SIMカード収納付きだと!?薄いサイフ「Ideka Bifold」が良さげでポチった
- クラウドファンディング
- ハウツー・紹介・レポート
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
薄いサイフIdeka Bifold(イデカ・バイフォールド)をクラウドファンディングのCAMPFIREでポチりました。これサイフの中にSIMカード収納がついてるんですよ。その他のスペックも優秀。薄い財布を探している人には見てみては。
目次をクリックすると各項目へ移動します
薄いサイフ選びで重視した点
トップ画像にあるような長財布を愛用してきたのですが、最近は電子マネーやQRコード決済が浸透してきたためかサイフを持ち歩いてない事に気付きました。ポッケに小銭入れ、そしてスマホがあれば十分。キャッシュレス時代。
とは言え買い物に行く時などはクレジットカードが欲しい場面もあり、かと言って特に夏は大仰な荷物を持つのも暑苦しいので長財布を持て余している状況でした。さすがに尻ポケには入れられないのでカバンは持ち歩く事になっちゃう。
そこで数ヶ月前からミニマルな薄いサイフを探していた所でしたがIdeka Bifold(イデカ・バイフォールド)を衝動買いしてしまいました。クラウドファンディングなので正確には支援ですが、すでに目標額は達成しているので間違いなく届くはずです。
以下は薄い財布選びで重視した点です。
カードが10枚以上入る
薄くてコンパクトになるとは言えそれ一つで済ませるならカードがたくさん入らないと困ります。薄さはある程度でOK。それよりも一定の収納力が欲しいです。
薄いサイフって2mm!とか4mm!とか薄さを競い合ってる感じがあるのですがそこまで求めてません。一般に”薄型サイフ”と呼ばれるカテゴリであればいいかなと。
もしかするとスマホのRAMみたいに「いやいや薄い財布は最低これくらい薄くないとまともに扱えないよ」みたいなラインがあるのかもしれませんがそれは使ってみて考えます。多分大丈夫でしょう。
お札の顔が外に出ない&小銭入れつき
よく挟むだけ・留めるだけみたいなやつあるじゃないですか。カードもお札も丸見えのマネークリップ的なやつ。あれはとてもスタイリッシュだと思うんですが個人的にはあそこまでミニマルじゃなくていい。
また小銭入れがついていないと二つ持ち歩く事になるのでジッパーは必須。お釣りの小銭を全部募金箱にダンクできる人は不要かもしれませんが。
海外に持っていくなら丸見えタイプは物騒ですしね。収納がきちんとしたタイプならMAMORIOやTileなどの忘れ物防止タグも仕込めそうなので。
価格は10,000円以下
お金をかけて「サイフに入れる金がない」状態になるのを避けるために価格は1万円以下で探していました。キャッシュレス時代はそういう意味じゃない。薄型サイフって結構1万円を超えるやつ多いんですよ。
SIMカード収納つきの薄いサイフ「Ideka Bifold」
購入を決めたIdeka Bifoldはどんなサイフなのか。
▼二つ折りで外側にはジッパー付きの小銭入れもついているオールインワンタイプです↓
▼詳細はIdeka Bifoldのクラウドファンディングページを見てもらうとして重要なのはこれです。SIMカードポケット×2↓
いやーすごく良い。収納が多い仕様もキズに強いタフな素材もお札やカードが出しやすい特徴も良い感じですが、SIMカードポケットが何より一番ビビっとくる。
革は選べなくても良かった
一つ気になったのは革のタイプが二つから選べるという点です。トップグレインレザーとナッパレザー。
色とかなら好みだったり他のアイテムとの兼ね合いだったり判断要素も多いのですが、革の種類はどう選べばいいかわかりませんでした。違いは以下の通りだそうです。
- トップグレインレザー→高級ブランドで採用される。凸凹あり
- ナッパレザー→柔らかく光沢あり。使うほどに味が出る
詳しい人だと「トップグレインレザーとナッパレザー選べるんだ!財布だったらトップグレインレザーかな〜!」となるんでしょうか。
とりあえず柔らかい方がポッケとの親和性が高そうな気がしたのでナッパレザーをチョイスしましたが、詳しくない自分からすると逆に素材で迷わせないで欲しかったです。
SIM収納、多分使わない笑
SIMスロットが決め手となりポチってしまいましたが、自分のライフスタイルだと多分これ使わないです笑
スマホ自体たくさん持ってますし、デュアルSIM機もあるので今のままでも海外でSIMを契約した時も困る事はありません。なんならこの部分の制作コストを削って安く出してくれた方が嬉しい。
でも、ムダかもしれなくてもこういうスペックに惹かれちゃうんですよね。解約済みの使えないSIMを無意味に差し込んで一人で満足する事になりそう。でもそれでいい。
早期注文なら6,600円から
Bifoldは「Idekaシリーズ第三弾」と書いてありましたから前作や前々作の薄型サイフが好評だったみたいです。 定評のあるシリーズならそんなに大外れはしないでしょう。
多収納、防滴仕様、スキミング防止機能つき、SIMカード収納つき。届くのが楽しみです。私は「超早割」という送料・税込みで6,380円のプランで支援しました。
CAMPFIREの手数料込みで6,600円。記事執筆時点であと60人はこの価格でいけます。興味のある方はどうぞ。