データ量激減。Twitter Liteは格安SIMユーザーに最適!

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

2017年4月6日にデータ量を最大70%削減可能な「Twitter Lite」の提供を開始しました。元々は日本では停波となっているネットワークスピードの遅い2Gでの利用を想定しているそうですが、日本でも使えます。

Twitter LiteはWEBブラウザで利用可能。

Twitter LiteはアプリではなくWEBブラウザからアクセスするタイプ。

mobile.twitter.comへアクセスしてログインすると見慣れたTwitterの画面。Google Chromeの「︙」を押して「ホーム画面に追加」を選択するとTwitter Liteに直接アクセスできるアイコンがホーム画面に表示されます。これでアプリを利用する場合と遜色ない操作となります。↓

Twitter Liteはウェブブラウザー経由。アイコンをホーム画面に置くとアプリの様に起動できます

Androidは追加機能として「プッシュ通知」が利用できる。

▼自身のアイコンをタップすると画面が切り替わるので「設定とプライバシー」をタップして通知をオンにすることで、各種通知を知らせてくれます。

Android端末のGoogle Chromeではプッシュ通知も可能

画像や動画をフルロードしない「データセーブ」機能で最大70%のデータ量を削減出来る。

▼自身のアイコンをタップして「データセーブ」をオンにすると、画像や動画がプレビュー表示となりフルロードされなくなります。ちょうどZenBlogさんのツイートに画像が張り付いていたので紹介。データセーブをオンにすると画像はスリガラス越しに見たような感じで表示され、タップすることでフルロードされます。

データセーブをオンにすると画像や動画をフルロードしなくなりデータが節約出来ます。

日本だと格安SIMとの相性が抜群に良い。

冒頭でもお伝えしたとおり、Twitter Liteはネットワークスピードが遅い2Gなどを現在も利用している地域での利用事を想定としていますが、日本ではお昼の時間帯や回線混雑時に通信速度が低下しやすい格安SIMとの相性が抜群に良いです。

実際に僕も利用してみましたが、WEB経由でもTwitterアプリと遜色ない使い心地で違和感は特にありません。

Twitterアプリでは画像などをフルロードしているので、思いの外データ容量を消費するのですが、データ容量を節約したい方や海外でネットワーク速度の遅い地域に渡航する際にもオススメ。

以下にTwitter Liteの案内ページとTwitter LiteのWEBページを残しておくのでお試しあれ。(上側が案内ページ、下側がTwitter Liteのアクセス先。)

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