モトローラ「moto e32s」発表!90Hzディスプレイ、5,000mAhバッテリー搭載エントリースマホ
モトローラが新型スマホ「moto e32s」を国内でリリースすると発表。90Hzディスプレイや5,000mAhバッテリーを搭載するエントリーモデルです。
moto e32sの特徴
moto e32sの特徴は以下の通り!
moto e32sのハイライト
- MediaTek Helio G37を搭載
- カラーは2色展開
- 4Gまでしか対応してない
- 90Hz対応ディスプレイ
- トリプルカメラ搭載
- 5,000mAhバッテリー
▼moto e32sのカラーはスレートグレイ、ミスティックシルバーの2色展開。↓
SoCはMediaTek Helio G37、メモリは4GB、ストレージは64GBと、ザ・エントリーといった構成。MicroSDは最大1TBに対応。
対応バンドは充実していてザッと見る限りドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルで重要なバンドには対応してるんですが、残念ながら5Gには非対応なので注意したいところ。
▼6.5型ディスプレイは1,600×720のHD+と解像度は低いんですが、リフレッシュレートは90Hzとややリッチな仕様となってます。↓
▼カメラはメイン(1,600万画素)、マクロ(200万画素)、深度(200万画素)のAIトリプルカメラとなってます。↓
バッテリーは大容量の5,000mAh。15W充電に対応してるけど充電器は付属しないんでご注意を。防水防塵はIP52、FeliCaは非対応、FMラジオ搭載、DSDV対応となってます。
個人的にこの構成なら通話用とかに向いてるかなーって感じ。発売日は2022年7月15日で価格は21,800円。公式サイトでは予約がスタートしてます。