AI追跡搭載ジンバル「Insta360 Flow」登場!YouTube用にマジこれ欲しい
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スマートフォンなどの手ブレを大幅に軽減するジンバル。これまで個人的にDJI一択なところも合ったけれど、Insta360からAI追跡搭載ジンバル「Insta360 Flow」が出たってことで、めちゃ物欲が刺激されてます。これ欲しい・・・。
AI追跡搭載ジンバル「Insta360 Flow」の特徴をチェック!
Insta360 Flowの特徴は以下の通り!
Insta360 Flowのハイライト
- お値段は20,900円
- コンパクトに折り畳める
- 3軸の手ブレ補正
- 次世代のAI被写体追跡機能
- スマートホイール型の操作パネル
- 最大12時間駆動。スマホ給電もOK
価格は20,900円。おおお。結構良いお値段しますね。そこはYouTube動画の撮影機材として奮発しちゃおっかな。
▼Insta360 Flowは普段はこんな感じでコンパクトに折り畳めるのでどこでも気軽に持ち運べちゃうのが良いところ。↓
▼スマホの固定はスマホにマグネットホルダーを取り付けて磁力で固定するタイプ。最近のいいヤツはほとんどこれ。↓
▼筐体は自撮り棒のようにニョキッと伸びたり・・・↓
▼下部をギュッと引っ張ると三脚になるなどコンパクトながらオールインワンなところがGood!↓
▼個人的に機能的に感じたのが内蔵アクセサリーシュー。ワイヤレスのピンマイクユニットなんかも本体に固定できちゃいます。凄く良い。↓
▼ちなみにこアクセサリーシューが備わっている部分ですが、クリアブラックのパネルになっていて1,500円で別売りされている装飾用プラスチックスリーブを利用することで自分好みのデザインに変更することもできるようですよ!↓
▼肝心の手ブレ補正は当然3軸。大きな揺れをグッと軽減してくれます。↓
とまあ、ここまでは色んなジンバルで共通しているところも多いんですけど、Insta360 Flowの凄いところはAIを活用した追跡機能のディープトラック 3.0を搭載していること。
▼もうこれは見たほうが早い!↓
AIを活用することで、これまで以上に精密な追跡ができるようで、激しい動きのシーンでもグイグイと追跡してくれるようです!特に2つ目のスケボーシーンは、木に被写体が隠れてもAIの予測追跡がガッツリ効いているようでビシッと追跡できているのが分かります。こりゃ凄い!
▼気になる操作系統はスマートホイール型を採用。ホイール部分をスワイプすることで簡単に撮影モードを切り替えられるようですね!↓
▼裏側にはトリガーが備わっていて、シングルはディープトラック3.0、ダブルタップはセンタリング、トリプルタップは瞬時にスマホを回転させて自撮りできるようになってます!↓
▼バッテリー容量が2,900mAhと超巨大なのも素晴らしい!なんと最大12時間の駆動を実現!しかもスマホへの給電機能もついていて、給電しながら利用できるってのも良い!↓
僕最近YouTubeの動画をiPhone 14 Proで撮影しているんですけど、結構手ブレが気になるんですよ。iPhone 14 Proってスマホの中では最上位級の手ブレ補正なんですけど、それでもやっぱり手持ち撮影だとブレちゃう。
このあたりのクオリティーアップにはやっぱりジンバルは必要かなーって思ってたんですが、そのタイミングで出てきたInsta360 Flowがもうね、グサグサと物欲に刺さりまくります…。どうしよう、欲しい。
ちょっと気になるところはバッテリーの搭載位置かなー。
クリアブラックの部分にバッテリーが搭載されてるじゃないですかこれ。自撮り棒を伸ばしたときに重いバッテリーが先っぽになるんで、重量感とかどうなんだろうってのは気になってます。まあ、このあたりはレビューする機会があればチェックしてみます!
結構ニッチなジャンルの製品ですけど、YouTubeをスマホで撮ってて手ブレが気になるって人や、数年前にジンバルを買ってそろそろ新調時期の人はぜひぜひチェックしてみて下さい!