FHDプロジェクター「Yaber K1」発売開始！この仕様でお値段43,990円ってコスパ良すぎ！
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自宅で本格的なプロジェクターを導入したい方、これ絶対確認してほしい！
2023年3月15日に日本で発売開始となったプロジェクター「Yaber K1」。FHDクラスで自動台形補やオートフォーカス付き、輝度は650ANSIルーメン。いまちょっとお安く買えるんですけど、この仕様でこの価格はコスパかなり良好ですよ！それではチェックしていきましょう！
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お値段なんと43,990円。これは安い
執筆時点だとお値段はウチのクーポンを使って43,990円。この価格は正直めっちゃお得感の高い価格です。
例えばFHD、自動台形補正、オートフォーカス、650ANSIルーメンの条件を満たすプロジェクターだと、だいたいお値段は7万円〜10万円クラスの価格帯になってくるので、Yaber K1がいかにコスパが優れており製品であるか伝わるはず！
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■Yaber K1■
初出時価格→53,990円
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ANSIルーメン表記に好感が持てる
プロジェクターってものは、明るくなればなるほど高価になるもんなんですけど、この明るさを表すのが「ルーメン」。
実は「ルーメン」だけの表記は自社評価みたいなもんなんですよ。なので、AとBの製品は同じルーメンなのにAのほうが明るいみたいな訳わからんことになってました。
これはイカン！ってことで、測定基準が定められた「ANSIルーメン」ってのが登場。つまり、ANSIルーメンを採用しているメーカーは個人的にちゃんとしてるメーカーって位置づけですね。Amazonとか見てたら未だにルーメンだけ表記の製品って山程あります。
まあANSIルーメンはルーメンよりも数値が小さくなりますから、数字の大きいほうが高性能に見えるってことで「ルーメン」使いたい気持ちも分かりますけど、でも、正直言うとそういったメーカーのはやめたほうが良いです。
▼Yaber K1はしっかりANSIルーメン表記です。ANSIルーメン表記を採用しているメーカーはやっぱり好感がもてますね。↓
で！Yaber K1は「650ANSIルーメン」なんですよ！
よく分からん！って方に、ちょっと噛ませみたいになってしまいますが、例えばAnkerが2022年12月に発売したAnker Nebula Capsule 3 Laserは300ANSIルーメンで119,900円、ハイコスパだなーって感じる製品でも大体500ANSIルーメンで7万円前後ってところなので、650ANSIルーメンでこの価格を実現している点はコスパが高いなと感じるポイントです。
ただ、650ANSIルーメンだと明るい室内でそのまま使うには厳しそう。個人的に1000ANSIルーメン以下は部屋を暗くして使うプロジェクターと思っているので、室内は暗くして利用することを想定して購入するのが良いかと思います。
自動台形補正&オートフォーカス対応
もう、ピントリングをグリグリする必要ありません！Yaber K1は台形補正もピント合わせも全自動なお利口さん。
ホームシアターを構築する時にシアター専用部屋を用意できる人は良いんですけど、ウチはそんな豪邸ではないんで映画を見る時はプロジェクターを出して、使い終わったら仕舞うって感じ。
この時に面倒なのが台形補正とピント合わせなんですが、それらが全自動ってのはデカイ！僕も昔は手動タイプを使ってましたが、今は自動タイプ。もうね、手動タイプには戻れません。
この自動台形補正とオートフォーカス機能もそれなりのお値段なプロジェクターで搭載されることが多いので、「おおお、この価格で台形補正もピント合わせも自動か！」とビックリしたポイントです。
防塵仕様で劣化を防ぐ
安価なプロジェクターを使っていた時に気になったのが映像の劣化。最初はきれいに映っていてもしばらく使うと「なんだか黄ばんでるなー」って思ったことがあったんですけど、あれ、ホコリとかが原因みたいです。
▼ちょっと誇張気味だけどイメージはこんな感じ。↓
Yaber K1は同社初の完全密閉型ホームシアタープロジェクターであることもウリ。実際に画質劣化でガッカリした経験のある僕としては、ホコリによる劣化対策されているのは嬉しいポイント！安いって言っても数万円クラスなので長期的に美しい映像を投影できる設計はGoodです。
15WのHIFIスピーカーを搭載
Yaber K1は搭載しているスピーカーも注目ポイント。ホームシアターを構築する時にプロジェクターのスピーカーって結構大切なんですよ。
そりゃ、サラウンドスピーカーシステムを組んだほうが良いに決まってはいますが、限られたスペースでホームシアターを構築する際はそうも言ってられません。本格的なスピーカーを設置するとスペースも必要だし導入コストも高くなりますからね。
そういった事情もあって最近のプロジェクターはスピーカーにも力を入れている製品が大多数です。
大体7〜10万円クラスのプロジェクターは5W〜10Wクラスのスピーカーが多いんですが、Yaber K1は大出力の15W HIFIサラウンドスピーカーを搭載していてワンランク高い出力のスピーカーを備えている点も大きな魅力と言えます。
様々な機器を繋げられる。Fire TV Stickがオススメ
Yaber K1はHDMI端子を搭載しているのでゲーム機やBlu-rayプレイヤーなど様々な機器と接続OK。もちろんWiFiやBluetoothにも対応しているのでスマホの映像をワイヤレスで飛ばしたり、Bluetoothスピーカーから音を出したりも自由自在。
個人的にYaber K1を買うならオススメしたいデバイスがAmazonのFire TV Stick。Amazonのプライムビデオはもちろん、Netflixなど様々なストリーミング映像サービスに対応しているので、映画やアニメを見るならYaber K1と非常に相性が良いデバイスです！
▼出力は最大1080Pなので、Fire TV Stickも安い1080PまでのでOK。↓
Yaber K1まとめ
Yaber K1の仕様をザーっと確認してきたんですが、僕がFHDクラスのプロジェクターをコスパ重視で選ぶならYaber K1ですね。この価格でこの仕様はなかなかありません。
ガルマックスを見ていただいている方なら僕が色んなプロジェクターをレビューしてきているのはご存知かと思いますが、そんな色んな実機を触ってきた僕が「Yaber K1ってコスパ良いなぁ」と思うほどの仕様なので、FHDクラスのプロジェクターを探している方は是非チェックして欲しいモデルです。
例えば僕みたいに6畳シアターをできるだけ安価に構築したいって考えているのであれば、Yaber K1は非常に魅力的な選択肢の一つになるかと思います。
通常価格は53,990円ですが、今だとAmazonのクーポン+ウチのクーポンを利用すると43,990円とコスパの高さをより実感できる価格で購入できるので、お安い時に是非手に入れて下さい！
Yaber K1の購入先まとめ！
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