Vivo「iQOO Neo6」発表!Snapdragon 8 Gen 1搭載で5.5万からとメチャ安!特徴をチェック!

Vivoが新型スマホiQOO Neo6を発表!Snapdragon 8 Gen 1搭載で高性能ながらも価格が安いコスパモデルの最新モデルがお披露目されましたよ!

iQOO Neo6の特徴

iQOO Neo6の特徴は以下の通り!

iQOO Neo6のハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーはブラック、オレンジ、ブルーの3色。ブラック以外はレザー風な質感
  • カメラは超広角とモノクロを備えた3眼構成
  • 120Hz表示対応有機ELディスプレイ
  • デュアルスピーカー搭載
  • バッテリー容量は4,700mAhで80W急速充電に対応
  • 独自OSのOrigin OSを内蔵

▼iQOO Neo6のカラーはブラック、ブルー、オレンジの3色となっています!そのうちブルーとオレンジはレザー風な質感となっており、高級感ある印象を受けますね。↓

▼SoCはハイエンドとして名高いチップセットSnapdragon 8 Gen 1を採用!公式AnTuTuスコアでは1,065,001点だそうで、ものすごくパワフル!ただ発熱が結構あるSoCでもあるので、人によって好みは分かれる部分といえるでしょう。少なくとも普段使いは快適。↓

▼Vivoらしいスクエア土台のトリプルカメラはメインカメラ+超広角カメラ+モノクロカメラの構成!モノクロカメラは補助カメラで単体撮影ではなくメインカメラの質感に一役買うものなので、作例がどうなのかは結構気になりますね。↓

▼ディスプレイは有機ELで6.62インチ、中央パンチホール形状。120Hzの高リフレッシュレートに対応し表示がキレイでヌルサク動くGoodなスペックっす!ピーク時輝度も1,300ニトと明るく野外での視認性も良さそうだ!↓

スピーカーはハイレゾ対応デュアルスピーカーなのでサウンドの迫力も感じられそうですね!さらにリニアモーターを2箇所に配置。おそらくX軸とZ軸のリニアモーターだと思うので振動フィードバックの質感が高くなっていそう。

▼バッテリー容量は4,700mAhと十分な大きさに加え、最大80Wの超急速充電にも対応!たったの19分でバッテリー20%から80%まで充電できるそうです。ただ充電器は同梱されているんですが、それが80Wかどうかは不明。80Wだといいなぁ。↓

▼そしてVivoオリジナルのカスタマイズOS「Origin OS」を内蔵しています!XiaomiのMIUIやSAMSUNGのOne UIのように純正のAndroidOSよりも機能が豊富!どこまで使い勝手がいいのか、触ってて楽しめるのか、弄くれるんか期待。↓

Snapdragon 8 Gen 1搭載ながら安い!

発売日は4月頃。価格は以下の通りとなっております!

  • メモリ8GB+容量128GB:2,799元(約5.5万円)
  • メモリ8GB+容量256GB:2,999元(約5.9万円)
  • メモリ12GB+容量256GB:3,299元(約6.5万円)

まさかの5万円台ってメッチャ安い!!Snapdragon 8 Gen 1搭載スマホってもっと高かったはずなんですがね。さすがコスパ重視なVivoのiQOO Neoシリーズだぜ!

ただこのモデルは中国モデルなんでぶっちゃけGoogleサービス導入とか日本語対応無が不明って意味ではユーザー敷居は高くはあります。いわば自力でGoogleサービスを導入できる中級者向けって感じ。

Vivoはグローバル版も出してはいるものの弾数自体は少ないので、コスパ重視なこのiQOO Neo6くんもグローバル版を出してくれるかは望み薄。でも筆者からしたら8 Gen 1モデルで5万円台って時点で魅力は感じられる1台っすよ!

▼iQOO Neo6の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

iQOO Neo6のスペック・対応バンドまとめ

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