Huawei Mate 30 Pro 5Gのスペック、対応バンド、価格、特徴まとめ!
Huawei手掛ける「スペックと機能性に特化したMateシリーズ」の最新モデルHuawei Mate 30 Pro 5Gが日本でも発売!素晴らしいカメラ性能は必見!その特徴をご紹介します!
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Huawei Mate 30 Pro 5Gの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
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端末名 | HUAWEI Mate 30 Pro 5G |
型番/別名 | LIO-N29 |
発売年 | 2020年3月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー 日本:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Huawei |
備考 | 日本語対応 Googleサービス非対応 Google系アプリが入っていません |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | WCDMA: B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE: B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6 / 7 / 8 / 9 / 12 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 TDD LTE: B34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | NR FDD: N1 / 3 / 28 (TX: 703 - 733 MHz, RX: 758 - 788 MHz) NR TDD: N38 / 41 (2515 - 2690 MHz) / 77 / 78 / 79 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.53インチ/有機EL/画面占有率非公表 |
解像度 | 解像度:2,400×1,176(FHD+) 画面比率:18.5:9 |
画素密度 | 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:158.1mm 横幅:73.1mm 厚さ:9.5mm |
重さ | 198g |
本体色 | オレンジレザー、グリーン |
システム仕様 | |
OS | EMUI 10 Android 10ベース |
CPU(SoC) | HiSilicon Kirin 990 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu v8(参考値):総合スコア約457000点、GPUスコア約159400点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | NMカード対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 |
カメラ | |
背面カメラ | 40MP+40MP+8MP+ToF 特性:通常+超広角+望遠+ポートレート+ナイトモード+スローモーション F値:非公表 AI:対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | 32MP+ToF 特性:ビューティー+ポートレート F値:非公表 AI:対応(ビューティー) 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、GALILEO、QZSS、BEIDOU |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | IP68 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | サイドセンス機能(音量キーなし) HMSサービス搭載 技適取得済み |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
充電 | 有線充電:40W ワイヤレス充電:27W |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Huawei Mate 30 Pro 5Gの発売時期と価格
Huawei Mate 30 Pro 5Gの発売時期は3月頃で価格は以下の通り!
- メモリ8GB/容量256GB:128,800円
Huawei Mate 30 Pro 5Gの性能をチェック!
Huawei Mate 30 Pro 5Gは発売時点で最高峰の性能となるハイエンドモデルです!各社のフラッグシップモデルに多く採用される性能帯で先進的な技術や最新鋭のカメラ、機能が盛り込まれている事が多いです!
- 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
- ゲーム:設定を高くしても非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ
Huawei Mate 30 Pro 5G(Kirin 990)のAnTuTuスコア
まだHuawei Mate 30 Pro 5G実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Kirin 990」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Kirin 990(参考):総合スコアが457,000点、ゲーム性能(GPU)が159,400点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Huawei Mate 30 Pro 5Gの対応バンドをチェック!
Huawei Mate 30 Pro 5Gは国内発売版と海外版で発売されております!海外版での技適に関してはご留意下さい。
Huawei Mate 30 Pro 5Gのドコモ回線対応状況
Huawei Mate 30 Pro 5GのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!
Huawei Mate 30 Pro 5Gはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓Huawei Mate 30 Pro 5Gのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Huawei Mate 30 Pro 5GのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Huawei Mate 30 Pro 5Gはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でHuawei Mate 30 Pro 5Gをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
Huawei Mate 30 Pro 5Gのau回線対応状況
Huawei Mate 30 Pro 5Gは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています!
しかしながらau回線はSIMフリースマートフォンと相性が悪くバンドに対応していても利用できない場合も多々あるので、実際にHuawei Mate 30 Pro 5Gでau VoLTE SIMが利用できる確証を得てから検討して下さい。
auでは相互通信テストをクリアしていないとVoLTEが利用できない場合が多いので確認してみましょう
Huawei Mate 30 Pro 5Gの特徴ピックアップ!
ひと目でMate 30とわかる!個性的なカメラが特徴なデザインです
▼Huawei Mate 30 Pro 5Gの背面で一番個性的な所、それはやはりカメラ部分!中央に大型の円形カメラユニットが配置されており、その周辺はメタルな光沢を放つ素材で覆ってあるのが特徴的です!左右対称でバランスの良い印象がありGood。↓
ですが個性的なのはカメラデザインだけではありません、そのボディも注目です!なんとボディはレザー調!その材質は柔らかく、他のスマホとは一線を画した質感と高級感が魅力的!フラッグシップスマホらしい佇まいです!あと指紋がつきにくいってのも地味に見えて嬉しいポイントですよ!ケースなしで美しさをいつでも楽しめます。
国内版ではカラーはオレンジレザーの1色のみです!
▼ちなみに海外版では様々なカラーが展開されており、シルバー、グリーン(2色あり)、パープル、ブラック、そしてオレンジレザーと豊富な色合い!なおオレンジ以外は背面はメタリック素材のようです。エメラルドのようなグリーンもいいなぁ。モックでもいいから欲しいなぁ。↓
ディスプレイがググーンと広い!深いエッジも特徴的です
▼Huawei Mate 30 Pro 5Gのディスプレイを御覧ください。とっても広く立体感のある造形が特徴的です!全面はほぼ画面なのはもちろん、側面も殆ど画面になっているんです。公式ではこれを「ホライゾン・ディスプレイ」と呼称しております!↓
ディスプレイの解像度はフルHDサイズでありますが、2,400×1,176と、従来のフルHD解像度の横幅(1080ドット)よりも96ドットぶん伸びております!
ディスプレイ上部には台形ノッチを搭載という、イマドキのフラッグシップモデルでは珍しい形状となっております!ですがこの形状には理由がありまして、インカメラユニット部分を広くし、カメラ性能を高める為にここまでスペースを取っている!というわけなんです。ちなみに先代であるMate 20シリーズも、Proモデルのみが台形ノッチになっていましたね(他2種は水滴ノッチ)!Mateシリーズのプロモデルは、表示と機能性を重きに置いているコンセプトということが伺えます!
▼ディスプレイを横から見るとこんな感じ。ナイアガラの滝のように、非常にエッジが深く伸びている!非常にフラッグシップらしい、不思議だけど魅力を感じる見た目ですね!↓
この深さだと、誤タッチ、誤操作が心配になりますがご安心ください!タッチ感度はしっかり調整されており、普段使ってて握っているシーンなどでは誤操作は起きないんですって。さらに側面は後述の特定のジェスチャーのみに反応するように設計されております!
エッジをイカしたサイドタッチ操作が便利そう!
▼側面まで画面なので、タッチでの操作も勿論側面でできますよ!さらに一見扱いにくそうに見えて便利な、ジェスチャーを用いたサイドタッチ機能も搭載。↓
Xperiaシリーズのサイドセンス機能に見えますが結構異なります。
たとえばHuawei Mate 30 Pro 5Gの側面部分を2回タップすると音量コントロールが出てきます。そのまま上下にスライドすれば、音量を変更できるんですよ。他にもカメラ起動中には自由に移動できるシャッターボタンを側面部分に忍ばせておくことで、画面でなく側面を押すだけで撮影ができるんですって!とても使い勝手がいい印象っす。
この機能を搭載したことにより物理的な音量キーが廃止されましたが、手の形状にとらわれず、どこをタッチしても操作ができるという利便性が高まっているんです!まさにスマートである。
▼さらに横持ちするゲームであれば、側面部分をL/Rのバーチャル式トリガーボタンにできるんですって!複雑操作の多い3DのFPSゲームでとても使い勝手良さそう!↓
PUBG:MobileやCoD:Mobileなどで射撃やエイミングなどをバーチャルトリガーに割り当てることで、画面を指で塞がずに操作が可能に!操作性も良く視認性もあがるため、イッキに戦果を上げられそうです!ライバルと差をつけろ!
特徴的なクアッドカメラ!そして性能は最高クラスの評価も得ています
▼背面の特徴部分であったHuawei Mate 30 Pro 5Gのクアッドカメラ!カメラは正方形に並んでおり、ここは先代のMate 20シリーズのカメラデザインを引き継いでいるような印象っす。↓
カメラ構成は40MPのメイン+40MPの超広角、8MPの望遠、そしてポートレート撮影に用いるToFセンサーとなっております!メインカメラだけでなく、サブカメラも高い画素数を持つというチカラの入れっぷり!
▼Huaweiスマホは昔から技術力とライカ監修による高いカメラ性能に定評がありました。そのフラッグシップモデルであるHuawei Mate 30 Pro 5Gのカメラの性能の高さはもはや説明不要!第三者大手検証機関「DxOMark」では、カメラスコアは123点!世界中のスマホで第3位を飾っているんです。↓
▼カメラ性能がバリバリに高いスマホが欲しいならHuawei Mate 30 Pro 5Gを買えば間違いはないでしょう。ご覧のように、暗い夜景でも暗所であっても、こんなに明るく芸術的に撮れちゃう!素晴らしい品質なんです。↓
▼さらにメインカメラはAIに対応!被写体に応じてAIくんが自動で最適なチューニングを施してくれるのも便利で魅力的です!例えば画像のようなお花なら色彩豊かで、より「映える」出来になりますよ!まるで魔法のような、便利な機能でございます!↓
サブカメラも優秀!メインカメラよりも画角が広く、より広い範囲を収められる超広角カメラはなんと40MPもの極上の画素数。1歩引いたような、広くダイナミックな写真を、よりキメ細かく楽しめるようになっております!
さらに、望遠ズームが出来る望遠カメラを独自搭載!8MPと画素数はメインと超広角カメラにおとりがちに見えますが、その性能は高いですよ!
▼ズームは劣化のない光学ズームがなんと5倍と倍率が高い!デジタルズームは最大30倍と、遠くの被写体もググーっと近づいて撮影が出来ますよ!デジタルなので若干ボヤけた感じはするものの、被写体の造形が判別出来るので実用性も期待できそうっす!↓
▼フロントの台形ノッチに格納されたインカメラの性能も高いです!インカメラの画素数は32MPと、フロントカメラにして非常に高画素!AIも搭載されており、ビューティーで美しく写真を撮影もお手の物!↓
さらに!インカメラにもToFセンサーが備わっており、3Dで被写体深度を測ることで、品質の高いポートレート撮影も可能になっております!品質の高さも相まって、セルフィー好きなユーザーさんの心もワシづかみにしてくれますよ!
ウルトラスローモーション録画はもはや神の領域
▼Huawei Mate 30 Pro 5Gはカメラだけでなく、ビデオ撮影の性能もトップ級!ToFセンサーをフルに用いたリアルタイムポートレート機能も搭載しており、被写体を認識して、自動で背景をボカしてくれる便利な機能でございます!↓
▼スローモーション撮影に対応しているんですが、そのスローモーションの速度はなんと7680FPS。超驚異的おばけスペックです!↓
これがどのぐらいスゴイかって言いますと、まず他のフラッグシップモデルでも960FPSまでしか対応していないんですよね。960FPSは、1秒の動画が16秒のスローモーション動画に変わるという速度なんです。
ですがHuawei Mate 30 Pro 5Gはその8倍もの長さ、1秒の録画だけで、2分8秒のスローモーション動画の出来上がり。鳥さんが羽ばたく瞬間を1秒録画するだけで、テレビの動物ドキュメンタリー番組並みのクオリティの動画が撮影できちゃうんです。また、動画の1部分を画像として切り出すのもバッチリ!
普段撮れない写真もHuawei Mate 30 Pro 5Gがあれば撮れる!ワンランク上の品質をバッチリ楽しめますね!これを小さなスマホに収められるHuaweiのカメラに対する情熱が神がかってる。
なのでHuawei Mate 30 Pro 5Gを手に入れたら動画撮影がメチャメチャ楽しくなりそうです!筆者だったら何を撮ろうかな。液体の滴りや虫さんの飛ぶ瞬間とか、色々と試したくなる!
次世代クオリティ!画面内指紋センサー搭載!
▼Huawei Mate 30 Pro 5Gは便利な指紋センサーを搭載しております!その場所は背面ではなく側面でも下部ベゼルでもなく、なんと画面内に内蔵されているんですよ!超SFチック!↓
これにより背面に指紋センサーのための穴を開けずにすむため耐久性も向上しつつ、上下のベゼル部分も広くなり、全面に指紋センサーがあるため、机の上に置きながらの状態でもスマホホルダーに引っ掛けながらの状態でもロック解除が出来て大変便利ですよ!見た目もスタイリッシュなのでお友達にも自慢できます!
バッテリーも充電も充実の性能と機能性!
▼Huawei Mate 30 Pro 5Gは40Wもの超高速充電に対応!より短い時間で、より長ぁく使えて安心っすよ!バッテリー容量も4,500mAhと大きく、電池もちにも期待できそうっす!↓
▼さらにワイヤレス充電にも対応しております!置くだけカンタン、充電完了!さらに充電速度も高速な27Wに対応しているんですよ!↓
▼個人的にワイヤレス充電はデスクの上でポン置きが便利なのは勿論なんですが、それ以上に車載ホルダーでカンタンに充電出来るのがとても嬉しいポイント!ちょっとした移動時間でもらくらく充電できるのはとっても便利ですよ!↓
▼さらに、ワイヤレスで逆充電も出来るんです。ワイヤレス充電対応のスマホはもちろん、対応する周辺機器も充電できるので便利ですよ!イヤホンが充電切れになってしまっても安心っす。↓
Googleサービス非搭載なので注意!
Huawei Mate 30 Pro 5GはHuaweiが制裁食らった後に開発、発売された機種のため、Googleサービスがいっさい入っておりません!
で、何が変わるかといいますと、Gmail、Youtubeなどはもちろん、Playストアすら非搭載!代替としてHuaweiのアプリを使う形になるんです。特にHuaweiのストアアプリとしてApp Galleryというアプリがございますが、Play ストアに比べてまだまだアプリが少ない様子だそうです(´・ω・`)
なので日頃からGoogleアカウントを使ってサービスを使っているユーザーさんはライフスタイルが丸ごと変わってしまうので要注意でございます!
Huawei Mate 30 Pro 5Gまとめ!超品質クオリティ。Google無しでも戦える?
かつて日本で発売されたMate 10 ProやMate 20 Proも、高いカメラ品質にAI性能で普段使いは快適で、高い評価を得た機種でした。筆者もMate 10 Pro(とMate 10無印)を使っていましたがカメラも普段使いの快適さも今のスマホに劣らぬ高品質でした。今回のHuawei Mate 30 Pro 5Gも非常に高い性能で、特にサイドタッチの操作性とカメラの出来栄えが期待できそうです!
唯一で致命的なのがやはりGoogleサービス非搭載!って点。筆者も毎日のようにストアやGmailだの使うもんですから、それ抜きだと普段の生活に支障をきたすのが心配(´・ω・`)。
筆者の他にもGoogleの恩恵を受けている方も数多いでしょう。今後のHuawei Mate 30 Pro 5Gの売れ行き、そしてHuawei自体はどうなっていくのでしょうか?編集長ナオキさんもHuaweiスマホは品質が良いというお墨付きなだけに今後しぼんでいくのは悲しいぜ。
Huawei Mate 30 Pro 5Gの価格はフラッグシップらしい128,800円。Googleサービス無しでこの値段はキビしそう!でもカメラの性能が実に気になる!操作性も見た目の良さからしても超ほしい…手を出すべきか悩まされる、そんな悪魔的な魅惑を放つ1台なのでした。
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→635.99ドル
過去最安値→635.99ドル
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■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→74,036円
過去最安値→74,036円
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