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ZenFone Goのスペック詳細。扱いやすい機能がキラリと光るSIMフリースマートフォン。

garumax-ZenFone Go

追記:楽天モバイルが期間限定でZenFoneGOを8,999円で販売します。詳しくは以下をどうぞ。

ASUSのZenFoneシリーズに「ZenFone Go」が登場。

SIMフリースマートフォン超激戦区のミドルスペック帯でぶつけて来た「ZenFone Go」のスペックを早速確認してみましょう。

ZenFone Goの性能・価格・特徴。

3/31追記:発売日は4月2日となったようです。

項目スペック
OSAndroid5.1.1
SoCSnapdragon400
4コア1.4Ghz
メモリ2GB
保存容量16GB
MicroSDで
最大64GBまで
増設可能
液晶5.5型HD液晶
(1280x720)
カメラ背面カメラ:800万画素
前面カメラ:500万画素
対応バンドLTE
1/3/5/6/7
/8/9/18/28/38

3G
1/2/5/6/8/19

GSM
850 /900/1800/1900
SimサイズMicroSIMx2
どちらも3G/LTEに対応
バッテリー3010mAh
サイズ縦151mm
横76.9mm
厚さ10.7mm

重さ160g
カラーブラック
ホワイト
ブルー
備考Googleドライブ:100GB (2年間無料版)

Wi-Fi
IEEE802.11b/g/n

Bluetooth
4.0
価格19,800円
(税込21,384円)

追記:上記価格は執筆時点のものです。発売後に価格変動があるので、ネットショップなどで現時点の価格を確認しましょう。

基本動作性能はミドルスペック。SoCにはSnapdragon400(4コア1.4Ghz)を搭載。現行モデルよりも1つ前のSoCとなっているので、コスト的に安上がりとなっています。

ちなみにSnapdragon410でベンチマークスコア21,000前後、本製品に搭載のSnapdragon400は19,000前後、スコア差2000前後の違いによる体感差は微々たるものです。

軽めの3Dゲーム、2Dゲーム、SNS、LINEやメール、通話、ニュースアプリ、WEB閲覧などの利用は問題なし。但し、派手な3Dゲームは処理の鈍さを体感することもあり。

メモリはAndroidを快適に動かせる2GBを搭載。本体保存容量は16GBですが、MicroSDで増設可能なので安心しましょう。

画面は5.5型のビッグサイズ。解像度は1280×720のHD、画素密度は267.019ppiとなっており、若干ドットの荒さが目立ちます。

ただし、搭載SoC、メモリ、画面解像度のバランスは良し。

バッテリーが3010mAhで、大容量なのは嬉しいポイント。

ZenFoneシリーズは機能が魅力。

初心者でも直感的に操作が出来る「ZenUI」がとても使いやすいんです。

画面が大きいので、片手操作用の縮小画面に切り替えたり、文字やアイコンを大きくしたり、お子様にも安心して利用できるようにキッズモードを備えていたり、通常のAndroid端末を利用者が使いやすいようにカスタマイズしています。

また、文字入力もGoogle標準の文字入力ソフト以外に、ATOKが標準でプリインストールされているのが嬉しいポイント。ATOKを使っちゃうと他の文字入力ソフトを使いたくない。となるほどの文字入力ソフトで私も愛用中。

カメラもしっかりと撮れる性能。

メインカメラは800万画素を搭載。iPhone6と同等の画素数。

2色LEDを搭載している事と自動光量調整により、周囲の明るさに合わせて自然な色合いの写真を撮影可能。

こちらも機能が充実しており、「美人モード」「夜景モード」「HDRモード」そして、ライトのフラッシュ無しでも暗所の撮影を可能な「ローライトモード」など、多彩なモードを利用できる。

インカメラも自撮りトレンドとなる500万画素を搭載。しっかりと自撮りを撮影できますよ。

対応電波周波数はかなり豊富。但しドコモ回線の利用が安心。

ドコモの電波では全国区のバンド1、東名阪では必須のバンド3、地下や郊外、山間部の繋がりやすさを左右するバンド19に対応。

ソフトバンク回線の主要バンド1とプラチナバンド8に対応していますが、ソフトバンクのAndroid対応SIMでは、制限により利用できない場合があるので、近々登場するソフトバンク回線を利用した格安SIMが登場してからソフトバンク回線を利用しましょう。

現状ではドコモ回線を利用した格安SIMが安心。

LTEデュアルSIM仕様。モバイルWi-Fiとしても利用可能。

MicroSIMを挿せるスロットが2つ搭載されているので、ガラケーを使っている方は、ZenFone Goに2枚の格安SIMを挿して、データ通信端末として利用することや、ZenFone Goと他の端末をWi-Fiテザリングで繋いでモバイルWi-Fiルーター的な利用方法も可能。

メイン端末から退いた後もガシガシ再利用できますよ。

ZenFone Goが気になるなら、この機種もチェック!

ZenFone Goの価格帯では、非常に魅力的なミドルスペックスマートフォンがひしめき合っています。

▼ミドルスペック端末の帝王。FREETELの「雅(MIYABI)」は国内メーカー品で1,300万画素を搭載するなどコストパフォーマンス最強。お値段が安い!↓

ZenFone Goは、初めての格安スマホに最適。

バランスの良い性能と、ZenFoneシリーズで実績のある使いやすいインターフェイス。独自機能も実に使いやすいです。標準プリインストールのATOKは、購入すると1,500円ほどの価格なのでお徳ですよ。

デザインもZenFoneシリーズに共通する背面が丸みを帯びた形状で持ちやすい。

問題は5.5インチという大きさ。この大きさは人を選ぶ大きさですので、家電量販店などで5.5型の液晶を搭載したZenFoneを触ったほうが無難。

ZenFoneシリーズは、格安スマホで非常に人気の高いブランドで、実績や信頼感も高く初めての格安スマホとして候補に挙げましょう。

事前予約は3月11日ということで、公式ストアから予約可能。

期間限定&数量限定で、液晶保護フィルムとMicroSDが貰えます。iijmoの音声通話SIMもセットになっていますが、必ず契約が必要なものではありません。IIJmioの音声通話プランを契約してくれるなら事務手数料をサービスするよ。というものです。

端末保証に加入するなら格安SIMと一緒にZenFone Goを購入しましょう。

初めて格安スマホを購入する方は、故障時の代替機を持っていません。ZenFone Goで格安スマホと格安SIMデビューするのであれば、端末保証に加入できる格安SIMセットをオススメします。

水濡れ・落下などの故障の際に新しい端末を届けてくれる、大手キャリアではお馴染みの保証です。初めて格安スマホを購入するなら、数百円で加入可能で万一の場合も安心ですよ。

▼5月17日より楽天モバイルでZenFone GOの取り扱いを開始。かけ放題プランと組み合わせるなら楽天モバイル一択。もちろん端末保証なども加入可能です。↓

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