約4.3万円!POCO X7 Proのベースモデル「REDMI Turbo 4」発表!スペックをチェック!
中国で「REDMI Turbo 4」が発表されたぞー!これ、1月9日に発表を控えているPOCO X7 Proのベースモデルと言われてます。それでは公式スペックをチェックしていきましょう!
なお価格は1,999元(約4.3万円)〜となっています!
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REDMI Turbo 4の詳細スペック
製品情報 | |
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端末名 | REDMI Turbo 4 |
発売年 | 2025年1月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Redmi |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 3 / 4 / 5 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28 / 66 TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 48 |
5G NR | Sub6:n1 / n3 / n5 / n8 / n28 / n38 / n40 / n41 / n48 / n66 / n77 / n78 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | バージョン:6.0 コーデック:SBC / AAC / aptX / LDAC / LHDC 5.0 / MIHC / LC3 / ASHA / Auracast |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:6.67インチ 材質:有機EL 画面占有率:非公表 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:480Hz |
解像度 | 2,712×1,220 |
画素密度 | 444ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:160.95mm 横幅:75.24mm 厚さ:8.06mm |
重さ | 204g |
本体色 | ブラック系、ホワイト系、グリーン系 |
システム仕様 | |
OS | Xiaomi HyperOS 2 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 8400-Ultla |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:約1,600,000 |
メモリ/保存容量 | |
メモリ規格 | LPDDR5X |
ストレージ規格 | UFS4.0 |
組み合わせ | メモリ12GB+容量256GB メモリ16GB+容量256GB メモリ12GB+容量512GB メモリ16GB+容量512GB |
ストレージカード | 非公表 |
カメラ | |
背面カメラ | デュアルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.5) ②800万画素(超広角) 手ぶれ補正:光学式、電子式(メイン) センサーサイズ:1/1.95(メイン) PXサイズ:1.6μm(メイン) |
インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:2,000万画素(メイン、f/2.2) センサーサイズ:1/4 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 赤外線センサー:対応 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 その他:X軸リニアモーター |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP68 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | なし |
NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | デュアルスピーカー搭載 冷却機構搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 6,550mAh |
充電 | 有線充電:90W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式サイト】REDMI Turbo 4 – mi.com |
REDMI Turbo 4の対応バンド
REDMI Turbo 4はNanoSIMで利用できます。
6.67型でカラーは3色展開!
カラーは上の3色が用意されています!ホワイトは赤の差し色が入っていてカッコいいですねぇ。一番人気になりそう…!
▼ディスプレイは6.67型で1.5Kパネルを採用。もちろん有機ELで120Hzの高リフレッシュレートにも対応!↓
バッテリー容量が多いモデルなので重量は203.5gと200gは超えてます。が、バッテリー容量を考えると相当スリムな部類ではあります。
▼そういえばリーク段階ではIP69に対応しているみたいな話を見た記憶があるんですけど、正式発表された内容ではIP68までの対応でした。↓
Dimensity 8400-Ultraを搭載!
搭載するSoCはオールビックコア設計を8,000番台で初採用したDimensity 8400をカスタマイズした「Dimensity 8400-Ultra」を搭載!
・・・あれ、こっちのモデルではAnTuTuスコアが1,864,199点と180万点を突破をアピってますねぇ。
というのも、少し前に書いた「POCO X7 ProのSoCとバッテリー容量が公式から判明したけど気になる部分が・・・」では、同じSoCで公式画像にはAnTuTuで170万点と書いてたんです。結構振れ幅があるのかな?
まあとりあえず、Snapdragon 8 Gen 3くらいのパワーはありそう…!あとAI処理を担当するNPUもMediaTek NPU 880と世代が新しくなったので、AI関連の機能もリッチになってそうですね!
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
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総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし |
総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
カメラは価格的に妥当な感じ
カメラはSONY LYT-600センサーを採用する5,000万画素で光学手ブレ補正(OIS)対応の広角カメラと、800万画素の超広角カメラの2カメラ構成。
まあ価格を考えると妥当な構成かな?という感じですかね?なお2倍は劣化のないロスレスズームで撮影を楽しめるようです!飯撮りも綺麗に撮れそう!
バッテリー容量は驚愕の6,550mAh!
遂にスタンダードなモデルでも6,000mAhの大台を突破…。しかも6,550mAhも詰め込んじゃってます。バッテリー容量が多くなると充電時間が長くなるんですが、90Wの急速充電に対応しているので45分で0%→100%を充電できちゃいます。
バッテリー容量は多いに越したことはないので、この容量はかなり嬉しいと感じる人も多そう…!
グローバル版は少し仕様が変わるかも
REDMI Turbo 4はあちらこちらでPOCO X7 Proのベースモデルと言われてます。
▼ちなみにインド版はREDMI Turbo 4と同じくDimensity 8400-Ultra搭載でバッテリー容量は6,550mAhと公式から判明してます。↓
▼1月9日に発表を控える「グローバル版」のPOCO X7 Proも同じ仕様かなと思ったんですが、AliExpressのページではバッテリー容量が6,000mAhと記載されてるんです。↓
これは先日出した記事でも同じことを言ってたやつですねぇ。もしかしたら6,000mAhになる代わりに120W充電に対応するとか?完全に妄想です。
ちなみにインド版=グローバル版と考えている人も多そうなんですが、割とXiaomi系スマホはインド版とグローバル版で仕様が違う場合もあるんですよねぇ。
感覚としては「中国版/インド版」「グローバル版」という括りみたいな感じかな〜。まあこのあたりはグローバル版が発表されたら判明するところなので発表を待ちましょう!
▼AliExpressの販売ページは以下です!
■今安い!セールピックアップ■
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REDMI Turbo 4まとめ
REDMI Turbo 4の発売日は2025年1月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:1,999元(約4.3万円)
- メモリ12GB+容量512GB:2,299元(約5万円)
- メモリ16GB+容量256GB:2,199元(約4.7万円)
- メモリ16GB+容量512GB:2,499元(約5.4万円)
いや〜、それにしても6,550mAhの超大容量バッテリーは凄いですねぇ。それでいて重量も200gちょいに抑えられているのも凄い。電池は大容量な方が良いって人も多いので魅力的に感じる人も多そう。
SoCも超ハイパワー。まだ触ったことが無いですけどゲームもリッチな映像で楽しめそうな水準なので、ゲームを沢山遊ぶ人にも注目されそうです。
お値段は・・・やっぱり本場価格は結構魅力的ですよね〜。最小構成で約4.3万円なんて羨ましい限り。
近いうちにグローバル版も発表されると思いますが、価格はもちろん、ベースとなる本機と基本的な仕様が同じなのか否か、そのあたりも発表されたら確認したいと思います!
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REDMI Turbo 4の購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓