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Vivo Y20sのスペックまとめ!Snapdragon 460搭載のミドルレンジモデル!

vivo Y20s

vivo Y20sのスペックの詳細をまとめました。

vivo Y20sのハイライト
・ミドルレンジクラスのスペック

・保存容量は大容量の128GB、MicroSDにも対応
・6.51インチの水滴ノッチ型ディスプレイ搭載
・側面式指紋センサー搭載

vivo Y20sのスペック(仕様表)

vivo Y20sは2020年10月に発売されたVivoのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Y20s
発売年 2020年10月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Vivo
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット トリプルスロット(Nano SIM×2+MicroSD)
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.51インチ/液晶/画面占有率非公表
解像度 1,600×720(HD+)
画面比率 20 : 9
画素密度 270ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:164.41mm
横幅:76.32mm
厚さ:8.41mm
重さ 192.3g
本体色 ブラック系/ブルー系
システム仕様
OS Funtouch OS 11
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 460
AnTuTuベンチマーク

総合スコア約120,000点
GPUスコア約11,500点
(参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSD対応(最大256GB)
※独立スロットあり!
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①13MP(メイン、f/2.2)
②2MP(マクロ、4cm、f/2.4)
③2MP(深度測定、f/2.4)
その他詳細非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:8MP(メイン、f/1.8)
その他詳細非公表
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応 非対応 非公表
顔認証:対応 非対応 非公表
センサー 指紋認証(側面)、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック あり(本体下部)
NFC 非公表
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:18W(9V/2A)
ワイヤレス充電:非対応
逆充電:非公表
ポート Micro USB
スペック表のソース
参照元

【公式】vivo Y20s

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 460!メモリは4GB

vivo Y20sはSoCにSnapdragon 460を搭載!

発売時点でミドルレンジの性能ランクとなるモデル!普段使い重視でゲームは暇つぶしゲームくらいしか遊ばないって方にオススメな性能帯です!

トレンドとなる仕様や機能をてんこ盛りにするのではなく、カメラだったり、耐久性だったり、デザインだったり、端末に対する特徴が1つ2つ盛り込まれている感じで各社の個性が強く出る見ていても面白い性能帯!

  • 普段使い:稀に動作の鈍さを感じる事がある
  • ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームでも動作の鈍さを感じる事がある

メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています!

vivo Y20s(Snapdragon 460)のAnTuTuスコア

まだvivo Y20s実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 460」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 460の参考スコアは以下の通り!

  • 総合スコア(CPU):120,000点
  • ゲーム性能(GPU):11,500点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

vivo Y20sのカメラ

vivo Y20sのリアカメラは広角のメインカメラ(1,300万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)、ポートレート撮影の補助用の深度測定カメラ(200万画素)の3眼構成です!

  • メインカメラ(1300万画素)
  • マクロカメラ(200万画素)
  • 深度測定カメラ(200万画素)

インカメラはメインカメラ(800万画素)のみの1眼構成です!

一眼レフのように背景をボカした撮影が可能になり、また近距離撮影で細かく被写体を撮影できるマクロ撮影も対応しており、よりさまざまな撮影シーンが楽しめるのが魅力です!

vivo Y20s

vivo Y20sのディスプレイ

vivo Y20sはサイズが6.51インチ、解像度は1,600×720、ディスプレイは液晶を採用しています!

  • サイズ:6.51インチ
  • 解像度:1,600×720
  • ディスプレイ:液晶

vivo Y20sのサイズ・重量・カラー

vivo Y20sのサイズは高さが164.41mm、横幅が76.32mm、厚さが8.41mm、重量が192.3gとなっています!

  • 高さ:164.41mm
  • 横幅:76.32mm
  • 厚さ:8.41mm
  • 重量:192.3g

カラーはブラック系、ブルー系の2色展開です!

  • ブラック系
  • ブルー系

側面式指紋センサーを搭載

vivo Y20sの右側面には指紋センサーが搭載。電源キーとの一体型となっております!手に取り出した際に自然な位置でロック解除が出来る便利なギミック。

vivo Y20s

vivo Y20sの対応バンド

vivo Y20sは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

docomo回線の電波バンド対応状況

vivo Y20sはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

またvivo Y20sはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 ×
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) ×

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

vivo Y20sはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

またvivo Y20sはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) ×
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) ×

au回線の電波バンド対応状況

vivo Y20sはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

またvivo Y20sはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) ×
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GH) ×
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 ×
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) ×

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

vivo Y20sは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

またvivo Y20sは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 ×
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 ×
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 ×
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) ×

vivo Y20sの発売時期と価格・購入先

vivo Y20sの発売時期は10月頃で価格は以下の通り!

  • メモリ4GB/容量128GB:199ユーロ(約24,000円)

■メモリ6GB+容量128GB■
初出時価格→28,500円
過去最安値→27,200円
▼[ETOREN]セール価格で28,900円!↓

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