ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

フルHD以上の高画質!「PAPAGO!GoSafe 34G」の実機レビュー

PAPAGO!GoSafe 34G

みなさまこんにちは。ガルマックスレビュアーのrubyです。

PAPAGO!様より最新式のドライブレコーダー、PAPAGO!GoSafe 34Gを提供いただきました。2017年11月17日に新発売したばかりの新製品です。

数週間、実際に利用してみたので実機レビューをお届けします。

PAPAGO!GoSafe 34Gは以前レビューを書いた「GoSafe 30Gレビュー!GPSを内蔵して2万以下の最強ドライブレコーダー!」を更にパワーアップしたモデルです。

フルHDを超える画質、そしてGPS搭載による速度表示や座標表示、さらには高精細なカメラとGPSを活用した制限速度管理機能など、ドライブレコーダーとしての機能がてんこ盛りとなっており、最強系ナンバーワンクラスのドライブレコーダーに仕上がってます。

それでは早速始めていきましょう!

目次をクリックすると各項目へ移動します

PAPAGO! GoSafe 34Gの総合評価

[良かった]

  • フルHDを超えるWQHD(2560×1440)で撮影できるため、万一の事故はもちろん、旅行時の映像記録としても活躍できる
  • F1.9の高性能レンズにより、撮影動画の画質が非常に高精細
  • GPS搭載により、撮影した画像を専用のビューワーソフトで地図表示することができる
  • 32GBのMicroSDカードが標準で付いてくる
  • 制限速度をカメラが読み取り、教えてくれるのでスピード違反対策にも使える
  • 夜間ライトを付け忘れても、ドライブレコーダーが教えてくれる
  • フル日本語対応で、メニュー設定で悩むことがない(無理な翻訳ではなく、きちんとした日本語)

[イマイチ]

  • 充電&給電用ケーブルが太く、レコーダーに差し込む端子が平型ではないため、車内の配線にやや苦労する

[総合評価]

高スペックのためか、ケーブルが太く、配線の取り回しにひと工夫必要ですが、その点を除けばドラレコとしては相当優秀な製品だと感じます。

特に画質の精細さについては、撮影した映像を自宅の大画面パソコンで視聴しても破綻がなく、家庭用のビデオカメラで撮影したかのような映像が楽しめます。

精細な映像が記録できるPAPAGO! GoSafe 34Gであれば、万一の事故の際も十分な証拠を残せるのではないでしょうか。

また、レコーダーの補助機能として、速度超過警告や、走行車線から脱線すると警告されるなど安全面での機能も充実していますので、日常の自動車運転を総合的にサポートしてくれます。

▼価格は執筆時点で21,980円。セールなどで価格変動することが有るのでリアルタイム価格は以下からチェックしてみて下さい。↓

PAPAGO! GoSafe 34Gのスペック

レンズ F1.9 140°超広角レンズ
(水平108° 垂直60°)
モニター 2.7インチTFTモニター
加速度センサー Gセンサー内蔵
対応ストレージ microSDカード 8~128GB Class10
■録画動作用にMicroSDHC 8GB Class10以上を推奨しています。
■本機は最大128GBまでのメモリーカードに対応しています。
ただし、すべてメモリーカードの動作を保証するものではありません
録画ファイル形式 2560X1440p30fps WQHD /.MP4
2304X1296p30fps SHD /.MP4
1920X1080p60fps フルHD /.MP4
1920X1080p30fps フルHD /.MP4
1280X720p120fps HD /.MP4
1280X720p60fps HD /.MP4
1280X720p30fps HD /.MP4
TV出力 ミニHD OUT
音声録音 ON/OFF
電源 12/24V→5V/1A
シガープラグ電源ケーブル(約4m)
動作温度 0~65°C
保管温度 -20~70°C
本体寸法 L91x W55 x H46mm
本体重量 約94g
バッテリー容量 250mAh充電式内蔵

PAPAGO! GoSafe 34GはフルHD以上の精細な映像が記録できるWQHD(2560×1440)の解像度に対応しています。

もちろん、フルHD(1920×1080)、HD(1280×720)も選択できますので、録画したい時間や、MicroSDカードの容量(本機は128GBまで対応)などによって自由に選択することができます。

また、本機は本来別売りのユニットで対応するGPSが内蔵されているため、専用再生ソフトを使えばマップに自車位置を表示しながら動画を再生することも可能です。

さらに、保管温度がマイナス20度まで対応しており、冬の北海道でも十分耐えれる設計になっています。

PAPAGO! GoSafe 34Gの同梱品をチェック

▼それでは早速開封していきましょう。外箱は見ての通り完全日本語対応。カー用品店でも取り扱っておりパッケージの写真は実寸画像となっているのでサイズ感も分かりやすいパッケージとなっています。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gは外箱から完全に日本語対応

▼本体はしっかりと緩衝用クラフト紙に包まれています。ネットショップなどでも取り扱っており輸送で取り寄せる際も安心ですね。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gはしっかり梱包されているのでネットショップからの取り寄せでも安心です

▼付属品は本体固定用マウント、充電用シガープラグ、充電用ケーブル、MicroSDカード(32GB SD変換アダプター付き)、予備両面テープ、説明書、製品サポート案内、注意書きです。オール・イン・ワンパッケージなので他に揃えるものはありません。

PAPAGO!GoSafe 34Gはオール・イン・ワンパーッケージとなっています

USB搭載のLEDがキレイなシガーソケット

▼充電はシガーソケットからとなります。ケーブルを差し込むためのUSB-Aのメスが一つ搭載されています。通電時はLEDが青く光ります。ちょっとかっこいいです。↓

ケーブルは4mの長さで配線の取り回しがラク

▼充電用ケーブルはUSB-AとUSB-ミニB端子となっています。長さは4mほどあるため、延長ケーブルなしで十分車内配線可能だと思います。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gに付属のケーブルは延長コード不要Typeです

ただ、ミニB端子は平型のケーブルが良かったなーとは思います。

最初から32GBのMicroSDカードが付属

本製品は標準で32GBのMicroSDカードが付属します。SD変換アダプターもセットになっているので、撮影した映像を簡単にパソコンへ取り込むことができますね。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gはオール・イン・ワンパッケージなので記録用のMicroSDも付属しています

説明書は全て日本語!

▼説明書は完全日本語対応です。機能満載のため結構な厚さがあります。

PAPAGO!GoSafe 34Gの取扱説明書は機能満載でボリューム感たっぷり

PAPAGO!GoSafe 34Gの取扱説明書は完全に日本語対応です

お客さまホットラインでサポート体制も充実

▼お客様ホットラインの電話番号が記載されたカード。購入後のサポートも充実していますね。

PAPAGO!GoSafe 34Gは専用のホットラインを備えているので使い方がわからない場合などは電話してみよう

説明書を読むのが面倒な人用に最低限読んでほしい注意書き

▼説明書とは別に注意書きが書かれた紙が同封されていました。説明書が厚めのため、読むのが面倒な(僕のような)人にはありがたい気遣いです。最低限の設定について記載されていました。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gには注意書きをピックアップしたカードも付属するので説明書を読みたくない方はコレだけでも読んでおきましょう

PAPAGO! GoSafe 34Gの外観をチェック

PAPAGO!GoSafe 34Gの外観をチェック

PAPAGO! GoSafe 34Gの外観をチェックします。

わずか94g!小さく軽い本体

とにかく軽いです。100gを下回る軽量ボディなので、車体に装着しても振動で落下する心配はかなり少ないと思います。

▼マウント部は両面テープにより車のフロントウインドウに貼り付ける仕様となっており、マウントにはフレキシブルに角度を調整できる機構が組み込まれているため、かなり自由度の高い撮影アングルに調整することが可能です。

PAPAGO!GoSafe 34Gの重量は非常に軽く両面テープでも振動で落ちないです。またアジャスターは自由度の高いボールコネクターです

ハニカム構造により真夏の熱対策も万全

ドライブレコーダーは基本的に車につけっぱなしになるため、本体が非常に高温になります。

本機の動作温度は0〜60℃となっており、ある程度の耐熱設計はされていると思いますが、それでも機械にとって高熱は故障の原因となるものです。したがって、いかにして排熱を行うかが重要となります。

▼PAPAGO! GoSafe 34Gはエアフロー設計をハニカム構造を用いることで効率化しているとのことなので、故障のリスクは最小限に抑えられるものと考えられます。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gは熱対策も万全です

F1.9の大口径レンズにより暗所でもきれいに撮影が可能

写真や動画撮影において、画質を決める重要な要素としてF値があります。

F値は基本的に低ければ低いほど高性能となり、F1台のレンズは【大口径レンズ】と呼ばれ、高性能の証であると言えるわけです。

本機のレンズはF1.9と大口径レンズとなっており、暗所での撮影性能にも期待が持てます。

▼もちろん、明るい場所でもさらなる高画質が期待されるため、WQHDの高精細センサーと組み合わさることで、総合的に高い撮影性能を有していると考えて良いと思います。

PAPAGO!GoSafe 34GはF値1.9の非常に明るいレンズを採用しています

本体下部にはメニュー操作用ボタンが配列

▼本体下部には4つのボタンを配備。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gは本体下部に物理ボタンが設置されています

左側から

緊急用録画ボタン(ワープ録画一時解除)

上方向キー(メニューなどで使います)

下方向キー(メニューなどで使います)

決定キー(メニューなどでつかいます)

となっています。

ミニHDMIも完備

▼本体の画面に向かって左側にはミニHDMI端子を備えていますので、直接映像を出力することも可能です。

PAPAGO!GoSafe 34GはMiniHDMIも完備

MicroSDスロットは画面向かって右側に搭載

▼MicroSDスロットは画面向かって右側にあります。余談となりますが、ものすごく脱着しやすいです。

PAPAGO!GoSafe 34GのSDスロットは本体側面に溶け込む形で搭載

この手の製品はMicroSDカードの出し入れが難しい(かなりシビアに挿刺さっている)ものが多いと思いますので、地味にありがたいところです。

電源ボタンと充電ケーブル端子、イヤホンジャックは本体上部に

▼基本的に本機はエンジンをかけると自動で電源ONになりますが、意図的にOFFしたい場合はこの電源ボタンを使います。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gの電源ケーブルは本体上部に差込口が備わっています

▼この端子はTPMS機能を利用する端子で、日本向けモデルでは使用しない端子です。

PAPAGO!GoSafe 34Gにはイヤホンジャックも搭載されています

PAPAGO! GoSafe 34Gを使ってみた結果!

PAPAGO! GoSafe 34Gの仕様と性能をチェックします。

取り付けは両面テープでピタリ

▼取り付けは吸盤ではなく、両面テープです。↓

予備テープも1枚ついているので、万一失敗しても(1度までなら)大丈夫です。

もし、フロントガラスに粘着質のテープを貼り付けたくない。という方は、オプションで吸盤タイプの取付けアタッチメントも売っています。

精細感が半端じゃない!高画質なレコーダー性能

フルHDを超える2560×1440解像度での映像は、精細感が半端じゃありません。ドライブレコーダーで撮影したとは思えない様な高精細&高画質の映像が撮影できて正直驚きました。

▼最大解像度でアップロードしているので、解像度が対応しているディスプレイを持っている方は是非、全画面で再生してみて下さい。↓

高精細で記録出来るということは、非常に細かい部分までしっかり映像として残るということです。ドライブレコーダーでは一瞬の状況を映像に残すことで、トラブル発生時は自身や家族を守る大切な情報源となります。

これまで以上に精細な映像が残せるので、万一のトラブル時でも決定的な瞬間を鮮明に残すことが可能です。

▼記録サイズは複数用意されているので、メニューからお好きな解像度を選択できます。↓

PAPAGO!GoSafe 34Gは最大2560×1440の高画質撮影が可能です

うっかりスピードを出しすぎた!・・・を防いでくれる速度制限標識警告

PAPAGO! GoSafe 34Gはカメラ側で道路の速度制限標識を認識し、音声案内またはブザー音で運転手に知らせてくれます。

速度制限の看板は意外と見落としやすいため、いつの間に速度超過・・・というシーンを防いでくれる便利な機能です。

なお、速度の検出はGPSセンサーにより算出されているため制度誤差があるので、あくまで補助機能として考えるのが良いと思います。

ヘッドライトつけ忘れで警察に止められた!・・・を防いでくれるライト点灯忘れ警告

ライトを点灯し忘れている自動車、よく見かけますよね。

特に街中で夜間でもある程度明るい場所だと、ヘッドライトをつけなくても十分走行できてしまうため、ついライトを点け忘れてしまう・・・僕も経験があります。

PAPAGO! GoSafe 34Gは夜間にライトを付け忘れると、カメラが周囲の明るさを認識し、ライトを点けるように警告してくれます。

僕が今のところ使用した感想では、かなり高い精度で警告を鳴らしてくれました。

ライトの不灯火はおまわりさんに見つかるとすぐにお縄になっちゃいますし、周囲の人や車にも迷惑がかかるので、この機能はかなりありがたいです。

後続車に迷惑を掛けずにすむ出発遅延警告

うっかり病の僕には非常にありがたい機能で、信号が赤から青に変わっても走り出さなかったら本機から警告がなります。

もちろん過信は禁物ですが、万一信号待ちで青に変わったことに気づかなくても、レコーダーが知らせてくれるので、恥ずかしい思いをしなくてすむかもしれません。

万一の追突を防ぐことができるかもしれない前方衝突警報や車線逸脱警告

最近の自動車はレーダーで衝突を回避してくれる機能が標準で備わっていることも多いですが、古めの車やグレードが低い車にはそういった安全装備がついていない場合もあります。

そういった場合、本機の前方衝突警報や車線逸脱警告が役に立つかもしれません。

僕が使ってみた限り、低速域ではこの警報は鳴らなかったので、実際には試せていません。(逆に言うと、安全運転していたら鳴ることが無いのかも)

絶対安心!とは言えませんが、もしかすると事故を防ぐことができるかもしれないので、ありがたい機能だと思いますね。

専用ソフトでマップと連動できる

▼PAPAGO!の専用ソフトを使えば搭載されているGPSとグーグルマップが連動し、経路や移動速度など様々な情報を表示してくれます。道中を地図付きで振り返る事が出来るので、フラリと立ち寄ったお店の位置などが確認できて便利です。

PAPAGO! GoSafe 34Gのまとめ

いかがだったでしょうか。

ドライブレコーダーとしての機能はもちろん、補助機能として安全面での配慮もされているため総合力の高い製品となっています。

WQHDの高画質、-20℃の耐寒性能、ハニカム構造による耐熱性能など死角は無いと言っても過言ではありません。

一般的なドライブレコーダーは上限がフルHDですが本機は2560×1440まで対応しているので、ドライブレコーダーとしてだけではなく、旅行時などキレイな映像を残す為に利用する事も出来ます。

また、別売りのオプション品が必要となりますが、車上荒らしや、当て逃げなどの車から離れている際に起こるトラブルに対応できる「動体検知監視機能」や「タイムラプス撮影機能」も用意されています。

PAPAGO! GoSafe 34Gはあらゆるシーンで活躍が期待できるスーパーマルチドライブレコーダーと言えるのではないでしょうか。

ドライブレコーダーは自身や家族を守る機器ですが、PAPAGO!GoSafe 34Gは超高解像度に対応することで、普段は楽しい思い出を鮮明に美しく残せる素敵な製品だと感じました。

PAPAGO! GoSafe 34Gの購入は以下からどうぞ

▼ガルマックスでは数多くのドライブレコーダーの実機レビューを書いています!宜しければどうぞ!↓

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