スマホに取り付ける360°カメラ「LyfieEye」が遂に日本上陸!

気軽に360°撮影出来るLyfieEye

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

皆さんお待たせしました。360°撮影可能なカメラユニット「LyfieEye(ライフィーアイ)」が遂に日本上陸です!海外では一足先に発売済みとなっていましたが、UIやパッケージ、取扱説明書の日本版を作成するためにCAMPFIREで10万円の出資を募っていたそうです。

僕がCAMPFIREをチェックした時には既に目標額を達成しちゃってました。というわけで日本版が確実に手に入ります!祝!日本上陸!

ちなみに出資を募るプロジェクトの残日数は2017年7月29日時点で残り37日となっており、この期間内であれば通常価格1万6300円よりもグッと安い13,000円で手に入れる事が出来るのでお見逃しなく!

▼動画もあるのでチェック!↓

Androidスマホを持っているなら気軽に360°の写真や動画を撮影出来るLyfieEye!

当サイトでも360°撮影専用カメラ「空間全体を撮影。360°の写真・動画対応「Xiaomi mijia 3.5K」のレビュー」を紹介していましたが、価格は25,000円前後で決して安価とはいえませんでした。

360°撮影専用カメラはスマートフォンに接続することで大幅に小型化され価格も安いので、360°撮影が気になっていた方は魅力的な製品だなぁと思います。

▼スペック↓

LyfieEyeのスペック

LyfieEyeはAndroid端末とUSB接続するだけで即利用可能!

LyfieEyeはAndroid(バージョン5.0以降)を搭載したスマートフォンで利用可能!カメラ本体にはMicroUSB端子が備わっていて、スマートフォンの充電端子にブスっと差し込むだけで使えます。しかもMicroUSBをUSB Type-Cに変換するアダプターも付いているので、最新のAndroid端末でもパッケージ購入だけで使えちゃいます。

ちなみに残念なお知らせですが、iOSすなわちiPhoneには対応しておりません。この点は注意して下さいね。

スマートフォンに接続するタイプだから使い勝手が良い!

僕の持っている360°撮影可能な単体カメラでは、撮影した映像をチェックするためにスマートフォンとWi-Fi接続したり、パソコンに画像を取り込む必要があります。

シェアするにも撮影→スマートフォンと接続→スマートフォンに画像データを移動→シェアという手順を踏むのですが、スマートフォンに直接接続出来るLyfieEyeはスマートフォンとWi-Fi接続する必要もありません。

つまり、カメラとスマートフォンをUSB接続することで、撮影→即シェアが可能なんです。撮影後すぐに友だちに見せたり、SNSでシェア出来るのはとっても魅力的ですよね。

注意点は解像度が高くないこと。お遊びカメラとしての利用がオススメ。

スペックにも書いていますが、LyfieEyeの対応する解像度は1920×1080。平面であればそれなりに高解像度なのですが、この解像度で上下左右の360°を全て記録しなければならないので、LyfieEyeで撮影した写真や映像は平面の1920×1080映像や写真よりも荒く感じるかと思います。

どちらかと言えば、高解像度で綺麗な360°の撮影を楽しむ。というよりも、皆でワイワイ集まってついでに「こんな面白いカメラもあるよ~!」とお遊びでの撮影の方が僕は向いていると思います。

是非、LyfieEyeを手に入れたら家族や友人、飲み屋のネーチャンとワイワイしながらLyfieEyeで360°の撮影を楽しんで下さいね!

低価格・簡単な360°カメラ、LyfieEyeをCAMPFIREでチェックしてみよう!

LyfieEyeの同梱物

冒頭でもお伝えしましたが、2017年7月29日時点で残り37日以内に出資した場合、LyfieEyeが13,000円で手に入れる事が出来ます。

ちなみにですが、出資した場合は日本語パッケージ制作前の先行提供となるので、ソフトウェアやユーザーガイド等は日本版ですが、パッケージ(外箱)は英語版となるそうです。

僕はパッケージくらい英語でも全く問題ないと感じているので、「パッケージなんか気にしないよ!」という方は是非お安く手に入る今のうちにどうぞ!

CAMPFIREは以下からどうぞ!

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