Realme V15 5Gが発表!電波の周波数が優秀な5Gスマホ、発売日は1月頃
Realmeが新スマホRealme V15 5Gを発表。約2.4万円で5Gに対応し対応バンドも優秀とかなり気になるモデルです!発売日は1月頃。
Realme V15 5Gのハイライト
・ミドルレンジ上位クラスのスペック
・5G対応で日本のドコモ、au、ソフバン全ての重要バンドにも対応
・カラーは3色展開で「ニシキゴイ」カラーが特徴的
・有機EL採用の6.4インチディスプレイ。指紋センサーも内蔵
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RealmeがRealme V15 5Gを発表
Realme V15 5Gの特徴は以下の通り!
ハイエンドに次ぐパフォーマンス!
Realme V15 5Gはハイエンドに次ぐ高い性能を持つミドルハイの「Dimensity 800U」を搭載。
ハイエンドモデルぐらいの極限性能まではいかないものの、全スマホでも上位クラスに位置づけられるスペック帯のため、普段使いではまず不満を感じないぐらいに良い性能を持ち合わせています!ガチな横持ちゲーミングにこだわらなければ十二分の性能といえるでしょう。
4Gは日本のキャリア回線にも対応!
Realme V15 5Gの対応バンド、めっちゃ優秀。4G回線の対応バンドが日本のキャリアの全てに対応しているのが魅力です!これまでのRealmeスマホではほとんどがソフバン系回線しか対応していなかったので驚き。
実機で通信できる確証を得られるまではわかりませんが、au、楽天モバイルのバンドにも合致しているのは嬉しいですね!
カラーは全3色。ニシキゴイカラーがとても鮮やかで特徴的
▼Realme V15 5Gのカラーはシルバー系、ブルー系そしてニシキゴイカラーの3色展開!↓
▼特にニシキゴイカラーはオレンジをベースとしつつもピンク、パープルが混ざり合っている超鮮やかなカラーリングで目を引く外観に!一度見たら忘れられないレベルで印象的な見た目です。↓
▼また特殊な加工をほどこしているためか、他2色よりわずかに厚さと重さが増しています。それだけに実機での仕上がりが気になりますね。筆者は表面がサラサラなマット調かな?と内心ワクワクしとります。↓
ディスプレイは有機ELを採用!指紋センサーも内部搭載
Realme V15 5Gのディスプレイ素材は高級テレビに用いられる有機ELを採用。液晶タイプのディスプレイより発色が豊かでとってもキレイな表示を楽しむことができるのも魅力です。
ディスプレイ内には指紋センサーが埋め込まれており、画面のセンサー部分に触れるとロック解除ができるという近未来的仕組みを採用しております!
ディスプレイ側にセンサーがあるんで、机の上やカーホルダーなどに置いている時に持ち上げずとも認証できるのが嬉しいポイント。
超広角や接写も楽しめる3つのカメラを搭載!
Realme V15 5Gのカメラは3つのカメラを搭載したトリプルカメラ式。通常のメインカメラの他に「広範囲を撮影出来る超広角カメラ」「4cm距離の接写ができるマクロカメラ」を搭載しています!
▼超広角カメラはメインカメラよりもグーンと広い範囲を1枚にできるので、画像のように屋内の写真もダイナミックに撮れるんでとても便利!↓
もう1つのサブカメラであるマクロカメラは「メイン、超広角は撮れない近距離の撮影ができる」特性のカメラ。食べ物に花に虫さんといった被写体を思いっきりズームして撮影することで普段は見られない写真を撮れる楽しいカメラなんす。
▼メインカメラは画素数が6,400万画素ととても高くディテール細やかな写真が撮れるほか、ナイトモード撮影にも対応!スマホがニガテとしていた夜景撮影もノイズを抑えてきれいに撮影できるのが魅力です。↓
約50分で100%!超高速な50W充電に対応!
Realme V15 5Gは50Wの超急速充電に対応!通常の急速充電が10W~18Wほどなので、単純に考えて2倍以上もの高出力の充電に対応できるハイスペックっぷりです。安価なスマホながらもここまでの出力に対応しているのは驚きですね。
充電時間はメチャクチャ速く、公式によれば47分で完全充電ができるとのこと!少なくとも1時間つないでいれば満タン充電が出来るんで、寝る前に充電しておく…なんてことも必要なくなりそう。朝のお出かけ前の支度だったりちょっとした休憩時間でも十分充電してくれそう!
ちなみに、高価なハイエンドモデルでもぼちぼち高出力の充電に対応することはあるんですが、Realme V15 5Gは価格帯が2万円台の安価な部類。少なくとも同じ価格帯のスマホではトップクラスの充電の速さ。立派です。
まとめ:約2.4万円なのに満足度の高いスペックで魅力的!
発売日は1月頃。今までのRealmeのモデルって殆どは「液晶」「少ない対応バンド」「側面指紋センサー」だったんですが、Realme V15 5Gはこれまでとは一線を画したスペックが気になるモデルです!
特に対応バンド19に対応しているのがミソ。このバンド19って日本でしか使われていないバンドなので、わざわざバンド19に対応してくれたということは…もしかしたらOPPOに続いてRealmeも日本進出を狙っているのかもしれませんね(`・ω・´)。
2万円台で有機EL対応したミドルハイ5Gスマホ、かなり貴重だと思います。これはぜひとも日本市場に殴り込みをかけて欲しいと思える1台なのでした。
▼Realme V15 5Gの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓