「Vivo X Fold」発表!Vivo初のフォルダブル式折りたたみスマホきた!特徴をチェック!

Vivoが新型スマホVivo X Foldを発表しましたよ!Vivoでは初となる折りたたみモデル!しかもカメラもディスプレイも折りたたみのヒンジ構造など色んな場所に力を入れており非常にワクワクさせられるスペックだ!

Vivo X Foldの特徴

Vivo X Foldの特徴は以下の通り!

Vivo X Foldのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • カラーはブルーとグレーの2色
  • カメラはクアッドカメラ、ペリスコープ望遠で光学5倍ズームが可能
  • ディスプレイはメインが8インチで120Hzの有機EL
  • デュアルスピーカー搭載
  • バッテリーは4,600mAh、66W充電・ワイヤレス50W充電に対応
  • デュアル指紋センサーを搭載しメイン・サブ画面どちらも配置されてる
  • 冷却機構を搭載
  • マナーモードの切り替えスイッチも搭載

▼カラーはブルーとグレーの2色となっています!なかでもグレーはまるで本革のような質感って感じになっており高級らしさを感じさせます。後述するカメラも非常に目立つデザインで良い(*σ・ω・。)σ。↓

▼折りたたみスマホらしく開いたときのサイズは非常にド迫力あるデカさですよ!あと折りたたみヒンジも航空・宇宙グレードのものを採用しているそうで、耐久性もかなり自信満々にアピールしていますね。長ぁく使っても壊れにくいのなら万々歳。↓

▼SoCはSnapdragon 8 Gen 1を搭載でハイエンドクラスなものとなっとります!メモリも12GBと大型で、保存容量(ROM)も256GB、512GBを確保しています。↓

カメラは5,000万画素のメイン+4,800万画素の超広角+800万画素のペリスコープ望遠+1,200万画素のポートレートカメラのクアッド構成となっています!望遠は光学5倍ズームが可能となっており、折りたたみモデルながらかなりのカメラスペック!

▼さらにカメラブランドZEISS監修となっております!GalaxyのZ FoldやOPPO Find Nと異なり、非常にカメラに力を入れていることがうかがえる!折りたたみモデルでこの仕上がりはマジで凄い。↓

▼ディスプレイは外側のサブ画面、内側のメイン画面で計2つ搭載されています!まずサブ画面は6.53インチで比率は21:9、解像度が2,520×1,080となっており、Xperiaみたいな縦長形状!細長すぎないのもポイントで、普段使いも結構快適そう。↓

▼メイン画面が8.03インチで、解像度2,160×1,916と大型ですよ!まt120Hzの高リフレッシュレートにも対応しており有機EL。ディスプレイ評価機関DisplayMateでは最高評価のA+を取得!つまり画面の綺麗さがメチャクチャ高そうって期待がもてます。↓

▼また折りたたみでは世界初となるデュアル指紋センサーを搭載!どういうことかというと、メイン画面、サブ画面にどちらも画面内指紋センサーを搭載しているんです!あと折りたたみモデルで画面内センサー搭載ってのもポイント高いっすね。メイン画面の指紋センサー右側に寄ってるけど。↓

▼スピーカーもデュアルスピーカーを搭載しており、音質・臨場感も期待ができます!デカい画面も搭載しているのでゲームや動画視聴にまさにうってつけって感じで実機を触ってみてぇっす!↓

▼バッテリー容量は4,600mAhと大画面にしてはちと物足りない印象はありますね。ただ充電はメチャ早な66Wに対応していますし、ワイヤレス充電も50Wに対応しています!部品の多い折りたたみモデルなのでバッテリー容量は限られるでしょうし、充電速度に重きを置くのも納得。↓

▼そして冷却機構をバッチリ搭載しているのも特徴!折りたたみで冷却機構を装備しているってのは凄いっすね!Snapdragon 8 Gen 1の発熱っぷりもしっかり抑えられるかものすごく気になる。↓

▼あと面白いことに、マナーモードの切り替えスイッチが配置されています!OnePlusのアラートスライダーと同じっぽい!あればいちいち音量操作せんで済むんで便利そうっすね!↓

めっちゃ力入れている折りたたみスマホが気になる

発売日は4月頃!価格は以下の通りっす!

  • メモリ12GB+容量256GB:8,999元(約17.7万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:9,999元(約19.7万円)

ちなみに現時点では中国モデルのみとなっています。中国モデルなのでGoogleサービスは入っていませんし、おそらく対応言語に日本語も入っていない可能性もあります!

Googleサービスは後から入れられる可能性はありますが、個人的にはグローバル版が出てくれることを期待したいですね!まあVivo自体、今のところ日本で販路を展開していない以上、日本で正式発売はまず無いでしょうけど…

ただ対応バンドは4G、5Gいずれも日本キャリアの主要バンドに対応している、という意味では、日本で出てくれないのはなんか勿体ねぇなって思うんす。

しかし筆者的にはかなり魅力度は高く感じます!折りたたみってだけでも面白いし好きなんですが、他にはなかったペリスコープ望遠カメラ、ZEISS監修、冷却機構とか、メチャクチャスペック高いし欲しい。欲しい。欲しいぞぉぉお!!!

▼Vivo X Foldの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

Vivo X Foldのスペック・対応バンドまとめ

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