「POCO M4 Pro 5G」発表！スペック大幅アップ！5,000万画素カメラに90Hz表示対応の画面も搭載！

POCOが新型スマホPOCO M4 Pro 5Gを発表！SoCはDimensity 810を採用し、POCO Mスマホ初の高リフレッシュレートに対応！スペックが大幅に高くなっているハイコスパモデルが登場ですよ！

POCO M4 Pro 5Gの特徴

POCO M4 Pro 5Gの特徴は以下の通り！

▼処理性能の高さを左右するSoCはDimensity 810を採用！まだ参考ベンチマークは明らかになっていませんが、Dimensity 800や820の参考スコアは30万点と高スコアを記録していることから、こちらも30万点ほどの実力と予想してます！↓

 

メモリ（RAM）は4GBと6GB、保存容量（ROM）は64GBと128GBとミドルハイクラスの容量を確保。さらにMicroSDにも対応しており、1TBの容量拡張も可能となっております！Good！

▼外観デザインは黒地をカメラから横に伸ばしPOCOロゴを大きくあしらっており特徴的！ディスプレイは液晶ですが、90Hzのなめらかな表示に対応！タッチサンプリングレートも高スペックな240HzでFPSゲームの緻密な操作にも対応可能な仕上がり！↓

 

▼カメラの見た目はかなり立派でハデですが、実際はメインと超広角のデュアルカメラ構成となっており若干肩透かし感は否めない…。ただ、メインは5,000万画素と高画素で、超広角カメラは800万画素と低めながら実用性のある構成となっています！↓

 

▼今どきデュアルカメラと聞くとチープな印象はありますが品質自体にぬかりはないようで、ナイトモードにもしっかり対応しているのはイイですね！↓

 

▼バッテリー容量は5,000mAhとハイエンド級の大容量！さらに1時間あれば満充電ができる33Wの急速充電に対応しているのもナイスで、電池周りのスペックはかなり優秀！外出することが多い使い方でも安心。↓

 

▼イヤホンジャックは当然のごとく搭載。さらに上下の2つのスピーカーから音が鳴るステレオ式スピーカーを積んでいますぞ！横持ちでゲームや動画視聴したときは音の広がりを感じられるのでエンタメ用途にも向いていますね。↓

 

▼若干マイナーな部分ですが、POCO M4 Pro 5Gにはリニアモーター振動機構を搭載しているのも嬉しいところで、通常のスマホの振動よりもきめ細かな振動フィードバックとなっており、操作時はより上質な感触を得られるのもGoodだぜ！毎日触ってて楽しくなれるのは筆者だけかな？↓

 

対応周波数なんですが、ソフトバンク系の回線の主要なバンドしか対応していないのは惜しいところですね。今回発表されたPOCO M4 Pro 5G自体海外モデルなので致し方ないところですが、ドコモ、au、楽天ユーザーさんとの相性は悪いっす。

M3 Proから大幅進化。コスパもいいぞ！

POCO M4 Pro 5Gの価格は4GB+64GB版が229ドル（約2.6万円）、6GB+128GBは249ドル（2.8万円）となっています！高性能な仕上がりながら価格が3万円以下というバケモノじみたコスパの良さは健在！スゴすぎる！

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もともとは廉価的な立ち位置だったPOCOのMシリーズですが、ここまでスペックがパワーアップするとは驚きですね。以前レビューしたM3 Proよりもどれだけベンチマークやら使い心地の良さやらハネ上がっているか、かなり気になる1台です(っ´∀｀)っ。

▼実機を触った所感をファーストインプレッション的にまとめてみました。↓

POCO M4 Proを触った所感。ゲーマー以外なら満足度が高いと思う

 

▼POCO M4 Pro 5Gの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

POCO M4 Pro 5Gのスペック・対応バンドまとめ