HUAWEI Mate 50のスペックの詳細をまとめました。
記事執筆時点では日本版の発表はありません。
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HUAWEI Mate 50のスペック・仕様
HUAWEI Mate 50は2022年9月発売のHUAWEIのスマートフォンです。
製品情報 | |
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端末名 | Mate 50 |
発売年 | 2022年9月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Huawei |
備考 | HUAWEI Mate 50シリーズ HUAWEI Mate 50 HUAWEI Mate 50E HUAWEI Mate 50 RS HUAWEI Mate 50 Pro |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 非公表 |
4G LTE | 非公表 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:5.2 コーデック:SBC / AAC / LDAC |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
ネットワーク関連備考 | 衛星通信対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.7インチ 材質:有機EL 画面占有率:非公表 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:90Hz 最大タッチサンプリングレート:300Hz |
解像度 | 解像度:2,700×1,224(WUXGA+) 画面比率:20:9 |
画素密度 | 442ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:161.5mm 横幅:76.1mm 厚さ:7.98mm |
重さ | 202g(オレンジ系、マットブラック系) / 206g(シルバー系、ブラック系、パープル系) |
本体色 | オレンジ系、マットブラック系、シルバー系、ブラック系、パープル系 |
システム仕様 | |
OS | HarmonyOS 3 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ不明+容量128GB メモリ不明+容量256GB メモリ不明+容量512GB |
ストレージカード | MicroSDカード対応(最大256GB) ※片方のSIMスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.4〜4.0) ②1,300万画素(超広角、120°、f/2.2) ③1,200万画素(望遠、光学5倍ズーム、f/3.4) 手ぶれ補正:光学式(望遠) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,300万画素(メイン、f/2.4) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:非公表 |
センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 ホールセンサー |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,460mAh |
充電 | 有線充電:66W(11V/6A) ワイヤレス充電:50W 逆充電:対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】HUAWEI Mate 50 – huawei.com |
SoCはSnapdragon 8+ Gen 1。メモリは非公表
HUAWEI Mate 50のSoCはSnapdragon 8+ Gen 1。
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ(RAM)は非公表、保存容量(ROM)は128GB/256GB/512GBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2022年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2022年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は256GBです。
▼Snapdragon 8+ Gen 1がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
HUAWEI Mate 50(Snapdragon 8+ Gen 1)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだHUAWEI Mate 50の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 8+ Gen 1の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 8+ Gen 1の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
- 総合スコア(CPU):1,088,961
- ゲーム性能(GPU):478,120
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
HUAWEI Mate 50のカメラ
HUAWEI Mate 50の背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(1,300万画素)、光学ズーム対応の望遠カメラ(1,200万画素)の3眼構成です。
- メインカメラ(5,000万画素)
- 超広角カメラ(1,300万画素)
- 望遠カメラ(1,200万画素)
インカメラの構成・画素数はメインカメラ(1,300万画素)のみの1眼構成です。
HUAWEI Mate 50のディスプレイ
HUAWEI Mate 50の画面はサイズが6.7インチ、解像度は2,700×1,224、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)となります。
また高速表示とタッチ操作に対応しており、リフレッシュレートは最大90Hz、タッチサンプリングレートは最大300Hzまで対応しております。
- サイズ:6.7インチ
- 解像度:2,700×1,224
- ディスプレイ:有機EL
- 画面形状:パンチホール(中央)
- リフレッシュレート:最大90Hz
- タッチサンプリングレート:最大300Hz
HUAWEI Mate 50のサイズ・重量・カラー
HUAWEI Mate 50のサイズは高さが161.5mm、横幅が76.1mm、厚さが7.98mm、重量が202g(オレンジ系、マットブラック系) / 206g(シルバー系、ブラック系、パープル系)となっています。
- 高さ:161.5mm
- 横幅:76.1mm
- 厚さ:7.98mm
- 重量:202g(オレンジ系、マットブラック系) / 206g(シルバー系、ブラック系、パープル系)
カラーはオレンジ系、マットブラック系、シルバー系、ブラック系、パープル系の5色展開です。
- オレンジ系
- マットブラック系
- シルバー系
- ブラック系
- パープル系
HUAWEI Mate 50の対応バンド
HUAWEI Mate 50の対応バンドは記事執筆時点で非公表です。情報のアップデートがあり次第更新予定です。
HUAWEI Mate 50の価格・購入先
HUAWEI Mate 50のメーカー希望小売価格は以下の通り。
- 通常版・容量128GB:4,999元(約10.3万円)
- 通常版・容量256GB:5,499元(約11.4万円)
- 通常版・容量512GB:6,499元(約13.4万円)