OPPO Reno10 Pro 5Gが日本に投入されるかも!
OPPOのミドルレンジモデルOPPO Reno10 Pro 5Gが日本で発売される可能性が浮上しました。Snapdragon 778G搭載のナイスガイが来るかも!
Googleのサポートデバイス一覧に掲載
あくまで確定的な情報ではないんですが、OPPOのミドルハイモデルOPPO Reno10 Pro 5Gが日本で正式発売される可能性が出てきましたよ!
▼すこし前にOPPO製のスマホ「CPH2541」「A302OP」がNFC関連の申請を行っていたので日本向けに発売される新モデルがあるというウワサがありました。そのときの記事がこちら。↓
上の記事の執筆当時は「OPPO A78 5G」という機種の型番と一致しているという情報があったため、それが日本で発売されるとにらんでいましたが‥今回の情報によればどうにも違うっぽい。
▼というのもGoogleの対応デバイス一覧のページにて、「A302OP」と「CPH2541」の2つが掲載されています。そして‥その横には「OPPO Reno10 Pro 5G」の文字が!↓
すなわち、「A203OP」「CPH2541」はA78じゃなくてReno10 Proになる可能性が高いというワケ。
前のA78のソースはネットショップのアクセサリーだったので、筆者的には今回のGoogleの方が信憑性高いなと思えます。
あとこの型番ですが、命名規則からしてA203OPはソフトバンク専売モデルとして、そしてCPH2541は公開市場(いわゆるSIMフリー)モデルとして販売されると思われます。
スペック的に申し分ない1台。正式発表が楽しみ
このOPPO Reno10 Pro 5Gってどんなスマホ?って方にざっとおさらいすると、SoCはSnapdragon 778Gを搭載するミドルハイ(ミドルレンジ帯における最上級スペック)スマホとなっています。
Snapdragon 778GはMotorola Edge 20やXiaomi 11 Lite 5G NE版などにも採用されているSoCで、AnTuTu参考スコアは54万点ほどとかなり高め!ハイエンドほど高くはないんですが、普段使いに適したミドルレンジ帯(だいたい25万点)よりもずっと上の性能。
当然、普段使いはサクサク動きますし、2Dゲームも余裕。3Dゲームは画質を設定すればワンチャン快適プレイを狙えるレベルです。
▼外観デザインはすごく個性的!カメラもですがマット調のボディパネルに、側面が湾曲したエッジディスプレイ形状になっていたりとハイエンドスマホみたいな風合いです。カラーはグレーとパープルの2つ。↓
ディスプレイは6.7インチで色鮮やかな表現を可能とする有機ELを採用。さらに1.07億色分け表示対応で、コンテンツにより忠実な色合いを表示できるほか最大120Hzの高リフレッシュレートも対応とバッチバチにキマってる性能です。
▼カメラはトリプルカメラ。構成はメイン+超広角+ポートレート望遠カメラという構成!ポートレートは背景ぼかしの撮影モードで、それを光学ズームと組み合わせて画角を絞りつつ被写体を際立たせた撮影ができるみたいです。↓
▼バッテリー容量は4,600mAh、急速充電は80Wとかなりの高さ!電池持ちは使ってみないとわからんですが、急速充電は10分で48%というペースで充電でき非常に使い勝手が良さそうです(`・ω・´)。↓
▼その他詳細スペックは以下をチェックしてください!↓
OPPO Reno10 Pro グローバル版のスペック・対応バンドまとめ!Snapdragon 778G搭載ミドルハイモデル
今のところOPPO Reno10 Pro 5Gはグローバル向けに販売されてます。価格はFlipKartによれば39,999ルピー(約7.1万円)と結構高め!日本で出たとして7~8万は下らないと思われます。
OPPOはミドルレンジ帯のスマホを多く出しているので、もしこの通りに正式発売されたら久々に高スペックなOPPOスマホが登場することになります。めっちゃ楽しみ(`・ω・´)。