Galaxy S20+のスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
Galaxy S20+についてご紹介!今回は3機種でも上位版となるGalaxy S20+でございます!お手頃感と大画面をほどよく両立したモデルをチェックしてみましょう!
▼同時発表されたスタンダードモデルのGalaxy S20も記事を公開しています!↓
▼同時に発表された大型モデルGalaxy S20+の記事も公開中です!↓
目次をクリックすると各項目へ移動します
Galaxy S20+の詳細なスペック(仕様表)
現在対応バンド情報やSoC情報が公式発表前です!正しい情報が入ったらスペック表も更新しますね!
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Galaxy S20+ |
型番/別名 | SM-G985 SM-G985F SM-G985F/DS |
発売年 | 2020年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー 日本:ドコモ、au |
メーカー・ブランド | Samsung |
備考 | - |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | HSDPA 850 / 900 / 1900 / 2100 |
4G LTE | LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/25/26/28/32/38/39/40/41/66 |
5G NR | 対応(詳細非公表) |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac / ax |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM+MicroSD専用スロット NanoSIM×2(片方はMicroSDスロット共用) シングルSIMとデュアルSIMの2バージョンあり |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 DSDS対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.7インチ/有機EL/画面占有率非公表 |
解像度 | 3,200×1,440/QHD+/画面比率20:9 |
画素密度 | 525ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ161.9mm 横幅73.7mm 厚さ7.8mm |
重さ | ↓LTE版(5G非対応)↓ 186g ↓5G対応版↓ 188g |
本体色 | ブラック系/グレー系/ブルー系 |
システム仕様 | |
OS | One UI 2(Android 10ベース) |
CPU(SoC) | Snapdragon 865 Exynos 990 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考):総合スコア51万点、GPUスコア21万点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | ↓LTE版(5G非対応)↓ メモリ8GB/保存容量128GB ↓5G対応版↓ メモリ12GB/保存容量128GB メモリ12GB/保存容量256GB メモリ12GB/保存容量512GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大1TB/SIM2スロット共用 |
カメラ | |
背面カメラ | 12MP(メイン)+64MP(望遠)+12MP(広角) (深度測位カメラの画素数は非公表) 特性:広角+望遠+ポートレート+ナイトモード F値:1.8(メイン)+2.0(望遠)+2.2(広角) 視野角:79°(メイン)+76°(望遠)+120°(広角) AI:対応 手ぶれ補正:対応(ジャイロ式) センサーサイズ:1 / 1.76(メイン) PXサイズ:1.8(メイン)+0.8(望遠)+1.4(広角) |
インカメラ | 10MP 特性:ナイトモード F値:2.2 AI:非公表 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:1.22 |
カメラ備考 | 3倍のハイブリッド光学ズーム 最大30倍の超解像ズーム OIS(光学画像安定化) 追尾AF |
機能仕様 | |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 非公表 |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | 非公表 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
充電 | 有線充電:対応 ワイヤレス充電:最大10W |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Galaxy S20+の発売時期と価格
Galaxy S20+の発売時期は3月頃で価格は以下の通り!現在では5G対応版のみの価格が公表されております。
↓5G対応版↓
- メモリ16GB/保存容量512GB:価格非公表
- メモリ12GB/保存容量256GB:価格非公表
- メモリ12GB/保存容量128GB:1,199ドル(約131,700円)
↓LTE版(5G非対応)↓
- メモリ8GB/保存容量128GB:127,300円(ETOREN)
↓ETOREN|Exynos 990・4G版↓
Galaxy S20+の性能をチェック!
Galaxy S20+は発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
Galaxy S20+(Exynos 990)のAnTuTuスコア
※Snapdragon 865搭載モデルもリリースされるとの情報が入ってきていますが、海外モデルは今までと同じ様にSamsungのチップが搭載されてました!なので、現段階ではExynos 990 について記載しています!
まだGalaxy S20+実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Exynos 990」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Exynos 990(参考):総合スコアが○点、ゲーム性能(GPU)が○点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でGalaxy S20+が搭載するExynos 990 の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Galaxy S20+の対応バンドをチェック!
Galaxy S20+は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Galaxy S20+のドコモ回線対応状況
Galaxy S20+のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。。。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。。。
Galaxy S20+はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります!
Galaxy S20+のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Galaxy S20+のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Galaxy S20+はソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でGalaxy S20+をソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
Galaxy S20+のau回線対応状況
Galaxy S20+は通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています。しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にGalaxy S20+でau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう
Galaxy S20+の特徴ピックアップ!
筐体は一回り大きなサイズ!カラー構成も変わったぞ
▼Galaxy S20+のサイズは高さ161.9mmで横幅73.7mm、Galaxy S20に比べて一回り大型化しています!カラーはブラック、グレー、ブルー系の3色となっております!↓
Galaxy S20にあったピンクがないんですけど、ブラックが新たに追加!男性向けを狙ったラインナップのようです!
ディスプレイサイズは6.7インチ!
▼Galaxy S20+のディスプレイは10MPフロントカメラが埋め込まれたパンチホールタイプ!画面占有率は明らかにされていませんが、ベゼルも狭くパンチホールサイズも小さく見えるのでかなり高そうっす。↓
ディスプレイは有機ELで、さらに3,200×1,440のQHD解像度を採用!大画面になるとドットの粗さが目立つ場合も出てくるんですが、Galaxy S20+は精細さもバッチリですね!
▼またディスプレイも表示速度がヌルヌルな90Hzに対応!画像では分かりづらいんですが、実際に触ると感動モンです。本当にヌルヌルって言葉が似合う動きをしてくれて楽しいぞ!↓
カメラは深度測定カメラを新たに搭載
▼Galaxy S20+はGalaxy S20よりもカメラがプラスされており、新たに深度測定カメラを搭載!深度測定カメラを独立搭載したことで、ポートレートの品質が上がっているようです!↓
Galaxy S20同様に望遠カメラは64MP、6,400万画素なので非常にきめ細やかなズームに期待できそうっす!
メインカメラはAI対応なので、被写体によって色調やシャープさなどを自動で「イイ感じ!」にしてくれる便利なカメラ!また追尾AFも搭載しており、ピントを外しにくいのも嬉しいポイント!
▼暗所でもキレイに明るく撮影できるナイトモードを搭載しており、さらにナイトハイパーラプス機能を搭載!↓
夜でも早回し動画のハイパーラプスをキレイに撮れるんだそうです!画像のように、車が高速で動いているかのように撮影することが出来るので、さらにカメラライフに楽しみが加わりそうっす。
▼かつては限られたフラグシップ端末でしか出来なかった4K動画撮影。Galaxy S20シリーズでは8K撮影が可能になりました!動画の途中で画像を切り出しても写真と謙遜ない品質で切り出しできるんだそうです!↓
5G対応モデルと非対応モデルがあるので注意しよう
▼Galaxy S20+は5G対応!ただしGalaxy S20+のように全モデル対応ではないので注意っす。↓
5G対応と5G非対応でメモリ/容量のバリエーションが異なり、最小構成のメモリ8GB/容量128GBのみ5G非対応なので間違えないように注意!
日本でも今後5G普及が広まるので、長く快適に使いたいなら5G対応モデルを買うといいかもしれません。
片手操作が便利なことで定評のあるOne UI搭載!
▼Galaxy S20+はSAMSUNG独自OSのOne UI 2を搭載!Android 10をベースにした最新OSっす。↓
個人的にOne UIのオススメイチオシポイントは「片手操作のし易さ」「スワイプアップジェスチャー」の2つ!
One UIは通知メニューや設定などの選択項目を「画面の下半分」に表示させる独自機能を搭載しており、片手操作がしやすい設計がなされております。大画面化が進み片手操作がしづらくなった!なんてデメリットを解消してくれるのが嬉しいポイント!
▼さらにスワイプアップジェスチャーは、戻る、ホーム、履歴といったナビゲーションバーを表示させず、ジェスチャーで操作ができる機能(画像は筆者がレビューしたGalaxy A60のスクショっす)!↓
メリットは「ナビバーを表示させないので画面を広く使える」「焼付きを防止する」「フルスクリーンでも一発操作が可能」…というメリットがあり便利!
ちなみにAndroid 10や他の独自OSでも左右からスワイプするジェスチャー式の操作はできるんですが、筆者はあえてこの「スワイプアップタイプ」を推します。なんでかって言いますと、下部から操作できることで「左右引き出しメニューと干渉しない」「大きく指を動かさずに済む」というメリットがあるから。
実は左右のジェスチャー式って結構指を動かさなきゃいかんし、左からメニュー出したくても出しづらいっていう点がネックなんです。でも下からなら干渉する心配もないし手が小さい、機種サイズがデカい場合でも操作しやすく実に快適!これデフォルトにしてくれんかなって思うぐらい便利なんですよ。Galaxy S20+は画面サイズが6.7インチとデカいため、その恩恵はより大きいと言えるでしょう。
Galaxy S20+まとめ。男性向けっぽいチョイスなモデル!
Galaxy S20+はカラーリングのチョイスとワンランク大きいサイズ感から「男性ユーザー向けな1台」と言えるでしょう!Galaxy S20のサイズでは物足りない!っていうゲームやエンタメ好きな方にピッタリな1台になりそうですね!
Galaxy S20の性能で大画面なスマホがほしいけどGalaxy S20+じゃあちょっとオーバースペックかな?という方にちょうどいいとも言えます。またバッテリーも4,500mAhと大容量のため、電池持ちを気にする方にも良さそうっす。
今後日本でも5G普及が進むので、Galaxy S20もろとも日本発売の可能性が高そう!全バリエーションの価格が気になるトコロですね!
新しい情報が入った時はTwitter・Facebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!
▼同時発表されたスタンダードモデルのGalaxy S20も記事を公開しています!↓
▼同時に発表された大型モデルGalaxy S20+の記事も公開中です!↓
Galaxy S20+の割引クーポン・セール・購入先まとめ!
この項目ではGalaxy S20+をお得に手に入れるために情報をまとめています!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
現在、Galaxy S20+の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!
割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitter・Facebookで紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!
Galaxy S20+の購入先情報
↓ETOREN|Exynos 990・4G版|127,300円|3/6出荷予定↓
Galaxy S20+の公式サイト
Galaxy S20+の公式サイトは以下です!