ワイモバイル バナー ヘッダー

24インチM1搭載iMacの電力消費情報が公開。一体型PCとしては非常に省電力

Appleが自社のサポートページにてApple M1を搭載した24インチiMacの電力消費と熱出力情報を公開しました。

24インチiMacの特徴

24インチiMacは2021年5月から販売が開始されており、MacBook AirやMac miniで好評を博した初代AppleシリコンモデルのM1や4.5KのRetinaディスプレイを搭載していたり、7色のカラフルなカラーリングに空間オーディオ対応と魅力が盛りだくさんのモデルとなっています。

▼24インチiMacの特徴はガルマックスでも紹介しているので、興味がある方は以下の記事を参考にしてみてください。↓

4.5Kディスプレイ一体型のM1搭載「24インチiMac」発表!カラバリは7色!

待機電力はほぼ変わらず。CPU最大稼働時の消費電力が大幅減!

今回公開されたのはM1版の8コアCPUと7コアGPUを搭載した下位モデルと8コアCPUと8コアGPUを搭載した上位モデルの2種類。

▼まずは24インチM1搭載iMacの電力消費情報を抜粋。↓

24インチiMac 電力消費情報

待機時は両方ともに43W、CPU最大稼働時は下位モデルが80W、上位モデルが84Wとなっていました。

4.5K Retinaディスプレイを搭載している分、同じM1を搭載したMac miniよりも消費電力が上がっていますが、処理性能を考えるとかなり省電力ですね。

ただし、ThunderboltやUSB端子へ電源供給が必要なデバイスを接続した場合はCPU最大稼働時よりも消費電力は高くなる点は留意しておきましょう!

過去モデルの電力消費情報と比較してみた!

どれくらい省電力なのか比較するため、過去モデルの電力消費情報も抜粋します。

▼2019年モデルのRetina 4K 21.5インチモデルとRetina 5K 27インチモデルの電力消費情報です。両方ともにCTOで最上級までグレードアップしているモデルのようです。↓

iMac 2019年モデル 電力消費情報

Retina 4K 21.5インチモデルの待機時は47WでCPU最大稼働時は166W、Retina 5K 27インチモデルの待機時は71WでCPU最大稼働時は262Wとなっていました。

24インチiMacの性能は上記のRetina 4K 21.5インチモデルとRetina 5K 27インチモデルの間くらいのようなので、Retina 4K 21.5インチモデルよりも性能が向上した上に消費電力も少なく抑えられています。

特筆すべきなのはCPU最大稼働時の消費電力。24インチiMacはRetina 4K 21.5インチモデルの約半分程度しか消費電力がかからないので、かなりエコロジーになっているんですよね。

▼2017年モデルのRetina 4K 21.5インチモデルと21.5インチモデル(フルHDディスプレイ)の電力消費情報です。こちらもCTOで最上級までグレードアップしているモデルのようですね。↓

iMac 21.5インチ 2017年モデル 電力消費情報

Retina 4K 21.5インチモデルの待機時は49WでCPU最大稼働時は161W、21.5インチモデルの待機時は33WでCPU最大稼働時は74Wとなっていました。

21.5インチモデルと24インチiMacの消費電力と比較すると、21.5インチモデルの方が消費電力が少なく、一見すると21.5インチモデルが超エコロジーに思えます。

しかし、21.5インチモデルはRetinaディスプレイではなく、通常のフルHDディスプレイを搭載している事、CPUがデスクトップ向けではなく同時期のMacBook Pro 13インチモデルに採用されていた省電力向けのCPUを搭載している事から、iMacのメインストリームとは別物と考えた方が良いでしょう。

24インチM1版iMacは一体型PCとしてはかなり省電力でパワフル!

以上より、24インチM1版iMacはM1を搭載することで一体型PCとしてはかなり省電力なのにパワフルな性能を実現していることが証明されました。比較的低発熱なM1は筐体が薄くなりがちな小型PCや一体型PCとの相性も良いのもプラスになっていますね。

単純に21.5インチのiMacから性能向上目当てで購入を検討することは勿論、「iMacの購入を検討しているけど、できれば消費電力を抑えて電気代を浮かせたい」と考えている方は24インチiMac、良いんじゃないでしょうか!

ページトップへ