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ドコモ、au、ソフトバンクの学割詳細と比較・注意点まとめ【2017年】

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ドコモ、au、ソフトバンクでは毎年”学割”のキャンペーンを打ち出していますが、今年も新たなキャンペーンが出てきたので3社で比較。

2016年に「格安SIM」の認知度が高くなったことで2017年の学割は”格安SIM水準”を強く意識した内容となっています。

ドコモ・au・ソフトバンクの学割の違いと比較。

ドコモでは25歳以下(”以下”は25を含む)、auとソフトバンクは18歳以下と25歳以下の方の2タイプに分かれています。

ドコモの学割の詳細【2017年】

ドコモの学割を利用したい方は、2017年1月20日~2017年5月31日までの申込み者が対象となるので注意しましょう。

ドコモの学割特設ページは以下からどうぞ。

ドコモの学割で最大の割引を受けたい場合。

ドコモの学割では月々の利用料金の最低維持費が800円。データは別途シェアとなります。

ドコモの学割で最大の割引を利用するには”シェア”が前提の内容となっているので、必然的に「親御さんがドコモユーザー」である必要があります。

親御さんがシェア用のプランに加入することで、お子さんは音声通話の基本料金+インターネット接続料+シェアプランを利用するオプション料金で利用することが可能です。

最低維持費は5分以下かけ放題(1,700円)+インターネット接続料(300円)+親御さんのシェアプランを利用する利用料金(500円)の総額2,500円ですが、25歳以下の方は今回の学割で月々-1,000円の割引が受けられるので、月額最低維持費は1,500円となります。

また、”iモードケータイ”を持っている場合は、「はじめてスマホ割」の併用で更に月々700円割引(最大1年間)となり、お子さんの月額最低維持費は800円となります。

はじめてスマホ割は、iモードケータイを持っている事が前提ですので、お子さんに現在FOMA契約のキッズケータイを持たせている方が「はじめてスマホ割」の利用が可能となるのでスマホに移行するいいタイミングかも。

お子さんのスマホデビューには端末の負担が非常に少ない「ドコモの650円スマホ「MONO(MO-01J)」ってどんな機種?」がおすすめです。

ドコモの学割は単体契約でも利用可能。

公式サイトでは”家族と一緒”と記載されているので「家族を巻き込んで」という印象ですが、単体契約でもドコモの学割が受けられます。

この場合、シェアでは無くなるので、音声通話(かけ放題または5分以下かけ放題)+データプラン利用料金+インターネット接続料の合算から学割適応で最大1年間は毎月1,000円割引が受けられます。(はじめてスマホ割適応時の割引額は1,700円/1年)

但し、5分以下かけ放題を選択した場合、データ容量の小さなプランに加入出来ないなどの弊害があるので注意しましょう。

既にお子さんがドコモユーザーでスマホを利用している場合。

スマホを持っている場合は毎月1000ポイントが貰える

お子さんが既にドコモでスマホを利用している場合、条件を満たせば学割が適応されます。但し、この場合は月額利用料金からダイレクトに割り引かれるのではなく、dポイントが毎月1,000ポイント(1ポイント1円)×12ヶ月間貰えます。

条件はシェアパックの場合、50GB/月16,000円か100GB/月25,000円のプラン、単体契約の場合は20GB/6,000円か30GB/8,000円のプランへの加入が必須です。

▼見逃す可能性が高い注意点として、学割適応で貰えるポイントは物凄く小さな文字で”dポイント(期間・用途限定)”と書いています。↓

ドコモの学割で貰えるポイントは全て用途限定です。

▼利用出来る期間も重要ですが、それよりも用途限定に注意しなければいけません。以下はdポイントの適応範囲表です。↓

dポイントの期間・用途限定のポイントは使い勝手が少々悪い

ご覧の通り、最も利用したいであろう”月々の利用料金の支払い”にポイントを利用できません。また、期間も設けられるので、うっかり使い忘れるとポイントが失効してしまうという罠にハマります。

ダイレクトに利用料金が割引される訳でも無い事に加え、場合によっては不必要な大容量データプランへの加入で損する場合があるので、注意して下さい。

auの学割の詳細【2017年】

auの学割を利用したい方は、2017年1月13日~2017年5月31日までの申込み者が対象となるので注意しましょう。

auの学割特設ページは以下からどうぞ。

auの学割で最大の割引を受けたい場合。

auでは5分以下+データ3GBを月々2,980円で利用可能

auの学割で最大の割引を受けるには、お子さんが”18歳以下で新規契約”且つご家族の方もauユーザであることに加え、家のインターネットと電話をauに切り替えてauスマートバリューの割引を適応する必要があります。↓

auの学割で最大限の割引率で利用するには家のネットと電話をauに切り替えてauスマートバリューの割引を適応する必要がある

auでデカデカと提示されている2,980円という学割月額で利用するにはクリアすべき敷居が高いです。

注意したいポイントは、家族の方が「U-18データ定額20」を利用している方は学割の対象外です。つまり、18歳以下の兄弟での2回線契約は学割適応とならないので注意が必要です。

特徴として、学割で利用するU-18データ定額20プランは利用量に応じて請求額が変動する”段階制”となっています。(請求の段階が変わる前にメールで知らせてくれます。)↓

auのデータプランは段階制で上限が20GBまで利用可能

通常の利用料金のサンプルですが、最低維持費は5分以下かけ放題(1,700円)、インターネット接続料(300円)、U-18データ定額20プラン(3GBの場合、3,390円)で総額の月額は5,390円となります。

先述した”家族巻き込み”+”自宅のネットと電話切り替え”で月額2,980円となり、月々2,410円お徳です。が、家のインターネットと電話をauに切り替えない場合は、auスマートバリューの割引額である1,410円が適応されないので、この場合は月額4,390円となります。

割引と請求に関してですが、2017年5月までの割引額は、6月請求分以降に5月利用分までの割引差額を割り引く形となります。これ、知っておかないと話が違う!と、ビックリしちゃいます。

単体契約の場合。

auもお子さんが一人でauを利用する単体契約の場合でも学割を利用可能ですが、家族を巻き込む割引よりも1,000円高い月々3,980円となります。但し、こちらも家のインターネットと電話をauに切り替えてauスマートバリューを適応した場合です。

auスマートバリューに未加入の場合は月々5,390円で通常料金となり、もはや学割ではなくなります。単体契約でauの学割の恩恵を得るには家のインターネットと電話をauに切り替えなければいけないので、やはり敷居は高いです。

家族を巻き込む学割も、単体契約の学割もネックとなるのが、現在お子さんがauを利用している場合、学割が利用出来ないことです。

先述しましたが、auの学割を最大限利用するには”18歳以下で新規契約”が必要となります。一旦、お子さんの契約を解約して再契約という荒業もありますが、解約金や端末代金割賦の場合、月々のサポート割引が無くなる事を考えると現実的ではありません。

auの18歳以下で適応される学割はauへ家族でMNPする方向けです。

25歳以下の方が利用できる学割。

25歳以下の方が利用できるauの学割は月々500円割引だが指定の大容量データプランへの加入が必須となる

auは25歳以下の学割も用意しています。

内容は毎月500円割引ですが、適応条件に”新規または機種変更”が必要であることに加え、データ定額プランを大容量な20GB/月額5,500円又は30GB/月額8,000円に加入しなければ割引を受けることが出来ません。

恩恵のある方は、これからauで新規契約又は機種変更を考えている方且つ、月々のデータ利用料金が5,500円以上支払っている方、又は5GB/月額5,000円で四苦八苦してプラン容量を引き上げようと考えている方に限定されます。

ソフトバンクの学割の詳細【2017年】

auの学割を利用したい方は、2017年1月21日~2017年5月31日までの申込み者が対象となるので注意しましょう。

ソフトバンクの学割特設ページは以下からどうぞ。

ソフトバンクの学割で最大の割引を受けたい場合。

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ソフトバンクの学割もauと同じで、最大限の割引を受ける場合には家族の巻き込み且つ”お家割 光セット(ソフトバンクの家庭用インターネット契約のみ)に申し込む必要あり。

通常の利用料金は5分以下かけ放題+インターネット接続料+段階制のデータ定額20GB(3GB利用時)で総額が月々5,930円。

家族を巻き込んで1,000円割引、家のインターネットをソフトバンクに変更して1,410円割引となり、割引後は月々2,980円でauと同額となります。

▼最大限に割引が効くと段階製のデータプラン利用料金のみの水準まで引下げる事が可能です↓

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ソフトバンクの学割を受けるには新規契約又はMNPが必須となっているので、既にお子さんがソフトバンクユーザーの場合、au同様に学割適応が難しくなっています。

単体契約の場合。

au同様に家族を巻き込まない場合、1,000円高い月額3,980円となります。が、3,980円という利用料金は”おうち割 光セット”加入時です。

おうち割 光セットに加入しない場合、学割の月額特典割引がなくなってしまうので単体契約でソフトバンクの学割の恩恵を受けるのも敷居が高いです。

25歳以下の方が利用できる学割。

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ソフトバンクもau同様に25歳以下向けの学割を用意しています。

ソフトバンクでは、20GBの容量が利用できるデータプランが通常6,000円のところ、月々1,000円割引の5,000円で利用出来るので、auの25歳以下学割よりも毎月500円お得です。が、こちらは期間が1年間限定となります。

また、ソフトバンクの25歳以下学割も、例の”おうち割 光セット”加入の1,410円割引も適応でき、この場合は月々2,410円の割引を受ける事が可能です。

条件が合えば1年という短期間ですがかなりお徳に利用可能です。

ドコモ・au・ソフトバンクの学割の特徴とデメリット【2017】

ここでは、各社が打ち出した学割キャンペーンの特徴からデメリットをまとめます。

ドコモは既存ユーザー向け、auとソフトバンクはMNP向け。

ドコモは新規契約・機種変更でも学割が受けられるので既存ユーザーが学割を受ける敷居は低く、維持費も”データ容量をシェア”する形ですので回線維持費は低価格です。

但し、全ての学割キャンペーンは”最大1年”なので3社の中では最も短期で学割の割引がなくなってしまいます。来年の今頃はまた乗りかえなどを検討する必要あり。

auとソフトバンクでは解説した通り、デカデカと提示されている2,980円という学割価格で利用するにはauの場合”家のネット回線と固定電話”のセット割引が利用できるauスマートバリュー、ソフトバンクは”家のネット回線”のおうち割 光セットの加入が必須。

最大の割引を受けるには敷居が高くなりますが、クリア出来るのであればお子さんが19歳になるまで長期的に割引価格で利用可能です。

auもソフトバンクも”新規やMNP”でないと最大限の学割が受けられないので、お子さんが既にauやソフトバンクを利用している場合は必然的に乗りかえしなければ話にならないです。

というわけでauやソフトバンクの学割を利用する場合は”家族ぐるみで乗りかえ”を検討しましょう。

  • ドコモユーザーはお子さんが”キッズケータイ”を持っている場合、ドコモに留まったまま月額800円で回線維持が可能。但しデータは親御さんとの”シェア”が必要なので、乗りかえの場合は家族を巻き込みつつ割引は1年の短期間。短期で割引が無くなり一年後にはデータ量を含まない維持費だけで月々2,500の利用料金となるので来年には乗りかえ検討が必要となってくる。
  • auはお子さんが既にauを利用している場合、学割が利用できないのでドコモ又はソフトバンクへ”家族ぐるみ”で乗りかえが必須であることに加えソフトバンクへ乗り換えた場合”家のネット回線”も変更しなければ旨味は少ない。
  • ソフトバンクはお子さんが既にソフトバンクを利用している場合、学割が最大限利用できないので、ドコモ又はauへ”家族ぐるみ”での乗りかえが必須であることに加え、auへ乗り換える場合は”家のネット回線と固定電話”も変更しなければ旨味は少ない。

学割を利用する前に知っておきたい”併用”出来るキャンペーン等。

ここでは”乗りかえ”や”機種変更”など、各キャリアを利用する場合に併用出来るキャンペーンをまとめています。

中には”事前エントリー”が必要なキャンペーンがあるので注意して下さいね。

ドコモの学割を利用する場合にチェックしたいキャンペーン。

▼ドコモでは独自のショッピングモール”キャッシュゲットモール”を展開しており、楽天市場や出前等でかなりのキャッシュバックが公式で貰えます。↓

ドコモユーザーのみ利用できるキャッシュゲットモール

結構ドコモユーザーさんは知らない方が多いのでチェックしてみましょう。詳しくは別記事で執筆していますのでどうぞ。↓

▼ドコモでは2017年3月31日までの期間限定で”ご家族紹介キャンペーン”を利用可能です。↓

ドコモに乗り換える際は順序を把握すると紹介キャンペーンで10,000ポイントが貰えます

このキャンペーンはドコモに”乗りかえ”または”新規契約”するご家族を紹介することで、dポイントが1万ポイント貰えます。他社からドコモの学割目当てで乗り換える場合は、お子さんの回線で本キャンペーンを適応しましょう。最大5回線まで適応可能です。

注意点ですが、進呈されるポイントは使用用途が決められている(期間・用途限定)のポイントとなるので、「スマートフォン等のドコモ商品のご購入」「dマーケット」「dポイント加盟店」「dケータイ払いプラス加盟店でのネットショッピング」「ギフトコ」等で利用可能ですが、”月々のスマホ利用料金”には使えません。

また、本キャンペーンを適応するには”事前エントリー”が必要となり、エントリーは紹介者が”前月末”にドコモユーザー&翌月1日に契約を継続している必要があります。

執筆時点だと、1月に親御さんがMNP、翌月2月1日に紹介者の契約継続条件クリア、その後に事前エントリーを済ませてからお子さんをMNP又は新規契約することで紹介される側の条件もクリアとなりキャンペーン適応となります。

事前エントリーは以下からどうぞ。

▼上記キャンペーン以外に、25歳以下なら3月~6月までの期間限定で<ゴチ4>という”毎月美味しい特典”が無料で貰えるキャンペーンも打ち出す予定です↓

何かしらのクーポンが貰えるゴチ4

内容を確認すると3月、4月、5月、6月の指定日に何かしらのクーポンが進呈されるそうで、ソフトバンクの打ち出した「ソフトバンクユーザーへ朗報!あの”タダ食い”キャンペーンが帰ってくる!」の内容と似通ったキャンペーンとなりそうです。

このキャンペーンを利用するには3月1日までにドコモの学割を利用している事が前提となっているので注意しましょう。

▼更に、ドコモの学割を利用している方が「dTV」「dマガジン」「dヒッツ」*「dアニメストア」「おすすめパック」のいずれかを契約した場合、毎月dポイントが500ポイント貰えます。↓

指定サービス利用で500ポイントが貰えます

このキャンペーンで貰えるポイントも期間・用途限定となってます。ドコモの学割で貰えるポイントは全て同じタイプのポイントと括ってオッケーです。

家族ぐるみで乗りかえた場合、紹介キャンペーンで結構なdポイントが貰えるので、用途限定での消化方法も把握しておきましょう。以下のサイトさんはdポイントの(期間・用途限定)を上手に利用する方法を掲載しています。

期間・用途限定のdポイントの上手な使い道、活用方法

auの学割を利用する場合にチェックしたいキャンペーン。

auでは月曜から日曜まで毎日何かしらの特典(マクドのクーポンだったり、カラオケの割引クーポンだったり)が提供されるauスマートパスプレミアム(月額499円)、3000曲と少ないですが聴き放題サービスの”うたパス(月額300円)”に新規加入で月額相当が割引されるキャンペーンを用意しています。↓

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注意点は本キャンペーンの適応期間が2017年12月末迄なので、不要であれば無料期間終了前に利用停止しないと自動的に利用料金が発生します。

また、auスマートパス/うたパスの既存会員は本キャンペーンが適応出来ないので注意しましょう。2017年5月末までに申し込んだ方が対象となるので、加入が早ければ早いほどお得です。

▼auでは”機種変更”で利用できる”U25家族もおトク機種変更キャンペーン”も利用可能です。機種により最大10,800円還元されます。↓

機種変更で利用できるauの10,800円還元キャンペーン。

このキャンペーンを利用する場合は”機種変更”で適応となるので、少し契約する順番と機種変更のタイミングを考えなくてはいけません。

条件としては25歳以下の方と同一の「家族割」に加入している事が前提なので、親御さんがauユーザーであれば、学割の為にお子さんを新規契約して、親御さんとお子さんが家族割の括りになった後に親御さんが機種変更すると、最大10,800円相当のキャッシュバック又は割引が受けられます。

詳しくは以下をどうぞ。

ソフトバンクの学割を利用する場合にチェックしたいキャンペーン。

▼ソルトバンクでは3月と4月の”毎週金曜日”にファミチキやサーティワンアイスが貰えるキャンペーンを打ち出していますが、ソフトバンクの学割を利用されている方は通常の2倍(例えば通常、毎週金曜にファミチキ1個のところ2個)となります。↓

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本キャンペーンは別記事でも詳しく解説しているので気になる方は以下もどうぞ。

▼ソフトバンクの学割ページに書いているキャンペーンは上記のみですが、僕のブログで紹介しているソフトバンク正規代理店の”おとくケータイ.net”経由で契約すると一人辺り万単位のキャッシュバックが貰えます。↓

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来店不要で利用可能なので、ソフトバンクの乗りかえや新規でかなり人気の高い正規代理店です。学割を目当てに家族ぐるみで乗り換える場合は相当高額なキャッシュバックがもらえるので利用しましょう。

おとくケータイ.netの公式サイトのお問合わせから”学割で乗りかえを検討している”と伝えるとスタッフさんが対応してくれます。

詳しくは以下からどうぞ

ドコモ・au・ソフトバンクの学割まとめ【2017】

今年の学割は”格安SIM”を非常に強く意識した価格設定となってましたね。

確かに、格安SIMが世に出回った当初は”あやしい・うさんくさい”という認識でしたが、2016年に総務省が格安SIMを推奨したことで爆発的に認知度が高まりました。

子供のスマートフォンは利用料金の安い”格安SIM”を利用される方も多くなっています。

大手キャリアも格安SIMへの流出を防ぐ為にかなり頑張ってますが、大手キャリアの学割は”抱き合わせ”や”囲い込み”が露骨なので、乗り換える際は各キャリアの謳い文句に惑わされずに隅々までチェックしましょう。

現在利用しているキャリアと乗り換え先のキャリアで2年単位の利用料金を算出し、”今よりも利用料金が下がる”のであれば乗りかえなどを検討しましょう。

各キャリアの学割特設ページは以下からどうぞ

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