Realme X7 Proのスペックまとめ!3万円台ながら120Hz表示、65W充電対応のハイエンドコスパ機!
これで定価3万円台ってすげー!!!
今回はRealmeの新型ハイエンドモデル「Realme X7 Pro」のスペックをご紹介!文句なしのハイエンドパワーを持っているのはもちろん、多彩な機能性にクアッドカメラ、きらびやかなルックス、そして定価が最安で3万円という驚きのコスパが超魅力的!!
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Realme X7 Proの詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | X7 Pro |
発売年 | 2020年9月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Realme |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 TD LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 |
5G NR | Sub6:n1 / n3(NSA) / n41 / n77(NSA) / n78 / n79 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.55インチ/有機EL/画面占有率91.6% リフレッシュレート120Hz対応 タッチサンプリングレート240Hz |
解像度 | 2,400×1,080(FHD+) 画面比率 20 : 9 |
画素密度 | 402ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:160.8mm 横幅:75.1mm 厚さ:8.5mm |
重さ | 184g |
本体色 | レインボー系/ホワイト系/ブラック系 |
システム仕様 | |
OS | realme UI Android 10ベース |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 1000+ |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約522,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量128GB メモリ8GB+容量256GB |
ストレージカード | 非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | クアッドカメラ ①64MP(メイン、f/1.8、IMX686) ②8MP(超広角、119°、f/2.25) ③2MP(マクロ、f/2.4) ④2MP(深度測定、f/2.4) AI:対応 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:32MP(メイン、f/2.45) ビューティーAI:対応 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO、QZSS |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 非対応 非公表 顔認証:対応 非対応 非公表 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス ※指紋、顔認証対応有無は非公表 |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | 対応(ただしFeliCa/おサイフケータイ非対応) |
その他機能 | スピーカータイプ:デュアルスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
充電 | 有線充電:65W ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはMediatek Dimensity 1000+!文句なしのハイパワーハイエンドSoC!
このRealme X7 Proの搭載SoCはMediatek製のSoCであるDimensity 1000+を搭載しております!Mediatek製SoCは安価で性能は並程度が多い、というラインナップが多いのですが、今回は紛れもないハイエンドクラスの高性能っぷりですよ!
AnTuTuベンチマークの平均総合スコアは約522,000点とハイレベル!Snapdragon 855 Plus以上を凌駕するスペック!普段使いはもちろん、ヘヴィなFPSゲームであっても快適にサクサクプレイできるでしょう!ゲーマーさんもニッコリ。
搭載メモリは6GB、8GB、保存容量は128GB、256GBと大容量!長期間でも安心して使えるぐらいのスペックです。普段使いにおいてカクつきやフリーズなどの不満に感じる部分はもはやなさそうです。
Realme X7 Pro(Mediatek Dimensity 1000+)のAnTuTuスコア
まだRealme X7 Pro実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Mediatek Dimensity 1000+」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Mediatek Dimensity 1000+の参考スコアは以下の通り。
- 総合スコア(CPU):522,000点
- ゲーム性能(GPU):192,000点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
カラーは全3色。レインボーに輝く美しい風合いがたまらんね
▼Realme X7 Proの第一印象としてまず挙げられるのは、ルックスが超ハデ!まるでスマホっていうより宝石みたいなルックスは間違いなく個性あふれまくりで、所有満足度はグングン満たされそうです!友達に自慢したくなるレベル。レインボーカラーはしっかり印字もされてます。手が込んでおる。↓
▼レインボー系の他にカラーはブラック系、ホワイト系が用意されております!カメラを中心に光が差し込むような特殊反射加工がなされており、個性的かつ美しさもバッチリ!まさにファンタジック的ルックス。↓
ディスプレイは高速表示に対応した有機EL!
背面だけでなくディスプレイもハイエンドクオリティなのがRealme X7 Proっす。
▼形状としては左上パンチホールを採用している点では「他社ハイエンドと同じ」印象を抱けますが、エッジ形状でないフラットタイプなのが大きな違いですよ!表示に歪みがなく、操作安定性に期待できるのもGood!!↓
形状だけでなくスペックも仕上がっており、大画面に有機EL搭載は当たり前。さらにRealme X7 Proは、通常モデルにはなかったリフレッシュレート120Hzに新対応!まらサンプリングレートも240Hzにパワーアップしております。
従来モデル(60Hz)の2倍の表示速度を実現したため、スクロールやアニメーションは超ヌルヌルサクサクな感触を味わえますよ!なめらかな表示は高級感を感じさせるだけでなく、長時間使っても眼が疲れにくいという利点もあるんです。
タッチサンプリングレートは操作感度、精度を向上させる効果があり、普段使いにおいてはよりきびきびした挙動となりますし、QWERTYキーボード入力やゲーミングなどの精密操作が必要なシーンでは特に真価を発揮しますよ!ゲーマーさんも嬉しいポイントです。
6,400万画素メインのクアッドカメラを搭載
▼Realme X7 Proのカメラは4眼、いわばクアッドタイプとなります!メインカメラに加えて超広角とポートレート、マクロカメラを搭載しており、様々な撮影モードが使えるのが魅力なんす。特にメインカメラの画素数はとても高いのが特色。↓
▼画素数が高ければ高いほど、写真の実寸サイズが大きくなり、より精細さにも期待できるんですよね。Realme X7 Proはどれほどの実力なんでしょうか。とってもワクワクします。それこそ実機レビューとかしてみたいレベル。↓
▼またRealme X7 Proはナイトモードにもバッチリ対応しております!夜景撮影においても明るく、かつ白飛びを抑えた高クオリティな撮影ができるんです。ちょっと特別な思い出つくりも、Realme X7 Proならバッチリ活躍しそうすね。↓
やばい!メチャクチャきれい。上の通常撮影写真でも「ナイトモード写真かな?」と間違えそうな品質なのに、さらに色鮮やかで明るく撮れてて、もはやスマホと思えぬレベル!Realme X7 Proいっこあれば高クオリティの写真が手に入るのはすげーぜ!
▼またこのRealme X7 Pro、フィルター機能も内蔵しているので、ちょっとした撮影でもまるで芸術的で浮世離れしたような神秘的写真も手軽に撮れるんですって!超面白そう!↓
▼写真だけでなく、動画でもナイトモードで撮影ができるとのこと!ノイズを抑えつつ明るさを上げており、夜景においても高品質なビデオ撮影に期待できますね!↓
冷却機構、振動エンジン、ステレオスピーカーと各種機能も充実!
▼ハイエンドモデルで怖いのは、高機能故に発熱しやすい!という部分でしたが、Realme X7 Proはバッチリ対策済み。冷却パネルを内部に配置しており、高負荷なゲーミングでも長時間安定してプレイできそう!手に持ったときの発熱による不快感も低減するので快適さも高そうですな。↓
▼またこのRealme X7 Pro、バイブレーションにもこだわっており、Tactile Engineなる振動ユニットを配置したことで、普段使いでもゲームにおいての振動もより高クオリティにしているとのこと!これの有る無しでどこまで使用感が変わるのかとても気になる。↓
▼ステレオスピーカー搭載も嬉しい!下部だけでなく上部のレシーバーもスピーカーの役割を果たすため、より広がりと臨場感のあるサウンドに期待できますね。ゲーミングはもちろん動画視聴のクオリティも引き立つんす。ちなみにイヤホンジャックはありません(´・ω・`)。↓
大容量バッテリー+65W急速充電の嬉しいセットを搭載
▼Realme X7 Proの搭載バッテリーは4,500mAhとなっております!この数値は一般的なスマホの3,000mAh~3,500mAhよりも大きく、それだけに電池もちにも期待できますね!長時間出先で使っても安心できそう!↓
▼もちろん電池切れになってしまっては元も子もないんすけど、Realme X7 Proは65Wの超急速充電に対応しているので安心!専用充電器を使う必要はありますが「たった35分で満タンまで充電できる」レベルで高速!電池面において不満を持つことはなさそうですな。↓
「65W充電器なんてどこで買えるん?」なんて心配も無用。65W充電器はなんとRealme X7 Proに付属しているんです!最高スペックの充電器を無料で付けてくれるという太っ腹っぷりは超嬉しい!どこぞのキャリアモデルにも見習って欲しい
Realme X7 Proの対応バンド
Realme X7 Proは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
docomo回線の電波バンド対応状況
Realme X7 Proは4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
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話題のeSIMにも対応!ギガプランが好評!
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またRealme X7 Proはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | ○ |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | × |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
Realme X7 Proは4Gで重要なバンド1・3・8に対応しているので実用に問題はありません!
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またRealme X7 Proはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | ○(NSA) |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | × |
au回線の電波バンド対応状況
Realme X7 Proは4Gで重要なバンドのうちバンド1・3のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またRealme X7 Proはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G FDD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GH) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | ○(NSA) |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | ○ |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | × |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
Realme X7 Proは4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またRealme X7 Proは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。
楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 auローミング | × |
Band26(4G FDD LTE/900MHz)Band18を内包 | × |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | ○(NSA) |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | × |
まとめ:定価3万円台という驚異的コスパ。これは欲しい
かつて超コスパのハイエンドモデルとして名を馳せたRealme X2 Proの後継モデル。それがRealme X7 Proです。なぜかナンバリングがえらい飛んでますが、高性能、高コスパという部分はしーっかり受け継いでいる印象です!
スペックの高さはもちろん、ハイエンドと感じやすい機能面をしっかり完備しておきながらも、価格は最安構成(メモリ6GB+容量128GB)でのお値段は2,199元、約3万4千円ほどで、めっちゃ安い!
あくまでメーカー定価なので取り扱うECサイトによって価格は変わるものの、ハイエンドモデルではトップクラスのコスパですな!
ただし「他のハイエンドモデルの”完全”上位互換か」と言われれば答えはノーです。というのもRealme X7 Proは一部でコストカットしている部分があり、望遠、ペリスコープカメラは非搭載で超広角カメラの画素数が8MPだったり、画面解像度はFHDのままだったり。
が、人にもよるんですがここのポイントはいわばマイナーな部分で、こだわらないユーザーさんだったら大きなネックにはならないのでけっこう絶妙な削り方。少なくとも筆者からすれば問題には感じません(MicroSDスロット、イヤホンジャック非搭載は悲しいけど流行だから仕方ない)。
多くのユーザーさんは満足できそうなRealme X7 Pro。各ECサイトに並ぶ日がとても待ち遠しいっすね。セールで値引きされればなおさら!
▼兄弟機のRealme X7のスペックはこちら!↓
Realme X7 Proの発売時期と価格・購入先
Realme X7 Proの発売時期は9月頃で価格は以下の通り!
- メモリ6GB/容量128GB:2,199元(約34,000円)
- メモリ8GB/容量128GB:2,499元(約39,000円)
- メモリ8GB/容量256GB:3,199元(約50,000円)
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→379.89ドル
過去最安値→379.89ドル
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■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→419.89ドル
過去最安値→419.89ドル
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