Google Pixel 6aのGeekBenchスコアが掲載!SoCはTensor搭載かも
Google純正スマホのPixel 6、その廉価グレードとして登場が期待されているPixel 6aのベンチマークスコアがGeekBenchに掲載されています!
ベンチマークスコアが掲載
Pixel 6aは現時点で未発表のモデルですが、今後発表される可能性が期待できます。
今回はそれを裏付けるかのように、ベンチマークの大手であるGeekbenchにスコアが掲載されましたよ!
▼Pixel 6aのGeekBench 5のスコアはシングルコアのスコアが1,050点、マルチコアスコアは2,833点との結果に!これ、兄貴分となるPixel 6 / 6 Proとほぼ同等の結果なんです!つまり、SoCはTensorになる可能性に期待できます!↓
▼Pixel 6aのOSはAndroid 12でCPUはARMv8、周波数は最大2.8GHzのオクタコア構成となるようです!↓
その他のスペックは明らかになっていませんが、海外メディアのPhone Arenaが提示したSoC以外の予想スペックは以下の通りとなっています。
- サイズ:高さ152.2mm・横幅71.8mm・厚み8.7mm
- ディスプレイ:6.2インチ・液晶
- 解像度:2400 x 1080
- 高リフレッシュレート:非対応(60Hz)
- 背面カメラ:メイン(1,220万画素・SONY IMX363)+超広角(1,200万画素・SONY IMX386)
- フロントカメラ:800万画素・SONY IMX355
- バッテリー容量:4,800mAh
- 急速充電:30W
- メモリ(RAM):6GB
- 保存容量(ROM):128GB
価格は5万円ほどになるかも?
Phone ArenaはPixel 6aの予想価格はうまくいけば450ドル(約5.2万円)ほどで出ると伝えています!同じSoCだとしたらコスパは良好になりそうで期待ですね(Pixel 6 Proを11万かけて購入した筆者は涙目案件ですが)。
もちろん廉価グレードなのでカメラの画素数や望遠カメラは削られ、高リフレッシュレートも非対応など割り切っている部分はあります(あくまで予想だけど)。
しかしスマホの心臓といえるSoCがそのままハイエンドであれば、動作は快適かつ文字起こしなど、TensorのAI性能を生かした機能も引き続き使えるのでは?と期待できますね(`・ω・´)。
▼前のリークですが、Pixel 6aは5月に出るというウワサ。リークが当たればの話になりますが、Google公式からの何かしら情報が出るのが楽しみ!↓
Pixel 6A scheduled for May
— Max Jambor (@MaxJmb) January 22, 2022