Xiaomi Redmi Y3のスペック、バンド、価格、特徴まとめ!
本記事では「Xiaomi Redmi Y3」のスペック、バンド、価格、特徴をまとめています!
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Xiaomi Redmi Y3の詳細なスペック(仕様表)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Xiaomi Redmi Y3 |
発売年 | 2019年4月/日本未発売 |
メーカー・ブランド | Redmi |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/4/5/8 |
4G LTE | 1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/40 |
Wi-Fi | 802.11 b/g/n(2.4GHz) |
Bluetooth | 4.2 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2+MicroSD×1 |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.26インチ/IPS/画面比率19:9 |
解像度 | 1520×720/HD+ |
画素密度 | 269ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 158.7×75.6×8.5mm |
重さ | 180g |
本体色 | ブラック系/ブルー系/レッド系 |
システム仕様 | |
OS | Android 9.0/MIUI 9 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 632 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu(参考):総合スコア103323点、3Dスコアが13842点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ3GB+容量32GB メモリ4GB+容量64GB |
ストレージカード | MicroSD対応(独立スロットあり)/最大512GB |
カメラ | |
背面カメラ | 12MP+2MP/2カメラ仕様 F値2.2 電子手ぶれ補正 |
インカメラ | 32MP/1カメラ仕様 F値2.2 |
カメラ備考 | 最大画素数/1080P、最大FPS/60FPS |
機能仕様 | |
GPS | A-GPS、GLONASS、GALILEO |
センサー | 指紋認証(背面)、顔認証、加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 防滴仕様(風呂などでの利用はオススメできない) |
イヤホンジャック | あり |
NFC | FMラジオ |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4000mAh |
充電 | 有線充電:10W(備考)、ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
スペック表に関する免責事項
Xiaomi Redmi Y3の発売時期と価格
Xiaomi Redmi Y3の発売時期は2019年4月頃で、価格は最小構成のメモリ3GB/容量32GBが執筆時レートで約16,000円です。
Xiaomi Redmi Y3の発売状況
Xiaomi Redmi Y3はインド向けモデルで日本向けモデルのアナウンスは現時点でありません。
Xiaomi Redmi Y3のAnTuTuベンチマークをチェック
まだXiaomi Redmi Y3実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、同じSoCの「Snapdragon 632」を搭載する参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。
- Snapdragon 632(参考):総合スコアが103323点、ゲーム性能(GPU)が13842点
Xiaomi Redmi Y3の性能をチェック!
Xiaomi Redmi Y3はSoCにSnapdragon 632を搭載するミドルレンジ端末。Snapdragon 632のベンチマーク的にはミドルレンジ帯で中間クラス。
Xiaomi Redmi Y3ならWEB閲覧や動画視聴、LINEやメール、SNSなど一般的な使い方で不満を抱くことは少ないですが、ハイエンド端末のようなキビキビ感を感じることが少なくなる性能です。
また、ゲーム性能も高くはないので、リッチな描写のゲームは起動するけれど熱中できるほどゲームが快適に動いてくれることは少ないです。ゲームで遊ぶなら軽めの3Dゲーム、パズルやカードゲームくらいが関の山。
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でXiaomi Redmi Y3が搭載するSnapdragon 632の性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
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スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
▼実機をお持ちの方は是非AnTuTuベンチマークスコアをご投稿下さい!初回投稿の方は本記事に投稿頂いたベンチマークを掲載致します!↓
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Xiaomi Redmi Y3の対応バンドをチェック!
Xiaomi Redmi Y3は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
Xiaomi Redmi Y3の対応バンドは以下。
- 2G(日本では停波):2/3/5/8
- 3G:1/2/4/5/8
- 4G:1/2/3/4/5/7/8/20/28/38/40
Xiaomi Redmi Y3のドコモ回線対応状況
Xiaomi Redmi Y3のLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3には対応していますが、残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です。また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6には対応していません。
Xiaomi Redmi Y3はドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります。
Xiaomi Redmi Y3のソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況
ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。
Xiaomi Redmi Y3のLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています。
対応していれば尚良なTDD-LTEのバンド41は対応していないので、イベントなどの超混雑場所では稀にバンド41に対応している端末より通信速度が僅かに遅くなる可能性があります。
プラチナバンドを含む主力必須バンドはすべて対応しているので、Xiaomi Redmi Y3はソフトバンク回線やワイモバイル回線で比較的快適に通信できる対応バンド構成となっています。
ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。
ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。
海外でXiaomi Redmi Y3をソフトバンクのローミングサービスを利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう。
Xiaomi Redmi Y3のau回線対応状況
Xiaomi Redmi Y3は通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。
Xiaomi Redmi Y3の特徴をチェック
ここからはXiaomi Redmi Y3の特徴をチェックしています。
日本語に対応しているか現時点で不明
Xiaomi Redmi Y3の日本語対応状況は現時点で不明です。
Xiaomi Redmi Y3が日本語に対応しているという情報を知っている方がいらっしゃいましたら、お問い合わせからご連絡下さい!
おサイフケータイには対応していない
Xiaomi Redmi Y3はおサイフケータイに対応していないので、既にFeliCa搭載端末でおサイフケータイ機能をフル活用している方はXiaomi Redmi Y3に乗り換えるとライフスタイルまで変わることになるので注意。
最近流行りのQRコード決済(PayPay、LINEペイ、楽天ペイなど)は利用可能です。
ディスプレイはノッチ付き。解像度はHD+
▼ディスプレイはノッチのあるタイプ。ディスプレイはHD+で画素密度は300ppiを下回るので使い始めに画面の粗さが少々気になるかも。ディスプレイガラスはCorning®Gorilla®Glass 5を採用してます。↓
光の当たる角度で表情を変える背面パネル
▼Xiaomi Redmi Y3の背面パネルは光の当たる角度で美しく表情をが変わるタイプ。日本でも最近良く見かけるようになってきたやつです。↓
▼カラーは以下。↓
NanoSIM×2+MicroSD×1が挿入できる
▼Xiaomi Redmi Y3のSIMトレイはNanoSIMが2枚とMicroSDが1枚挿入できるトリプルスロットを搭載。↓
AI対応のデュアルカメラを搭載
▼Xiaomi Redmi Y3は1200万画素+200万画素のデュアルカメラを搭載。↓
Xiaomi Redmi Y3のカメラはAIに対応しており33のシーンをリアルタイム検出して画質を最適に状態に自動チューニングしてくれます。Xiaomiカメラって評価高いんで画質にも期待したいところ。
[ウリ]3200万画素のインカメラを搭載
Xiaomi Redmi Y3のウリポイントです。
▼インカメラには3200万画素の高精細なカメラを搭載しており、AI Beautify 4.0とAIポートレートモードなどアウトカメラのようにAIに対応。自撮りも綺麗にチューニング出来る事が自慢なようです。↓
▼また、Xiaomi Redmi Y3のインカメラは非常に暗所撮影に強いとのこと。↓
▼そして、インカメラは超広角撮影に対応しているので、手持ち撮影でも窮屈にならないという、自撮り好きにはたまらないインカメラに仕上がっています。↓
4000mAhの大容量バッテリーを搭載
▼Xiaomi Redmi Y3のバッテリー容量は4000mAh。一般的なスマホのバッテリーが3000mAhなので大容量な部類でバッテリー持ちにも期待できそう。↓
Xiaomi Redmi Y3の購入先情報
Xiaomi Redmi Y3は以下で取り扱っています。