「HTC Desire 22 Pro」発表!メタバースにフォーカス!VIVE FlowやVIVERSEと連携可能!

2022/09/01追記:日本版も発表されました!FeliCa対応やドコモ5Gのn79に対応するなど日本市場向けにガッツリチューニングされてるッ!以下からどうぞ!↓

HTC Desire 22 proの日本版の公式情報が出た!価格は64,900円で10月発売だって!

台湾メーカーHTCが新型スマホ「Desire 22 Pro」を発表!Snapdragon 695搭載の高スペックモデルで120Hz表示、ワイヤレス充電に対応!さらにVRゴーグルVIVE Flowやメタバース空間VIVERSEとの親和性がウリの最新モデルですよ!

HTC Desire 22 Proの特徴

HTC Desire 22 Proの特徴は以下の通り!

HTC Desire 22 Proのハイライト

  • ミドルレンジ上位クラスのスペック
  • 超上品で個性的なデザイン。カラーはブラックとゴールド
  • ディスプレイは120Hz表示に対応した6.6インチサイズ
  • カメラは超広角と深度測定を備えたトリプルカメラ
  • バッテリー容量は4,520mAh、ワイヤレス充電に対応
  • VIVE FlowやVIVERSEと連携可能
  • IP67防水防塵設計

▼HTC Desire 22 Pro、まさにデザイン番長な見た目です。形状自体は普通なんですが、背面には波模様が施されています!カラーはブラックとピンクゴールドの2色で、ブラックはゴールドのアクセントカラーが施されているのが個性的!↓

SoCはSnapdragon 695を採用しています!Snapdragon 6xx台において最高スペックを持ち、AnTuTu参考スコアは39万点ほど。普段使いは超余裕で動きますし、ゲームも軽量は余裕、重い3D系なら画質次第で遊べるという性能となります。

またメモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBを搭載しており、メモリ(RAM)はハイエンドなみに大きい8GBなのもGood!重いアプリを開いているときや複数アプリのマルチタスクにおける安定性も期待できます。

▼カメラはイマドキでは珍しいシンプルでスッキリした見た目。「6,400万画素メイン」+「1,300万画素の超広角」+「500万画素の深度測定カメラ」の構成!マクロがないのは珍しいですね。ただ背景ボケのポートレート写真はその分キレイに撮れそう(`・ω・´)。↓

▼ディスプレイは6.6インチの左上パンチホール形状!比較的大画面サイズ、なおかつ120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、スクロールやアニメーションはサクサク動くナイススペックとなっていますよ!↓

▼バッテリー容量は4,520mAhと平均より上レベルの大きさ。さらに18W急速充電の他、ワイヤレス充電に対応しているのがGood!このクラス帯のスマホではかなり珍しいですし、置くだけで充電できるっていう手軽さも魅力です。↓

▼HTCはVRゴーグルのVIVEシリーズ、メタバース空間のVIVERSEを手がけています。HTC Desire 22 Proはそれらとの連携が考えられているようで、関連するアプリなどがプリインストールされているものと思われます!↓

▼あとIP67の防水防塵等級も取得しています!ちょっとした水濡れや砂に対しても耐性を持っており安心して使えますね(`・ω・´)。筆者のイメージですがここに対応していると「しっかりしてんな~」って好感が持てます。↓

VR関連機能が特色。ワイヤレス充電対応もナイス!

HTC Desire 22 Proの発売日は8月1日。価格は399ユーロ(約5.7万円)となっています!このクラス帯のスマホでワイヤレス充電対応ってのが魅力(`・ω・´)。あと貴重な台湾スマホでもありますね。

防水防塵も対応しており、性能クラスも十分。なおかつ高リフレッシュレート対応ですし、仕上がりとしてはバッチリ魅力的に思えるモデルです。

スマホのスペック以外では、やっぱりメタバースにフォーカスしたVR連携機能が超気になりますね!どんな体験ができるのか楽しみな一台でもあります。

ちなみに筆者は2代前にあたるモデルのDesire 20 Proをレビューしたことがあります。HTCはU12+やAndroid One X2などで日本でもスマホを多数展開していた過去もあり、このモデルは日本でも展開されるのか…期待したいですね。

▼HTC Desire 22 Proの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

HTC Desire 22 Proのスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ