[ポタ電]OSCALのPowerMAX700が割と良さげ。自然災害に備えて持っておくと安心

最近地震が多い。マジで多い。筆者は東海地区に在住していて南海トラフ地震に備え自然災害時用のグッズを用意している。もちろん、ポータブル電源もその一つである。

ポータブル電源と言えばアウトドア用品的なイメージだが、最近は自然災害時用グッズとしても大きな注目を集めている。

皆は自然災害時用グッズにポータブル電源を含めているだろうか。

もし、NOという人はOSCALからリリースされた「PowerMAX700」をチェックしてみよう。

▼ポタ電は価格の変動が激しい。本機の仕様的には5万円を切ってからが旨味が出てくる。割引情報などは随時変わるので以下でチェックしてみてくれ。↓

■OSCAL PowerMAX700■

初出荷時価格→53,800円

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PowerMAX700の特徴

PowerMAX700の特徴は以下の通り!

PowerMAX700のハイライト

  • 定格700W、最大1,000W出力
  • 大容量な666wh
  • 同時に12のデバイスを充電できる
  • 本体も短時間で充電できる

筆者は自然災害時用にポータブル電源を保有しているが、その理由は、スマホを長期的に充電するためである。いまやスマホは連絡手段や情報収集だけでなく、決済ツールとしても利用する。

北海道で地震があったとき、スマホが充電できず現金を持たないユーザーがコンビニなどで決済ができず困り果てる様子がニュースで取り上げられていた。あれを見た時に筆者はモバイルバッテリーでは不十分と判断してポータブル電源を導入した。

というわけで、持ってないならコトが起こる前に買っとけ。備えあれば憂いなしだ。

▼今回紹介するOSCAL PowerMAX700は、定格700W、最大1,000W、瞬間最大1,400Wを誇るポータブル電源。ランク的には中堅クラスだ。↓

▼多くの入力系統を搭載しているので、様々な製品に給電が可能となっている。ポータブル電源はやっぱりAC出力が備わっている点がデカイ。↓

▼大容量バッテリーを搭載しているのでスマホも沢山充電できる。もちろん家電類は消費電力によって使える時間がマチマチだが、電気毛布と扇風機が長時間使えるほどの容量は持っている。初めて買うなら本機ほどのクラスは欲しいところである。↓

ポータブル電源は大容量バッテリーを搭載している本体自体の充電速度も筆者は重視しているポイントである。

なぜなら、自然災害時に電源確保は非常に難しい。電源を使えたとしても時間が限られる。なので、短時間で沢山充電できる製品が絶対良いのである。

▼OSCAL PowerMAX700は、ACアダプタならわずか3時間で充電できる。また、別売りとなるがソーラーパネルを利用しても最短4.5時間で充電が可能なのだ。素晴らしい。↓

仕様を見ていると純正弦波インバータを備えているし、バッテリーもエコで安全なやつ。製品としてはなかなか魅力的であった。今回は自然災害時用のグッズとして紹介してきたが、普段はアウトドアグッズとして活用するのも良いだろう。

気になるお値段は、執筆時点で79,999円。ぶっちゃけこの価格は高すぎる。客の足元みとるんか。高すぎだろどう考えても。

助言しておくと、このクラスなら5万円を切ってからが適正で、そこから更に安くなっていくにつれ旨味が増す。なので、購入時はセールなどを狙って5万円以下になった時に検討するのが良いだろう。

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