1100x150 Xiaomi 14 Ultra 20240314

Vemico V3のレビュー!付属品が豪華なアクションカメラ入門機!

Vemico V3

最大4K30FPSの映像を撮影出来る「Vemico V3」。手が出しやすい価格帯ながらも通常ではオプション品扱いとなるアクセサリーが豪華てんこ盛り!アクションカメラ入門機として是非レビューをチェックしてご検討下さい!

本記事ではVemico V3の特徴の紹介を交えてのレビューに加え、Vemico V3をお得に手に入れるための最安値情報も掲載しています!

目次をクリックすると各項目へ移動します

Vemico V3の価格

執筆時点での価格は6,880円(Amazon参照)!通常なら数千円相当のアクセサリーも全てパッケージングされているお買い得感満載の内容となっております!

▼割引クーポンの発行やセールが開催されていない時は最安値ショップから購入しましょう!↓

Vemico V3開封の儀!付属品をチェック!

この項目ではVemico V3を開封して付属している同梱品をチェックしているよ!

▼化粧箱にはVemico V3のキレイな写真がプリント!いや〜、開封の瞬間はドキドキしますね!↓

Vemico V3は美しい化粧箱に入って届きました!

▼パカリと蓋をあけると丁寧に梱包さてたVemico V3が登場!防水ケースに本体が入ってます!↓

Vemico V3は丁寧な梱包で好印象

取扱説明書は日本語あり

▼取扱説明書は複数の言語が記載されている少々翻訳は甘いですが意味は十分伝わるので良しとしましょう!

Vemico V3の取扱説明書は日本語対応

取扱説明書は英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語、日本語が含まれているので外国のお友達にプレゼントするにも良いですね!

山盛りの取り付けアタッチメント。これだけでも3,000円はしそう

▼これが防水ケースを覗いた全ての付属品。車載マウントや自転車用マウント、三脚取付アタッチメント等など、これだけ揃っていれば困ることはまずありません。

Vemico V3は沢山のアタッチメントがパッケージ購入で付属しています。

40M防水ケースが付属!

▼Vemico V3には40M防水ケースが標準付属!水中でもボタン操作可能となっているので、ダイビング時の撮影にもフル活用できそうですね!↓

Vemico V3は40M防水ケースが付属

遠隔リモコンが付属!

▼バイクなどに取り付けている時に手元でカメラのシャッターを切ったり、動画の撮影開始/停止ができる遠隔リモコンが付属!

Vemico V3は遠隔リモコンが付属

グリップが付属!

▼カメラを取り付けることで手持ち撮影が捗るグリップも付属!手当たりの良いスポンジと落下防止のストラップ付きでした!↓

Vemico V3にはグリップが付属

バッテリー2本付属!しかも充電台付き!

▼これは嬉しい付属品!Vemico V3はスペアバッテリーが標準で付属!しかも充電台が付属しているので、バッテリー単体で充電も可能となっております!充電ケーブルはMicroUSBケーブルでスマホのUSB充電器などに接続して利用できますよ!↓

Vemico V3はスペアバッテリーが2本付属しています。

MicroSDカードは別売りなので準備しよう!

▼Vemico V3の付属品は非常に豪華でしたが映像を記録するMicroSDは別売り。取扱説明書にはClass 10の8GB〜32GBまで対応と記載されていたので持っていない方は対応する容量のMicroSDを準備しておきましょう!↓

Vemico V3の外観とデザインをチェック!

この項目はVemico V3の外観とデザインを実機を用いてチェックしています!

フロントにもサブディスプレイを搭載

高級機種に備わっているサブディスプレイがVemico V3にも備わっていた!自撮りしている最中でも撮影時間をチェック出来て便利。またフロント部分に電源ボタンが備わっております。↓

Vemico V3

背面ディスプレイはタッチ非対応

▼この辺りは価格相応といった印象でディスプレイはタッチには対応していません。操作はボタンでの操作となります!

Vemico V3

本体上部にシャッターボタン

▼本体の上部にシャッターボタン。このボタンで写真モード時はシャッターを切ったり、動画撮影時は録画開始/停止を行います!横の白いインジケータはWi-Fi連携を確認するためのステータスライト!↓

Vemico V3の本体上部にはシャッターボタン

本体右側面にWi-Fi&カーソルダウンボタン

▼本体の右側面はWi-Fi機能を利用するためのボタン兼カーソルダウンボタン。↓

Vemico V3はダウンボタンが1つ備わっています。

本体左側面に各種端子

▼本体の左側面にはMicroSDスロット、MicroUSB端子、そしてMicroHDMI端子が備わっています!あと、こちら側にマイクが備わっています!↓

Vemico V3は左側面に各種端子が備わっております。

本体下部はバッテリースペース

▼本体の下部はバッテリースペースとなっていました!↓

Vemico V3の本体下部にバッテリースペースがあります。

▼スライドするとバネでシャッコーンと開くのでバッテリーの交換もラクラク。↓

Vemico V3の下部のバッテリー蓋はスライドするとパシャっと開きます。

Vemico V3の使用レビュー!

この項目は実際にVemico V3を利用して気がついたことなどを使用レビューとしてまとめています!

本体言語はもちろん日本語対応!

▼Vemico V3本体の言語もバッチリ日本語に対応しているので設定もイージーでした!↓

Vemico V3は日本語に対応しています。

カーソル移動がダウンボタンしか無いので操作性はそれほど良くない

▼ボタン操作式のアクションカメラは本体の側面にカーソルアップとダウンの2つのボタンを備えていることが多いのですが・・・Vemico V3はダウンボタンしか備わっていません。1つ上の項目に移動したい時はやや使い勝手が悪いなという印象を受けました。↓

Vemico V3はカーソル移動にダウンボタンしか利用できないので少々操作性が悪い

僕は一度設定した項目を変更することがあまりない(動画の解像度などは編集のしやすさとデータ容量の兼ね合いで一度決めると変更することがあまりない)ので、ダウンボタンだけでも「まぁいっか」となったのですが、頻繁に設定項目を変更する方は少々操作性にストレスを感じるかも知れません。

撮影モードは少なめ

撮影モードは「動画」「写真」「スロー」の3種類のみでシンプル。あとは動画の設定項目で「タイムラプス」撮影も楽しめるようになっておりました。入門機として選ぶならこれくらいシンプルな方が扱いやすいですね!

あと、動画の設定項目にループ撮影もありました。2分、3分、5分の撮影時間を任意に選び小分けで映像を保存。MicroSDの容量がいっぱいになると一番古い映像データが削除され新しい映像データを撮影できるので、一定時間であれば監視カメラのように利用可能となっています。

撮影出来る動画の解像度は7種類

Vemico V3は撮影モードが7種類有ります

動画撮影時に選択出来る解像度は以下の通り

  • 4K/30FPS
  • 2.7K/30FPS
  • 1080P/60FPS
  • 1080P/30FPS
  • 720P/90FPS
  • 720P/60FPS
  • 720P/30FPS

一般的に滑らかと言われる映像は60FPSなので動きのある映像を滑らかに撮影する場合は1080P/60FPSが1番高解像度で滑らかな映像を撮影出来る解像度!定点で動きの少ない映像を撮影するなら4K/30FPSで超高解像度な撮影も楽しめるポテンシャルを秘めております!

僕はYouTubeに街歩き映像をアップするので編集時の負荷とアップロードのしやすさから1080P/60FPSがお気に入り。

充電しながら撮影出来るので長時間撮影もOK

Vemico V3はスペアバッテリーが付属しているので長時間の撮影も可能なのですが、もっと長時間撮影したい!って時には充電しながら撮影できたら便利ですよね!

▼チェックしてみたところ、Vemico V3は充電しながら撮影が可能な仕様となっておりました!これで数時間かけて星の動きを捉えるような長時間撮影にも対応できます!↓

Vemico V3はモバイルバッテリーから充電しながら撮影が可能です。

防水ケースは水中で誤ってバックパネルが開くかもしれないので注意

▼Vemico V3に付属の防水ケースは40M防水で、他の製品に付属しているケースよりも深くまで利用できる耐久性を持っているのですが、バックルはロック機構が備わっていないので誤って引っ掛けるとパコッとハズレます。水圧でバックパネルが開くことは無いはずですが、ロックが備わっていないので水中での利用中は少し気にかけてやりましょう。

Vemico V3の防水ケースは誤ってバックパネルが開くかも。ロックが無いので注意

付属のグリップ。伸びた

▼撮影時は付属のグリップを取り付けて撮影していたのですが、グリップをイジっていたら・・・↓

Vemico V3

ビョーンと伸びました。カメラ取り付け部分を回すとロックが解除されるので引っ張ると自撮り棒みたいに伸ばせます。↓

Vemico V3

Wi-Fi接続で遠隔操作が可能

▼Vemico V3は以下のアプリをスマホやタブレットにインストールすることでVemico V3とWi-Fi接続が可能となります。↓

XDV

XDV
開発元:Shenzhen Sunchip Technology Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

▼スマホと接続するとVemico V3が捉えている映像をリアルタイムで確認可能!もちろん、スマホ側から撮影開始や停止、シャッターを切ったりの操作が出来ちゃいます!

Vemico V3は専用アプリから遠隔操作で撮影が可能です

▼アプリでは撮影した映像の確認もOK。但し、ローディングに少々時間がかかる印象でした。↓

Vemico V3の専用アプリでは撮影した映像や写真を確認出来ます。

▼専用アプリの設定項目をチェックしてみます。アプリもバッチリ日本語対応!扱いやすい!↓

Vemico V3の専用アプリは日本語対応です。

Wi-Fi接続で遠隔操作出来ると、例えばベランダに固定して雲の動きを撮影する時に室内に居ながら操作できたり、自撮り撮影する時に撮影範囲を手元で確認できるのでとっても便利!

案外バッテリー持ちが良い

Vemico V3は案外バッテリー持ちが良かったです。

バッテリー容量は1050mAhで一般的な容量なのですが、いつも通りの撮影(約1時間)でバッテリー残量が他の端末よりも大分残っており、「おお、バッテリー持ちが結構良いじゃん!」という印象。もちろん長時間撮影する時はスペアバッテリーやモバイルバッテリーを持っていって下さいね!

Vemico V3で撮影した写真をチェック!

Vemico V3は写真撮影モードも搭載しているのでパシャパシャ撮影してきました!

▼超広角レンズを搭載しているのでスマホで撮影する写真とはまた違った写真に仕上がるのでアクションカメラでの写真撮影も楽しいですよ!※縮小加工のみで画質調整は行っておりません!↓

Vemico V3で撮影した動画

▼Vemico V3で撮影した動画!解像度は1080P/60FPS!↓

Vemico V3は手ぶれ補正に対応していないので、歩き撮影では結構手ブレしちゃいます。更に美しい映像を撮影するならジンバルなどのアイテム導入も検討してみましょう!

Vemico V3まとめ

Vemico V3

Vemico V3のレビュー、いかがでしたでしょうか?

アクションカメラで有名なGoProは5万円以上。試すには少々勇気のいる価格です。

もちろんVemico V3には高級機のような手ぶれ補正やWDRが備わっていないですが、1万円を大きく下回る価格ながらも豪華なアクセサリーてんこ盛りで、「アクションカメラで撮影する楽しさ」は存分に味わうことが出来ちゃいます。

アクションカメラデビューしたい!という方は是非Vemico V3をご検討下さいませ!

Vemico V3の割引クーポン、セール、最安値まとめ!

この項目ではVemico V3をお得に手に入れるための情報をまとめています!是非、ご活用下さい!

割引クーポンの発行とセールの開催状況

現在、Vemico V3の割引クーポンの発行やセールの開催が無いので、次の項目で紹介している最安値ショップでゲットして下さい!

割引クーポン発行時や割引セールが開始された時はTwitterFacebookGoogle+で紹介するのでフォローを宜しくお願いいたします!

Vemico V3のリアルタイム価格をチェックして最安値でゲットしよう!

Vemico V3の割引クーポンの発行やセールが開催されていない時期は以下で各ショップのリアルタイム価格をチェックして一番安い最安値ショップでゲットして下さい!

ガルマックスでは様々なアクションカメラの実機レビューを書いています!宜しければ他の機種もチェックしてみて下さいね!

ページトップへ