「Redmi Note 12」発表!AnTuTu約38万点のSnapdragon 4 Gen 1搭載スマホ!
Xiaomiが新型スマホ「Redmi Note 12」を発表!ベースモデルで安価ながら、最新チップセットSnapdragon 4 Gen 1を搭載しており、ディスプレイやバッテリー容量、充電速度も高い水準にまとまっているナイススペックな1台です!
同時に「Redmi Note 12 Pro」「Redmi Note 12 Pro+」も発表されています!
Redmi Note 12の特徴
Redmi Note 12の特徴は以下の通り!
Redmi Note 12のハイライト
- Snapdragon 4 Gen 1を搭載。公称AnTuTuスコアは38万点とかなり高い
- シンプルな見た目でカラーはブラック、ホワイト、ブルー
- 120Hz表示対応の有機ELディスプレイ
- 4,800万画素メイン+200万画素深度測定の2カメラ構成
- バッテリー容量は5,000mAh、33W急速充電に対応
▼Redmi Note 12の外観デザインは結構シンプル!デュアルカメラとRedmiロゴ以外に目立つ部分はなくサッパリしております。カラーはブラック、ホワイト、ブルーの3色で、見た感じではサラサラな手触りって印象。↓
SoCはSnapdragon 4 Gen 1を採用していますよ!Snapdragon 4xxシリーズの最新チップで、立ち位置としてはエントリー…ではあるものの、公称AnTuTuスコアが389,210点とエントリーどころかミドルレンジでも上位レベルのスコアを叩き出しているようです。
▼筆者はまだSnapdragon 4 Gen 1を触ったことがないのでどれほど操作レスポンスやゲーム性能が良いかは未知数なのですが、これはかなり期待できますね(`・ω・´)実に試してみたい。↓
▼ディスプレイは有機ELを採用しており、サイズは6.67インチと大画面!安いモデルなんで解像度は低い…なんてことはなく、2,400×1,080のFHD+クラスで高精細なのもGoodです!↓
▼さらに最大120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、なめらかなスクロール感を味わえるのも魅力です!また設定からリフレッシュレートを60Hz/90Hz/120Hzで切り替えられるので、消費電力をおさえられるように出来ているのも嬉しいポイント。↓
▼カメラは「4,800万画素のメインカメラ」+「200万画素の深度測定カメラ」のデュアルカメラ構成で、多く見かけられる超広角カメラが非搭載なのは惜しいところです。それでもAI対応なので、手軽にキレイな写真は撮れそう。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhと大容量!さらに最大33Wの急速充電も対応しており、電池持ちの良さと充電の速さを両立できているナイススペックとなっとります!公称値では一日使っても電池が持つらしい…実際に使って試してみたくなるなぁ。↓
ベースモデルながら高性能じゃん!
Redmi Note 12の価格は以下の通り!
- メモリ4GB+容量128GB:1,199元(約2.4万円)
- メモリ6GB+容量128GB:1,299元(約2.6万円)
- メモリ8GB+容量128GB:1,499元(約3万円)
- メモリ8GB+容量256GB:1,699元(約3.4万円)
Redmi Note 12シリーズの無印版、ベースモデルにあたるだけあって価格もかなり安いですね(`・ω・´)。
超広角カメラはないのはネックだけど、それでもSoCスペックやディスプレイに電池持ちと結構良いスペックでコスパすっごい良さそう!日本でも出たら価格の安さもあって人気出そうなんで期待したいっすね。
▼Redmi Note 12の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓
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