POCO M3のスペックまとめ!個性的デザイン!超大容量バッテリー搭載で約1.6万円のミドルスマホ!

POCO M3のスペックの詳細をまとめました。

POCO M3のハイライト
・ミドルレンジ中位クラスのスペック
・48MPメイン、マクロ、深度測定カメラのトリプルカメラ搭載

・特徴的なボディデザイン、カラーは3色

・ステレオスピーカー、イヤホンジャックを完備

POCO M3のスペック(仕様表)

POCO M3は2020年11月に発売されるPOCOのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 M3
型番/別名 M2010J19CG
発売年 2020年11月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド POCO
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD-LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 801.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット トリプルスロット(Nano SIM×2+MicroSD)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.53インチ/液晶/画面占有率90.34%
解像度 2,340×1,080(FHD+)
画面比率19:9
画素密度 395ppi/ドットの粗さが気にならない
サイズ 高さ:162.3mm
横幅:77.3mm
厚さ:9.6mm
重さ 198g
本体色 ブラック系/ブルー系/イエロー系
システム仕様
OS MIUI 12
Android 10
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 662
AnTuTuベンチマーク

総合スコア191,161点
(公式発表動画にて掲載)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量64GB
メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSD対応(最大256GB)
※独立スロットあり
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①48MP(メイン)
②2MP(深度測定カメラ)
③2MP(マクロ、距離4cm)
AI:非公表
ナイトモード:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:メイン1/2
PXサイズ:メイン1.6μm
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:8MP(メイン、f/2.05)
PXサイズ:1.12μm
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表●
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 指紋認証(側面)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり(本体上部)
NFC 非公表
その他機能 スピーカータイプ:デュアルスピーカー
バッテリー
バッテリー容量 6,000mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式】POCO Global

【公式Twitter】Twitter POCOGlobal

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 662!メモリは4GB

POCO M3はSoCにSnapdragon 662を搭載!販売時点でミドルレンジ帯の中で中間性能のモデル!普段使いでは困らない性能と安価な価格設定からコスパを求めるユーザーに人気の性能帯です!

また、各社が力を入れている性能帯でもあるので、トレンド機能などが多く搭載される性能帯です!

  • 普段使い:不満を抱く事が少ない動作
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームは軽快に動くゲームが多いが、重量級ゲームでは動作の鈍さを感じる事がある

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GB/128GBとなっています!

さらに容量128GB版では、ストレージ規格は新型のUFS2.2を採用しており、読書速度の高速化に期待できるスペックです!

POCO M3(Snapdragon 662)のAnTuTuスコア

まだPOCO M3実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 662」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 662の参考スコアは以下の通り!

  • 総合スコア(CPU):182,000点
  • ゲーム性能(GPU):34,000点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

また、公式発表動画にてAnTuTuスコアも発表!スコアは191,161点と平均よりも上回っております。

その他、容量64GB版がUFS 2.1、容量128GB版がUFS 2.2を採用しています!

POCO M3のカメラ

POCO M3のリアカメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(200万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です!

  • メインカメラ(4,800万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラはメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です!

POCO M3のディスプレイ

POCO M3の画面はサイズが6.53インチ、解像度は2,340×1,080、ディスプレイは液晶を採用しています!

  • サイズ:6.53インチ
  • 解像度:2,340×1,080
  • ディスプレイ:液晶

画面形状は水滴ノッチを採用。画面占有率が90.34%ととても高いのが魅力といえるポイントでしょう!」

POCO M3のサイズ・重量・カラー

POCO M3のサイズは高さが162.3mm、横幅が77.3mm、厚さが9.6mmで、重量が198gとなっています!

  • 高さ:162.3mm
  • 横幅:77.3mm
  • 厚さ:9.6mm
  • 重量:198g

カラーはブラック系、ブルー系、イエロー系の3色展開です!

  • ブラック系
  • ブルー系
  • イエロー系

デザインはカメラ部分がとても個性的で、黒く横に伸びたデザインにはPOCOのロゴが印字されており、さらに背面ボディパネルはまるでレザーのような模様が入っております!サラサラな手触りと指紋の付着のしにくさに期待できますね。

イヤホンジャック、ステレオスピーカー完備!ハイレゾも対応

POCO M3は本体上部にイヤホンジャックを搭載しております!変換ケーブル無しでお気に入りのイヤホンをすぐに使える嬉しいポイント。

さらにステレオ式デュアルスピーカーも搭載!ハイレゾにも対応しており、より広がりと迫力を感じさせるサウンドに期待できます。

6,000mAhの大容量バッテリー搭載!18Wの急速充電にも対応

POCO M3のバッテリー容量は従来廉価モデルの2倍ほどの容量である6,000mAh。電池もちはかなり期待できる高スペックがイイネ!

また急速充電も18Wに対応しており、より短い時間で長く使える嬉しい設計が魅力ですね。急速充電器も付属するようです!

POCO M3の対応バンド

POCO M3は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

POCO M3はドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またPOCO M3はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

POCO M3はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またPOCO M3はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

au回線の電波バンド対応状況

POCO M3はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またPOCO M3はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

POCO M3は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またPOCO M3は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

POCO M3の発売時期と価格・購入先

POCO M3の発売時期は11月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ4GB/容量64GB:149ドル(約1.6万円)
  • メモリ4GB/容量128GB:169ドル(約1.8万円)

■メモリ4GB+容量64GB■
初出時価格→176.99ドル

過去最安値→119.00ドル

▼[Banggood]セール価格で139.00ドル!↓

▼[AliExpressリーベイツ対応!忘れずに)]セール価格で155.00ドル!↓

■メモリ4GB+容量128GB■
初出時価格→169.99ドル

過去最安値→129.00ドル

▼[Banggood]セール価格で179.00ドル!↓

▼[AliExpressリーベイツ対応!忘れずに)]セール価格で229.23ドル!↓

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