OUKITEL K16のスペック・対応バンドまとめ!高級感のあるデザインがウリの3.5インチ超コンパクトスマホ!
OUKITEL K16が発売されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
OUKITEL K16の特徴
OUKITEL K16の特徴は以下の通り!
OUKITEL K16のハイライト
- ポケットにすっぽりと収まる超コンパクトなボディ
- レザー調テイストを採用した高級感のあるデザイン。カラバリは2色
- ミドルレンジ中位クラスのスペック
- 3.5インチHD解像度のディスプレイ搭載
- 背面:4800万画素、前面:800万画素のカメラ搭載
- 3050mAhのバッテリー搭載
- 3種類の衛星測位システムに対応
▼OUKITEL K16の最大の特徴はサイズ感。筐体サイズはポケットにすっぽり収まるレベルとかなり小さく仕上がっています。↓
▼背面にはワニ皮テイストのレザー調デザインを採用。高めのキーケースのような見た目で、そこはかとなく高級感が漂っていますね!↓
▼カラーバリエーションは「レディッシュブラウン(赤茶系)」「ファントムブラック(黒系)」の2色構成。モデルによって背面の革部分の色が変わるようですが、それ以外の部分は共通っぽいですね。↓
▼全体的なデザインは世界的に有名なスポーツカーメーカーであるランボルギーニにインスパイアを受けたとのこと。ダイヤモンドのような形にカットされているのもランボルギーニのロゴを意識しているのかな?というか、勝手にランボの名前出してるけど大丈夫なのか?↓
▼余談ですが、このゴールドの部分はホームボタンになっており、押すとホーム画面へと瞬時に戻れるとのこと。画面がゴチャゴチャするのは超小型スマホではかなり致命的なので、ホームボタン搭載は結構嬉しいポイントではないでしょうか!↓
▼SoCはMT8788を搭載。メモリ/ストレージも8GB/128GBとガッツリ積んできています!↓
MT8788はOUKITEL RT2でも搭載実績のあるSoCで、性能的にはミドルレンジ〜ミドルレンジ中位レベルとそんなに悪くないんですよね。むしろ超小型スマホの中ではかなり良い方に当たるのではないでしょうか。
▼MT8788の動作目安については以下の記事でまとめています。↓
▼ディスプレイは3.5インチと、今時のスマホにしては超小型なものを搭載しています。解像度はHD(1280×720)と、一瞬粗い?と勘違いしますが、ディスプレイサイズが小さいので、画素密度で言うと420ppiと結果的に超高精細になっているんですよね。↓
▼カメラは背面が4800万画素、前面が800万画素と背面カメラの解像度の高さが目立ちます。カメラは解像度が全てではないので、キレイな写真が撮れるかどうかは実際の作例を見てから判断した方がよさそうです。↓
▼バッテリーは3050mAhと、筐体のサイズを考えるとかなり大きめのバッテリーを搭載。↓
▼OUKITEL K16はGPS、GLONASS、Galileoと3種類の衛星測位システムに対応。最低限主要なものには対応しているので、「全く当てにならないよ!」となっていないことを祈りましょう。↓
発売日は6月12日頃。OUKITEL K16の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量128GB:199.99ドル(約2.8万円)
極小サイズのスマートフォンは様々な会社から細々とリリースされながら続いているジャンルで、ニッチな系統ではあるものの、カルトな人気が高いジャンルとも言えます。
OUKITEL K16は高級感のあるデザインに、とりあえず簡単な作業くらいには使えるくらいのスペックとの組み合わせと、公式ページにあるようにポケットに忍ばせておくのに最適なスマートフォンと言えます。
ニッチなモデルは相応に価格も上がってしまうものですが、OUKITEL K16の想定価格は2万円台半ばとそんなに高くはないのも嬉しいポイント。それくらいの値段なら緊急用のサブ機として買っておくというのも悪くないですね!
▼セールなどで安くなっている場合があるのでリアルタイム価格は以下から確認してみて下さい!↓
SoC | MTK 8788 |
メモリ | 8GB |
容量 | 128GB |
ディスプレイ | 3.5型/1280×720 |
アウトカメラ | 48MP |
インカメラ | 8MP |
バッテリー | 3,050mAh |
サイズ | 120.5 × 58.5 × 15.7mm |
重量 | – |
対応バンド | Gsm: b5/b8/b3/b2 Wcdma: d1/b8 FDD-LTE: d1/b3/b5/b7/b8/b19/b20 TDD-LTE: b38/b40/b41 |
OS | Android 13 |
備考 | – |