「Redmi Note 12 Pro Speed」発表!Snapdragon 778G搭載で約3万円。1億画素カメラに有機ELも搭載
新型スマホ「Redmi Note 12 Pro Speed」が発表されました!Snapdragon 778G搭載のミドルハイモデル。高リフレッシュレート対応の有機EL搭載、イヤホンジャックも搭載!全体的に高いスペックながら定価3万で安価なのも魅力です。
同時に別シリーズの「Redmi K60」「Redmi Note K60 Pro」も発表されていますよ!こっちも要チェック!
Redmi Note 12 Pro Speedの特徴
Redmi Note 12 Pro Speedの特徴は以下の通り!
Redmi Note 12 Pro Speedのハイライト
- ミドルレンジ上位クラスのスペック
- フラット調デザイン。カラーはブラック、ブルー、グリーン
- 6.67インチの120Hz表示対応、有機ELディスプレイ
- ステレオ式デュアルスピーカー搭載
- 1億画素メインの3カメラ
- 5,000mAh容量バッテリーで67Wの急速充電に対応
▼Redmi Note 12 Pro Speedのデザインはカメラユニットのデザインとそれから伸びた光沢加工が特徴的。また側面も背面もフラットになっているのが特徴的で、板感ある印象を受けるデザインです。↓
▼カラーはグリーン、ブルーとブラックの3つ!柔らかな色合いのグリーンは個人的に結構好み。↓
▼SoCはSnapdragon 778Gを搭載しており、ミドルレンジでも上位レベルの高い処理性能!↓
実力は高くAnTuTu参考値は50万点ほどと、普段使いは不満なし水準。重いゲームは画質を調整すれば快適に遊べそうです。
また搭載メモリ(RAM)は6GB、8GB、12GBで大容量な12GBがあるのも魅力!大容量ゆえ動作の安定性もかなり期待できます。
保存容量(ROM)は128GB、256GBとなっており、ストレージ規格はUFS2.2を採用。ただしMicroSDについての記載はありません。
▼ディスプレイは6.67インチで有機ELを採用しており発色と黒の引き締まりが液晶タイプより優れているのが魅力!↓
また当然のごとく120Hzリフレッシュレート対応でスクロールはなめらか。タッチレートも240Hzで高め。
地味な点ながらアゴ(下部ベゼル)の厚みも抑えているのは他にはない特徴ですね。厚みは2.9mmだそうです。安価なモデルだと3mmを平気で超えててアゴだけ厚くダサいものが多かったので、その点で言えば見栄えは良いかもしれんです。
▼スピーカーはステレオのデュアルスピーカーを搭載しており、横持ちでのゲームや動画視聴において臨場感を得られそう。↓
また上部にはイヤホンジャックも搭載しており、有線イヤホンを手軽に使えるのも魅力!最近搭載しているモデルが結構減っている傾向だったんですが、その点Redmi Note 12 Pro Speedくんはしっかり残しているのが嬉しいね。
▼カメラはメインカメラが1億800万画素と高画素!サブカメラは800万の超広角カメラ、200万画素のマクロカメラ。安価なモデルながら、どれほど映りが良いかは気になるところです。↓
▼バッテリー容量は5,000mAhと大容量で、さらに66Wの急速充電も対応!電池持ち、充電の速さどちらもかなり期待できますね。↓
普通に使ってて半日以上電池が持つといわれており、筆者からすればゲームや長時間撮影を除いた常用範囲において電池持ちは期待。
急速充電のペース(○分で○%充電)が書かれていないのですが、基本的に66Wもあれば1時間ほどでほとんど充電できるんじゃないかなと思います。少なくとも電池周りでは不満を感じることはないかも。
スペックはバランスよくまとまってて安い印象
Redmi Note 12 Pro Speedの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ6GB+容量128GB:1,699元(約3.2万円)
- メモリ8GB+容量256GB:1,999元(約3.8万円)
- メモリ12GB+容量256GB:2,199元(約4.2万円)
Snapdragon 778Gモデルとしては定価3万は結構安いです。ハイエンドほどの性能はないにしろ、高画質でゲームしたい!とかヘビーユースに拘らなければ十分ですからね(`・ω・´)。
あとイヤホンジャックがあるってのも結構嬉しい。個人的にこのモデルは音ゲーメインで遊ぶ人に良いんじゃないかなと思えます(もちろんゲームによって要求スペックは変わるのでその点は調べたほうがいいですが…)。
▼Redmi Note 12 Pro Speedの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓