「POCO X3 GT」発表！ハイエンドなDimensity 1100搭載で3万円台！

POCOが新スマホPOCO X3 GTを発表。Dimensity 1100を搭載したハイエンド性能を持ち、120Hzリフレッシュレートに67Wの急速充電対応、冷却システム搭載などなどパフォーマンス重視の仕上がりです！価格も安くて高コスパなのが魅力！

POCO X3 GTの特徴

POCO X3 GTの特徴は以下の通り！

ハイスペックなSoCを搭載

SoCはMediaTek Dimensity 1100を採用！「POCO X3 GTって性能どうなの？強いの？だめなの？」という問いかけに対し答えは「最上位クラスの強さ」となります。ガルマックスの位置づけでは最上位クラスの性能ランク。使っていて困ることはまず無い性能。

▼Dimensity 1100はMediaTekの中でも非常に高い性能を誇るハイエンドに位置づけられるSoCなんす！この性能で3万円台は強い！↓

 

性能の高さを示すAnTuTuベンチマークの参考スコアは約60万点（AnTuTu v8）と高く、 ニュース見たり動画見たりな普段使いはもちろん、PUBGやCoDみたいな重い3Dゲームも快適に遊べるぜ！レベルなスペック。

メモリは8GBと搭載量が多いので複数アプリをブン回しても安定しやすい！プチフリーズとか処理落ちとかそういうことは殆ど起こらないレベルなので、動作にまず不満は感じないでしょう。

保存容量も128GB、256GBと実にでかいです。アプリや写真や動画をよほど詰め込まなければ容量不足に悩まねぇクラス。残念ながらMicroSDは非対応ですが…ハイエンドはだいたいそんなもんなので割り切りが必要っす。

ディスプレイはヌルヌルサクサク動くぞ！

▼ディスプレイはほぼベゼルを廃した画面のデカさと、中央に埋め込まれたインカメラが特徴。120Hzの高速表示に対応しており、スクロールやアニメーション時にはすごくヌルヌル動き、指に吸い付くような操作感を得られます！↓

 

なお画面材質は明らかになっていません。有機ELなのか液晶なのか公表されていなかったので、このあたりは分かり次第お伝えしたいと思います！

【追記】実機を触って確認した所、液晶ディスプレイでした！AoD表示など有機ELの恩恵はないので留意しておいてください！

カメラはトリプル構造！超広角・マクロ撮影ができる

▼端末のカメラの構成はメイン+超広角+マクロという組み合わせです。メインカメラは6,400万画素と高精細でキメ細かい写真が撮れそうで期待！犬とか猫とか動物撮影で毛並みが細かく見られそう(`･ω･´)。↓

 

超広角カメラは800万画素と低めですが広範囲を撮影できるため、野外で風景写真だったり集団を撮影したり一歩引いたりせずに撮影できるなどなどメリットが多く便利なカメラ。マクロカメラは通常では撮れないような細か～い撮影が出来て楽しめそうだ！

冷却パネルが入ってる！発熱を抑えてくれて負荷軽減

▼なんとPOCO X3 GTには冷却パネルが差し込まれております！普通ならゲーミングスマホとか特殊なモデルにしか組まれないやつです。発熱を抑えてくれるんで、長時間ゲームしても安心できそう！↓

5,000mAhの大容量バッテリー+67Wの急速充電に対応

▼POCO X3 GTは大容量の5,000mAhバッテリーを搭載！電池もち良さそう！しかも67Wというメチャ高な急速充電に対応しており、充電がめっちゃ早く終わりそう(`･ω･´)。↓

 

公式によれば、バッテリーが尽きてくたばってしまっても、わずか42分で100パーまで充電してくれるとのこと！1時間程度もあれば満充電が確実に行えるとはスゴいぜ！

POCOらしいコスパの良さ。実機が気になる1台！

POCO X3 GTはすでにAliExpressで販売されております！価格は容量128GB版が299ドル（約3.3万円）で、256GB版が329ドル（約3.6万円）とかなり安い！ハイエンドスペックでこの価格はヤバスギだぜ！

ゲーミング面のスペックを重視しているため、安価ながら高性能で快適にゲームしたい！というユーザーさんには間違いなく刺さりそう！個人的にはDimensity 1100がどれぐらい快適なのかが気になるところっす(`･ω･´)。

7月29日の16:00からはセール価格となっており、128GBモデルが249ドル、256GBモデルが279ドルで販売中！これは要チェック！

POCO X3 GTの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

POCO X3 GTのスペック・対応バンドまとめ