電仕様となってました。

5V2Aも急速充電ではあるのですが、流石に5000mAhのバッテリーを充電するには、やや非力な印象です。ASUS Zenfone Max Pro (M1)を購入した方は寝る前に充電するのを忘れないようにしましょう!

案外スリムで軽量

ASUS Zenfone Max Pro (M1)は重量180gで案外Compactです。

一昔前の大容量バッテリー搭載スマホといえば、1cm近くの厚みがあり、重量も200gを超える製品が多かったのですが、ASUS Zenfone Max Pro (M1)は外観にも力を入れており、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも厚みは8.45mm、重量は180gとなっています。

外観もフルメタルボディーとなっており、安価なスマホでありがちなプラスティック感満載のチープ感も皆無。

ASUS Zenfone Max Pro (M1)まとめ

ASUS Zenfone Max Pro (M1)

日本で安価にリリースされたZenFone Max Plus (M1)はMediaTek製のSoCを搭載していたので、大容量バッテリーを搭載する恩恵が少なくてガッカリした方も大勢いらっしゃいましたが、ASUS Zenfone Max Pro (M1)は待望のSnapdragonシリーズを搭載した大本命の大容量バッテリー搭載端末となっています。

是非、購入する時はお安いところでゲットして下さいね!

ASUS Zenfone Max Pro (M1)の最安値・割引クーポン・セール情報まとめ!

本項目ではASUS Zenfone Max Pro (M1)を激安で手に入れるための最安値情報、割引クーポン情報、セール情報を纏めています!

本項目に割引クーポンやセール情報が掲載されていない場合は、各ネットショップでリアルタイム価格を確認できるリストも最下部に掲載していますので、各ショップで価格を比較して最も安いショップで手に入れて下さい!

現在利用できる割引クーポンやセール情報!

現在、ASUS Zenfone Max Pro (M1)の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookGoogle+で紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

Aバージョンのリアルタイム価格をチェック!

※Aバージョンはソフトバンクとワイモバイルの必須バンドのみ対応しているモデルです。

▼メモリ3GB/保存容量32GB版↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ3GB
保存容量32GBの購入先
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参考価格
GEARBEST280ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO

▼メモリ4GB/保存容量64GB版↓

ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ4GB
保存容量64GBの購入先
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GEARBEST310ドル
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Ali Express
TOMTOP
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ASUS Zenfone Max Pro (M1)
メモリ6GB
保存容量64GBの購入先
(クリックするとリアルタイム価格が確認できます)
参考価格
GEARBEST360ドル
Banggood
Geekbuying
Ali Express
TOMTOP
CAFAGO

Bバージョンのリアルタイム価格をチェック!

※Bバージョンはドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルにフル対応、auもVoLTE SIM、非VoLTE SIMにフル対応していますが、au回線は相性があるので実機検証の結果を待ちましょう。

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現在、各ネットショップでの取扱い開始前です。取扱後に追記します!

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