OUKITEL WP210 5Gのスペックまとめ!Dimensity 8200搭載!タフネススマホながら見た目もリッチ!
OUKITELから新たにOUKITEL WP210 5Gが登場!MIL-STD-810HとIP69Kに対応する超頑丈なタフネススマホながら薄型かつ見た目もリッチなデザインをしており普段使いにもいけそうな1台ですよ!
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OUKITEL WP210 5Gの詳細スペック
SoC | Dimensity 8200 |
メモリ | 12GB LPDDR5X |
容量 | 512GB UFS3.x microSDカード対応(2TB) ※公式ストアの仕様表にはストレージ拡張に対応していると記載がありますが、必須の方は念の為メーカーなどに確認して対応している確証を得てから購入しましょう。 |
ディスプレイ | 6.7インチ、有機EL、2,412×1,080、最大120Hz |
アウトカメラ | 1億800万画素(メイン) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 3,200万画素 |
バッテリー | 8,800mAh 45W(規格があれば) |
サイズ | 163.6×77.85×13.7mm |
重量 | 311g |
対応バンド | 3G:B1/2/4/5/8 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/25/26/28AB/66 4G TDD:34/38/39/40/41 5G:n1/3/7/8/28/38/41/77/78 |
OS | Android 15 |
防水防塵 | IP68 IP69K MIL-STD-810H |
備考 | – |
OUKITEL WP210 5Gの外観・デザイン
▼側面はメタル素材でヘアライン加工が施されているのもGood。実に美しい。↓
レッド以外の他2色のパネルはダイヤモンド形状に加工されており、そちらもレッドに劣らず作り込まれている印象を受けますね!
▼しかもこんなナリでもOUKITEL WP210 5Gはタフネススマホ!↓
IP68の完全防水設計はもちろん、タフネススマホにしか許されぬIP69Kのお湯耐性の等級およびMIL-STD-810Hの耐衝撃等級も取得、落としても落下させても、マイナス20℃~55℃の酷な環境でも動かせる頼もしさを備えます。
もちろん見た目とは裏腹に厚みは13.7mm、重さも311gと通常のスマホの1.5倍ぐらいはあるので慣れていないとキツイ印象こそあれど、タフネススマホの中では軽めかつ薄型ではあります。入門用モデルとしてはありかもしれませんね。
▼あとタフネススマホとしては地味に珍しく、専用のケースが付属してたりします。そもそも頑丈だし分厚いしいらんだろ!って思えるけど、まあ本機は見た目もいい感じだし傷つけたくないってユーザーのニーズに応えたのかもしれんですね。↓
OUKITEL WP210 5Gの性能・パフォーマンス
SoCはDimensity 8200を採用しています。AnTuTu参考値は90万点レベルとミドルハイレベルの高い処理性能を誇ります。タフネスモデルながらも動作は快適で、重さと厚みを許せるならメインスマホとしても使っていけるでしょう。
加えてメモリ自体もLPDDR5X、ストレージ規格もUFS3.xを採用しており、動作の安定性、電力効率が従来のDDR4より良く、ファイルの読み書き速度、アプリの立ち上がり速度といった点も高速化されているのも嬉しいですね(`・ω・´)。
当たり前ですがゲーミングスマホとか現行iPhoneとかハイエンドモデルには至らないスペックですが、ミドルレンジ、ローエンドが多かったタフネススマホにおいてはここまでのスペックを持つモデルはあんまりなく、そういう点ではかなり意義のある1台かなと思えます。
またMicroSDにも対応しているので、保存容量に困らないってのもタフネスならではな利点ですよ!
編集部追記:読者さんからMicroSDは非対応では?とお問い合わせがありました。この記事は公式ストアの仕様表を基にしていますが、そのページでは以下のように記載があります。
ただ、SIMカードの項目を確認したところNano+Nanoと記載さてているのでスロット形状はNanoSIM×2となっています。
タフネススマホではSIMカードを本体基盤に直接差し込むタイプ(つまりSIMトレイにMicroSDを入れるのではなくSIMトレイを取り外し内部に備わっているSDスロットに突っ込むタイプ)も存在するため、仕様表には公式で記載されているストレージ拡張を記入しています。
が、念の為にメーカーへ確認中です。(ただ公式チャットで問い合わせても全く返信が無いので機能しているんだろうか…)また返信があり次第追記しますが、MicroSDが必須の方は個々でメーカーや販売店に確認してMicroSD対応の確証を得てから購入するようにしましょう。
▼Dimensity 8200がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
OUKITEL WP210 5Gのディスプレイ
ディスプレイは6.7インチで最大120Hzの高リフレッシュレートに対応。さらに本機はタフネススマホとしては珍しい中央パンチホール形状になっているほか、有機ELを採用しているのもポイント!液晶よりも格段に美しい見栄えを楽しめるのも魅力でしょう。
▼有機ELといえばAoDや画面内指紋認証が使えるというのも利点。本機もしっかり対応しており、両手で指紋認証しやすいってのもGoodでございます。↓
OUKITEL WP210 5Gのカメラ
カメラ構成は結構絞られています。構成はメインとマクロのデュアルのみ。ミドルハイモデルとしてはケチと言うべきか、メインに注力したカメラ構成というべきか。よくわからんです。望遠はもちろん超広角カメラも無いんで注意。
メインカメラの画素数が1億画素もあるので超高解像度での撮影ができ、実質2~3倍ぐらいならデジタルズームでもきれいに撮影できると期待はできます。
一方サブカメラとなるマクロカメラ。200万画素なのでそこまで寄った撮影とか細かい撮影ができるか‥ここはどうなんだろうか。個人的に500万画素は欲しかったところですね。
OUKITEL WP210 5Gのバッテリー関連
バッテリー容量は8,800mAhと大きめ!動画視聴時間は最長20時間という電池持ちの良さが魅力です。
急速充電も最大45Wまで対応しており、デカいバッテリーを満たすにも十分なスペックという印象です。
また逆充電にも対応しているため、OUKITEL WP210 5Gをモバイルバッテリー代わりとして使う、なんて芸当も可能。ここもタフネスならではな魅力です(`・ω・´)。
OUKITEL WP210 5Gまとめ
OUKITEL WP210 5Gの発売日は8月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量512GB:399.99ドル(約6万円)
タフネススマホながらも見た目が高級感あって性能もかなり高い!というのはさすがOUKITELといえますね。このメーカーは過去にもこういった類のタフネススマホを出しており、他のメーカーにはない差別点を見出しているのが個人的に大好き。
カメラ構成が絞られているのが懸念点ですがそれだけ価格も抑えられており手が出しやすいのもGood!個人的に興味深いタフネススマホの1台です。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
■Oukitel WP210 5G■
初出時価格→58,903円
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