「Redmi K50 Ultra」発表!Snapdragon 8+ Gen 1搭載!ベンツコラボの限定モデルも

Xiaomiが「Redmi K50 Ultra」を発表!Snapdragon 8+ Gen 1、120Hz表示対応有機EL、1億画素メインカメラに120W充電対応バッテリー、心拍数測定対応の指紋センサーなど高スペックなUltraモデルです。

Redmi K50 Ultraの特徴

Redmi K50 Ultraの特徴は以下の通り!

Redmi K50 Ultraのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーは4色。ベンツコラボの限定デザインあり
  • 6.67インチの有機ELディスプレイ。1.5K解像度で120Hz表示に対応
  • Dolby Atmosデュアルスピーカー
  • 1億画素メインのトリプルカメラ
  • 5,000mAhバッテリーで120W急速充電に対応
  • 画面内蔵指紋センサーは心拍数測定にも対応

▼Redmi K50 UltraのデザインはXiaomi 12シリーズと似たカメラデザインが特徴的!カラーはブラック、ブルー、シルバーとベンツコラボの4種。↓

▼さらにメルセデス・ベンツのレーシングチーム「ペトロナス」とコラボした特別デザインも用意されています!シルバーベースで、カーボン模様にガソリングリーンとレッドのアクセントカラー、そしてベンツのロゴが非常にかっこいい!↓

▼Redmi K50 UltraのSoCは現行時点で最高級ハイエンドのSnapdragon 8+ Gen 1を採用!処理性能もゲーム性能もハイレベルです!↓

▼またこの手のハイエンドSoCではありがちな発熱も抑えられる大型の冷却板を搭載しており、長時間のゲームプレイや撮影も安定して行えそうです。↓

▼カメラは超広角、マクロをサブに備えたトリプル構成。メインカメラは1億800万画素、絞り値はf/1.6PXサイズは1.92μmで光学手ブレ補正にも対応と高い水準のスペックとなっています!サブカメラの画素数は低めですが実用性は十分でしょう。↓

ディスプレイは6.67インチと大型!高級テレビに用いられる有機ELを採用しており発色豊かな表示ができるほか、リフレッシュレートも最大120Hz、タッチサンプリングレートも最大480Hzとハイエンドらしい優秀なスペックです。

▼またディスプレイ解像度はFHDよりも少し高い1.5K(2,712×1,220)となっており、画素密度も446ppiと高いです!FHDと消費電力がそれほど変わらず、撮影した写真や動画など高精細に楽しめそうですね!↓

▼スピーカーはDolby Atmosのデュアル式となっており、動画視聴やゲームプレイにおいて音の広がりと迫力を楽しめそうですね。↓

▼バッテリー容量は5,000mAhで、最大120Wの超急速充電にも対応と抜かり無いスペックの高さとなっています!ハイエンドゆえに電池持ちはどれほど持つかは不明ですが、急速充電のおかげで電池が切れても復帰は早そう。↓

▼ハイエンドではおなじみともいえる画面内蔵指紋センサーを搭載していますが、Redmi K50 Ultraでは指紋センサーを使って心拍数測定もできるんだそうです!ちょっと変わった機能で面白い。↓

ベンツコラボモデルが欲しくなるハイエンドスマホ

Redmi K50 Ultraの価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量128GB:2,999元(約5.9万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:3,099元(約6.1万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:3,399元(約6.7万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:3,699元(約7.3万円)

ハイエンドモデルらしくなかなか高価な価格設定。あとこのモデルは中国版なのでGMSサービスといった部分は導入したりなどの手間も必要。中上級者向けといえる1台です。

個人的にはベンツコラボモデルが欲しいんですが、中国向けなので入手難易度は高くなかなか手に入らない…

ちなみにベンツコラボモデルといえばRedmi K50 Gamingも存在し、あちらはPOCO F4 GTでグローバル及び日本でも発売されているのですが、コラボモデルの取扱はありませんでした。日本発送対応のECサイトに並ぶのに期待するしかなさそう(´・ω・`)。

▼Redmi K50 Ultraの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Redmi K50 Ultraのスペック・対応バンドまとめ

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