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第二世代「新型 ili(イリー)」が2018台限定で12月6日に先行発売開始!

第二世代「ili(イリー)」

2017年12月5日追記

「新型 ili」の実機を持って韓国に行ってきました。使い方のコツや注意点などをまとめたレビュー記事を公開したので是非チェックしてみて下さいね!

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

ログバーさんが即時翻訳機「ili(イリー)」の最新版となる第二世代モデルとなる新型を2018台限定で2017年12月6日に先行発売開始すると発表!

第一世代の「ili(イリー)」はレンタル形式でしたが、「新型 ili」は個人向けの販売ということで、海外の旅行中だけでなく日常的に即時翻訳機が利用できるということで大きな注目が集まっています。

ちなみに僕は「ili TRAVELLER」のモニター企画で一足お先に「新型 ili」を韓国で試してきました!実機でのモニターレポートは順次公開を行いますのでお楽しみに!

「新型 ili」の価格は19,800円、先行発売では16,800円!海外では既に1万台の販売を達成!

「新型 ili」は2017年12月6日より2018台限定で先行発売を開始。通常価格は19,800円ですが先行発売分の2018台は3,000円オフとなる16,800円で購入が可能となっています。

既にアメリカや台湾、中国などで実施済みの先行発売では、なんと、3日間で10,000台の販売を達成するなど、非常に人気の高いモデルです。

2017年12月6日の先行発売に合わせた初回発送は12月8日~12月9日発送予定となっているので、年末年始に海外へ出かける方は「新型 ili」を持って行けます。

「新型 ili」の進化ポイント

第二世代「ili(イリー)」の進化ポイント

大きく変わったポイントは3つ。

まず、第一世代では言語が固定化されており、旅先に合わせて言語を選択してレンタルする形でしたが、「新型 ili」は、英語・中国語・韓国語の3言語がユーザー側で任意に切り替える事が可能となっています。

英語圏・中国語圏(台湾語圏)・韓国語圏に対応することで、第一世代では難しかった複数の国を周遊するような旅行でも役立つ機能追加となっています。

また、第一世代では約8時間の駆動時間で、使い方次第ではモバイルバッテリーなどからの途中充電が必要でしたが、「新型 ili」は飛躍的にバッテリー持ちが向上しており、約3日間の駆動時間を実現しました。

バッテリー持ちの改善は非常に嬉しいポイントです。これだけの長時間駆動が可能であれば、丸一日位ならバッテリーを気にすることなく旅をより楽しむ事が出来ます。

そして、起動時間も短縮。「ili(イリー)」は電源をオンにするとバッテリーの消費を抑えながら即時起動が出来るように使っていない時はスリープ状態となります。

このスリープからの復帰時間が第一世代では約2.5秒であったことに対し、「新型 ili」では1秒にスピードアップ。利用したいときに更にスピーディーに利用する事が可能となっています。

所有物となることで、旅行だけでなく様々なシーンで活用できる

これは個人的に良いと感じた部分ですが、「新型 ili」は個人販売モデル。つまり、自身の所有物として保有する事が可能です。

実は、僕は外国人の知り合いが結構居まして、英語圏や中国語圏の方とお話することもあるのですが、一度「ili(イリー)」を利用してしまうと、文字翻訳でのやり取りが非常に億劫に感じていました。

「新型 ili」は個人発売モデルなので、一度購入してしまえば旅行以外のコミュニケーションツールとしても非常に役立つので僕は購入する予定です。

恐らく、限定数は即完売する可能性が高いので、欲しい方は12月6日に購入手続きを済ませましょう。

前述した通り、海外では3日間で10,000台を販売した実績がある超人気モデルです。

年末の連休に合わせて海外に行こうと考えている方、初めての海外で言葉の壁が不安に感じている方、2018年に韓国で開催される冬期オリンピックに行く方、是非、「新型 ili」」を持って旅を楽しんできて下さい!

言葉の壁は不安要素が強くなるのですが、「ili(イリー)」を持っていると不安が安心に変わり、円滑にコミュニケーションを図る事が可能となるので、より一層、海外旅行を楽しめるデバイスですよ!

先行発売受付は2017年12月6日!是非お安いときに手に入れて下さい!

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