Mode 1 RR(MD-04P)のスペック、対応バンド、価格、特徴!
ピーアップが投入するModel 1シリーズの第4段「Mode 1 RR」の登場です!発売日は2019年7月29日!ガルマックスも入手しているので近いうちにレビュー記事が公開出来ると思います!詳しいスペック表や特徴を掲載しているのでチェックしてみて下さいね!
▼ガルマックスではMode 1 RRの実機を入手済み!近日中にレビュー記事を公開致します!↓
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Mode 1 RRの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Mode 1 RR |
型番/別名 | MD-04P |
発売年 | 2019年7月 |
発売地域 | 日本:SIMフリー |
メーカー・ブランド | ピーアップ |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/6/8/19 |
4G LTE | 1/3/8/19/26/28/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM+MicroSIM |
ネットワーク関連備考 | DSDV対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.3インチ/液晶 |
解像度 | 2340×1080/FHD+ |
画素密度 | 409ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ156.4mm 横幅74.9mm 厚さ非公表 |
重さ | 178g |
本体色 | ホワイト系/レッド系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P22/MT6762 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(実機):総合スコア78196点、3Dスコアが12578点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量64GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 MicroSDを内部ストレージとして利用可能 |
カメラ | |
背面カメラ | 16MP+2MP カラー+モノクロ |
インカメラ | 20MP |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | レーシングサウンドを多数収録 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 3200mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
Mode 1 RRの発売時期と価格
Mode 1 RRの発売時期は2019月7頃で価格は以下の通り!
- メモリ4GB/容量64GB:31,212円
Mode 1 RRの性能をチェック!
Mode 1 RRは発売時点で性能が一番下っ端ランクとなるモデルです!Mode 1 RRは日本市場向けに投入されたスマートフォンですが、海外製品を多く見ているガルマックスユーザーさんはコスパがそれほど高く無いと感じるかも!その代わりに日本で充実したサポートが受けられるので、日本市場向けとしてコスパは普通といったところですが、3万円台は競合揃いなので、ややパンチにかける印象かも。
- 普段使い:動作の鈍さを感じる事がある
- ゲーム:処理性能不足でゲームが起動できない場合もある
Mode 1 RR(Helio P22)のAnTuTuスコア
まだMode 1 RR実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Helio P22」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Helio P22(参考):総合スコア78000点、3Dスコアが12000点
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でMode 1 RRが搭載するHelio P22の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Mode 1 RRの対応バンドをチェック!
Mode 1 RRは日本向けなので技適付き。対応キャリアも好評済みなので安心して利用できる事も特徴です。
Mode 1 RRのドコモ回線対応状況
Mode 1 RRのLTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外の繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に対応。3Gも主力のバンド1に加え山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアに対応しています!
Mode 1 RRはドコモで販売する端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓Mode 1 RRのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Mode 1 RRのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!
Mode 1 RRはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でMode 1 RRをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!
Mode 1 RRのau回線対応状況
Mode 1 RRは通話もデータ通信もLTEを利用するau VoLTE SIMのバンドにフル対応しています!
残念ながら3Gには対応していない(auでは3Gを廃止するので現在は多数の製品が通話もデータ通信もLTE(4G)を利用するau VoLTE SIMとなっている)ので注意!
Mode 1 RRの特徴をチェック!
6.3型の水滴ノッチ画面!スマートにトレンドを採用してます
▼画面サイズは6.3型でやや大きめですが、水滴ノッチ採用なのでより高い画面占有率を実現できています。↓
流れる流線型の画面形状はまさにスマートの名にふさわしいといえますね!また本体サイズとほぼ同等の画面のデカさなので、ゲームや動画視聴にうってつけなんです!画面解像度もFHD+なので、画面ドットの粗さも気になりません!
「レーシング」の名にふさわしい!超スポーティールック!
▼背面見てください、コレ、ケースつけてるワケじゃないんです。生です、生ボディなんす!イエス、筆者の大好きなカーボンルックボディ!↓
イカにも「男の子ってこういうのが好きなんでしょ?」って感じのカーボンルックス。スポーティーでスタイリッシュですごいカッチョいいです。えぇ、ワタスはこういうの大好きです。
カラーはブラック・カーボンとホワイト・カーボンの2色展開!え?カラバリ少ないって?だまらっしゃい!イカしたカーボン柄があるじゃない!
DSDV機能搭載!!VoLTEにも対応する希少機種!
▼SIMスロットはSIMが2枚入るデュアルSIM構成!また、NanoSIMだけでなくMicroSIMやMicroSDカードも挿せちゃいます。↓
最近はDSDSスマホは増えてきているんですが、DSDVスマホって殆ど見ませんよね?au回線ユーザーさんには悩ましい所です。
ですが!Mode 1 RRは別です!なんとDSDV対応なんですよ!やったね!デュアルSIM使いたかったau回線ユーザーさんにむっちゃ嬉しい機能ですよ!
ただしスロット片方はMicroSIM専用形状になっているので、NanoSIM使いながらMicroSDを使うことができないという謎のネックが。
って思いきや付属品でNanoSIMをMicroSIMに変換するSIMアダプターが付属されていました!しっかりこういうポイントもおさえてくれています。よかったよかった。
指紋センサーは側面配置!電源キーと共用式になって使い勝手バッチリ
▼指紋センサーは本体背部でも正面でもありません。側面です!なんと電源キーと合体しちゃいました。↓
XperiaのXZぐらいしか見かけない激レアな構造も魅力なんですが、ソレ以上に使い勝手の良さが(個人的には)最大の魅力。電源キーをポチっと押すだけでロック解除がカンタンにできちゃいます!
個人的には側面配置がかなり嬉しい構造なのでこれはもっと流行ってほしいんです。押しやすいし画面汚さないしでメリットありまくりですゾ。流行れ!流行れ!って声を大にして叫びたいぐらいイイポイントです。
スタイリッシュな縦並びのデュアルカメラ搭載!品質も良さげ!!
▼デュアルカメラを搭載!縦に並べてスマートなインテリアに仕立てています!↓
画素数はメインが1,600万画素、サブは200万画素の構成!メインカメラはカラーセンサーでサブカメラはモノクロセンサーなので、より明暗のくっきりした品質が期待できそうです!
公式写真によればキレイな夜景を撮影できるとのこと!F値は明らかにされていませんが、コレを見る限り結構期待できそうです!
フロントカメラは2,000万画素とリアより高く高解像度な撮影が可能!セルフィーもしっかりしたものが撮影できるでしょう。
ワイヤレス充電対応!充電だってスマートにできる!
▼Mode1 RRはなんとワイヤレス充電にも対応!専用機器を用いれば、充電の動作がよりカンタンでスマートになりますよ!超便利!↓
またケーブル充電のみですが9V2Aの急速充電にも対応!ミドルクラスながらもしっかりした機能を詰め込んでいます。素晴らしいぜ!
バッテリー容量は3,200mAhと大きめ!またバッテリー管理機能もあるため駆動時間も一般的なスマホより長くできてるんですって。スマホの要である駆動時間が長くなっているのはとっても嬉しいポイントですよ!
レーシングサウンドが内蔵!着信音もスポーティーにキメよう!
▼ものスゴい面白いことにレーシングサウンドが内蔵されています。↓
というのも、開発元の株式会社ピーアップさんはなんとレーシングチームを運営しているんですよ!それつながりで、これまでも数々のオサレなレース仕様スマホを発売してきているんです。
実際のレースから収録したサウンドなので、迫力も品質も凄まじんです。公式サイトから視聴できますので気になる方はぜひ!!
Mode1 RRまとめ – スポーティーでクールなスマホ!
性能自体はエントリーに近いミドルスマホなんですが、イカした外観に品質に期待できるカメラ、そして何よりバリバリなレーシング仕様っていう面白いスペシャリティがそそる魅力の一台。
お値段も31,212円(税込)で国内で手厚いサポートが受けられる安心感を加味すると中々魅力的なお値段。何より全キャリアに対応しする日本市場向けモデルなので誰だってとっつきやすい安心感もあり、お値段以上の価値が詰まっているんですよ!きっと!もちろんSIMフリーなのでどんなキャリアでも安心して使えます!
個人的にはどんな実機なんだろう?ってかなり気になる一台。実機を触りたい!筆者柳生は今までいろーんな変態スマホを見て触ってきた変態野郎なんすけど、今回もまた面白い特徴を搭載していてイイなぁ!って思わされました。
▼追記!実機レビューを公開しました!↓
Mode 1 RRの割引クーポン・セール・購入先まとめ!
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Mode 1 RRの購入先情報
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Mode 1 RRの公式サイト
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