Blackview OSCAL Pad 70のスペックまとめ!RK3566搭載の10.1型エントリータブレットがOSCALから登場!

Blackview OSCAL Pad 70

Blackviewが10.1型のエントリータブレット「Blackview OSCAL Pad 70」を発表したので特徴とスペックの詳細をまとめました!

Blackview OSCAL Pad 70の特徴

Blackview OSCAL Pad 70の特徴は以下の通り!

Blackview OSCAL Pad 70のハイライト

  • 流行に則った上で独自性も感じるデザイン
  • エントリークラスのスペック
  • 10.1インチWXGAディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面:1,300万画素、前面:800万画素のカメラ搭載
  • 6,580mAhのバッテリー搭載
  • Android 12ベースのDokeOS_P 3.0を搭載

▼Blackview OSCAL Pad 70のデザインは流行を取り入れながらも角部分に柔らか味を感じるもので、個人的には何か新鮮です。カラバリは水色とグレーとBlackviewらしいのもGOODです。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼SoCはRockchip社製のRK3566を搭載。性能的にはエントリーに位置するモデルで、最近採用例が増えてきている印象を受けますね。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼メモリは4GBとエントリーとしては多めな印象。最大3GBの仮想メモリにも対応しているとしています。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼ストレージは64GB/128GBの2バリエーションが用意されているとのこと。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼ディスプレイサイズは10.1インチ、解像度はWXGA(1,280×800)と、サイズの割に解像度が低いので、ドットの粗さは目立ちそう。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼スピーカーはステレオ。まぁエントリー帯ではよくある事ですし、スピーカーの数=高音質ではないので、実際のサウンドを聴いてからの判断になりそうですね。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼カメラは背面が1,300万画素、前面が800万画素とエントリーモデルの割に解像度高めの組み合わせなのは目を引くところ。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼搭載するバッテリーは6,580mAhと普通〜少し大きめクラスの容量。ただ、充電能力は最大10Wと急速充電はサポートしていないので、充電を行うタイミングはしっかりと見極めた方がいいかもしれません。↓

Blackview OSCAL Pad 70

▼Blackview OSCAL Pad 70はAndroid 12ベースのDokeOS_P 3.0を搭載。ベースのAndroidから細かい部分が変わっていたりします。↓

Blackview OSCAL Pad 70

Blackview OSCAL Pad 70の記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:115ドル(約1.6万円)

Oscal Pad 70はエントリーモデルでありながらも、画素数高めのカメラやエントリー帯にしては多めのストレージなど様々な見所あるタブレットです。

価格は公式やAmazonで出ていなかったので、海外通販サイトの価格を記載しましたが、日本円で1万円台前半と「まぁこんなもんか」的なプライスです。ただ、個人的には1万円台前半ぐらいだと嬉しいなぁと思いますけどね〜。

SoC RK3566
メモリ 4GB
容量 64GB/128GB
ディスプレイ 10.1型/1,280×800/液晶
アウトカメラ 13MP
インカメラ 8MP
バッテリー 6,580mAh
サイズ 厚さ9.9mm
重量 520.5g
対応バンド
OS DokeOS_P 3.0
Android12ベース
備考
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