「HUAWEI MatePad Edge」発表!HarmonyOS 5搭載の2in1タブレットPCが登場!

中国でHUAWEIから「HUAWEI MatePad Edge」が発表されました!Kirin X90 / Kirin X90A搭載のタブレットPCです!

HUAWEI MatePad Edgeの特徴

HUAWEI MatePad Edgeの特徴は以下の通り!

HUAWEI MatePad Edgeのハイライト

  • カラーは2色展開
  • SoCはKirin X90 / Kirin X90Aを搭載
  • ディスプレイは14.2型/3K
  • カメラは広角+超広角のデュアルカメラ
  • バッテリーは12900mAh
  • 本体:100W充電+40W逆充電 / キーボード:65W充電
  • 重量は789g

▼カラーは深空灰(グレー系)、皓月银(シルバー系)の2色。サイズは312.08×212.02×6.85mmで重量は789g。↓

SoCにはKirin X90A(32GBモデルのみ上位SoCのKirin X90)を搭載。(AnTuTuスコアは執筆時点で不明です)

Kirin X90はKirin 9010をPC用に超強化したようなSoCで、CPUは4+6コア構成の10コア20スレッドです。Kirin X90AはKirin X90のコアを減らしクロック周波数を落とした低性能版で、3+2+3コア構成の8コア16スレッドからなります。

メモリ+ストレージ構成は16GB+256GB、16GB+512GB、24GB+1TB、32GB+2TB。

▼ディスプレイは14.2インチの有機EL。解像度は3210×2080です。↓

リアカメラは50MP(広角、f/1.8)+8MP(超広角、f/2.2)のデュアルカメラ構成。フロントカメラは32MP(f/2.4)です。タブレットとしてもPCとしてもなかなか豪華な構成ですね。超広角カメラがついているため、紙文書の撮影などが行いやすくてGood!

▼バッテリー容量は12900mAh。100W(SuperCharge)の有線充電に対応しています。↓

さらに、40Wの逆充電にも対応しているらしい(電源オフ時のみ)。スマホのバッテリーが無くなったときに急速充電できるのは便利!そこら辺のモバイルバッテリーより高速です。

Wi-Fi 7、Bluetooth 5.2に対応。USB 3.1搭載です。

OSにはHarmonyOS 5.1を搭載。

▼2 in 1 タブレットPCなので、専用キーボードが用意されています(別売り)。↓

キーボードには最大65W対応のUSB-Cポートが付いています。

このポートはタブレットの充電に使用することができます。充電ぽーとが用意されたことで、タブレット本体のUSBポートが空くので、USBメモリなど接続するなどができるようになり便利!

▼キーマッピング機能にも対応しており、モバイルゲームなどにキーボード操作を割り当てることができます。↓

HUAWEI MatePad Edgeは2025年11月発売で価格は5,999元(約13.2万円)から!専用キーボードは1,499元(約3.3万円)!

Kirin X90の性能はApple M2に匹敵するとかしないとか噂はありますが、実際どうなんでしょうね。

2in1タブレットPCって、Windowsだとタッチ操作が行いにくいし、AndroidだとPCとしてはアプリなどが機能不足で使いにくい…など中途半端な端末になりがちですが、スマホからPCまで統合されたHarmonyOSなら割としっかり使えそうで期待です。いつか触ってみたいですわぁ~。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓

■HUAWEI MatePad Edge■

初出時価格→5,999元(約13.2万円)から

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