約4.3万円!POCO X7 Proのベースモデル「REDMI Turbo 4」発表!スペックをチェック!
中国で「REDMI Turbo 4」が発表されたぞー!これ、1月9日に発表を控えているPOCO X7 Proのベースモデルと言われてます。それでは公式スペックをチェックしていきましょう!
なお価格は1,999元(約4.3万円)〜となっています!
目次をクリックすると各項目へ移動します
REDMI Turbo 4の詳細スペック
SoC | Dimensity 8400-Ultra |
メモリ | 12GB/16GB |
容量 | 256GB/512GB |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,712×1,220、最大120Hz |
アウトカメラ | 5,000万画素(メイン) 800万画素(超広角) |
インカメラ | 2,000万画素 |
バッテリー | 6,550mAh 90W |
サイズ | 160.95×75.24×8.06mm |
重量 | 203.5g |
対応バンド | 3G:B1/B4/B5/B6/B8/B19 4G FDD:B1/B3/B4/B5/B8/B18/B19/B26/B28/B66 4G TDD:B34/B38/B39/B40/B41/B42/B48 5G:n1/n3/n5/n8/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78 |
OS | Xiaomi HyperOS 2 |
備考 | IP68 ステレオスピーカー |
6.67型でカラーは3色展開!
カラーは上の3色が用意されています!ホワイトは赤の差し色が入っていてカッコいいですねぇ。一番人気になりそう…!
▼ディスプレイは6.67型で1.5Kパネルを採用。もちろん有機ELで120Hzの高リフレッシュレートにも対応!↓
バッテリー容量が多いモデルなので重量は203.5gと200gは超えてます。が、バッテリー容量を考えると相当スリムな部類ではあります。
▼そういえばリーク段階ではIP69に対応しているみたいな話を見た記憶があるんですけど、正式発表された内容ではIP68までの対応でした。↓
Dimensity 8400-Ultraを搭載!
搭載するSoCはオールビックコア設計を8,000番台で初採用したDimensity 8400をカスタマイズした「Dimensity 8400-Ultra」を搭載!
・・・あれ、こっちのモデルではAnTuTuスコアが1,864,199点と180万点を突破をアピってますねぇ。
というのも、少し前に書いた「POCO X7 ProのSoCとバッテリー容量が公式から判明したけど気になる部分が・・・」では、同じSoCで公式画像にはAnTuTuで170万点と書いてたんです。結構振れ幅があるのかな?
まあとりあえず、Snapdragon 8 Gen 3くらいのパワーはありそう…!あとAI処理を担当するNPUもMediaTek NPU 880と世代が新しくなったので、AI関連の機能もリッチになってそうですね!
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
カメラは価格的に妥当な感じ
カメラはSONY LYT-600センサーを採用する5,000万画素で光学手ブレ補正(OIS)対応の広角カメラと、800万画素の超広角カメラの2カメラ構成。
まあ価格を考えると妥当な構成かな?という感じですかね?なお2倍は劣化のないロスレスズームで撮影を楽しめるようです!飯撮りも綺麗に撮れそう!
バッテリー容量は驚愕の6,550mAh!
遂にスタンダードなモデルでも6,000mAhの大台を突破…。しかも6,550mAhも詰め込んじゃってます。バッテリー容量が多くなると充電時間が長くなるんですが、90Wの急速充電に対応しているので45分で0%→100%を充電できちゃいます。
バッテリー容量は多いに越したことはないので、この容量はかなり嬉しいと感じる人も多そう…!
グローバル版は少し仕様が変わるかも
REDMI Turbo 4はあちらこちらでPOCO X7 Proのベースモデルと言われてます。
▼ちなみにインド版はREDMI Turbo 4と同じくDimensity 8400-Ultra搭載でバッテリー容量は6,550mAhと公式から判明してます。↓
▼1月9日に発表を控える「グローバル版」のPOCO X7 Proも同じ仕様かなと思ったんですが、AliExpressのページではバッテリー容量が6,000mAhと記載されてるんです。↓
これは先日出した記事でも同じことを言ってたやつですねぇ。もしかしたら6,000mAhになる代わりに120W充電に対応するとか?完全に妄想です。
ちなみにインド版=グローバル版と考えている人も多そうなんですが、割とXiaomi系スマホはインド版とグローバル版で仕様が違う場合もあるんですよねぇ。
感覚としては「中国版/インド版」「グローバル版」という括りみたいな感じかな〜。まあこのあたりはグローバル版が発表されたら判明するところなので発表を待ちましょう!
▼AliExpressの販売ページは以下です!
■POCO X7 Pro■
初出時価格→?
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]初売りは1月9日から!20ドルオフクーポンや先着500名限定での無料プレゼント品も用意されているみたいです!↓
■POCO X7 Proをメルカリで探す■
REDMI Turbo 4まとめ
REDMI Turbo 4の発売日は2025年1月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ12GB+容量256GB:1,999元(約4.3万円)
- メモリ12GB+容量512GB:2,299元(約5万円)
- メモリ16GB+容量256GB:2,199元(約4.7万円)
- メモリ16GB+容量512GB:2,499元(約5.4万円)
いや〜、それにしても6,550mAhの超大容量バッテリーは凄いですねぇ。それでいて重量も200gちょいに抑えられているのも凄い。電池は大容量な方が良いって人も多いので魅力的に感じる人も多そう。
SoCも超ハイパワー。まだ触ったことが無いですけどゲームもリッチな映像で楽しめそうな水準なので、ゲームを沢山遊ぶ人にも注目されそうです。
お値段は・・・やっぱり本場価格は結構魅力的ですよね〜。最小構成で約4.3万円なんて羨ましい限り。
近いうちにグローバル版も発表されると思いますが、価格はもちろん、ベースとなる本機と基本的な仕様が同じなのか否か、そのあたりも発表されたら確認したいと思います!
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REDMI Turbo 4の購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓