Vivo Y51のスペックまとめ!5000mAh、3眼カメラ搭載のミドルレンジモデル
Vivo Y51のスペックの詳細をまとめました。
Vivo Y51のハイライト
・ミドルレンジクラスのスペック
・メイン、超広角、マクロのトリプルカメラ搭載
・個性的な2色カラーデザイン
・側面式指紋センサー搭載
目次をクリックすると各項目へ移動します
Vivo Y51のスペック(仕様表)
Vivo Y51は2020年12月に発売されたVivoのAndroidスマートフォンです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Y51 |
発売年 | 2020年12月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | Vivo |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 TD-LTE:40 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
SIMサイズ・スロット | トリプルスロット(Nano SIM×2+MicroSD) |
ネットワーク関連備考 | 2回線同時待ち受け対応 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.58インチ/液晶/画面占有率非公表 |
解像度 | 2,408×1,080(FHD+) 画面比率 20 : 9 |
画素密度 | 401ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ:163.86mm 横幅:75.32mm 厚さ:8.38mm |
重さ | 188g |
本体色 | ブルー系/グリーン系 |
システム仕様 | |
OS | FunTouch OS 11 Android 11べース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 665 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア約170,000点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応(最大1TB) 独立スロットあり |
カメラ | |
背面カメラ | トリプルカメラ ①48MP(メイン、f/1.79) ②8MP(超広角、f/2.2) ③2MP(マクロ、f/2.4) AI:対応 ナイトモード:対応 手ぶれ補正:EIS対応 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | 水滴ノッチ式インカメラ 画素数:16MP(メイン、f/2.0) 詳細非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、GLONASS、BDS、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:非公表 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり (本体下部) |
NFC | 非公表 |
その他機能 | オーディオブースター(音量増幅、最大73.1dB) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:非対応 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 | 【公式】Vivo Y51 |
SoCはSnapdragon 665!メモリは8GB
Vivo Y51はSoCにSnapdragon 665を搭載!
発売時点でミドルレンジの性能ランクとなるモデル!普段使い重視でゲームは暇つぶしゲームくらいしか遊ばないって方にオススメな性能帯です!
トレンドとなる仕様や機能をてんこ盛りにするのではなく、カメラだったり、耐久性だったり、デザインだったり、端末に対する特徴が1つ2つ盛り込まれている感じで各社の個性が強く出る見ていても面白い性能帯!
- 普段使い:稀に動作の鈍さを感じる事がある
- ゲーム:2Dまたは軽い3Dゲームでも動作の鈍さを感じる事がある
メモリ(RAM)は8GB、保存容量(ROM)は128GBとなっています!
Vivo Y51(Snapdragon 665)のAnTuTuスコア
まだVivo Y51実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 665」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。Snapdragon 665の参考スコアは以下の通り!
- 総合スコア(CPU):170,000点
- ゲーム性能(GPU):33,000点
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Vivo Y51のカメラ
Vivo Y51のリアカメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(800万画素)、接写用のマクロカメラ(200万画素)の3眼構成です!
- メインカメラ(4,800万画素)
- 超広角カメラ(800万画素)
- マクロカメラ(200万画素)
インカメラはメインカメラ(1,600万画素)のみの1眼構成です!
カメラはAI、ナイトモードはもちろん手ブレ補正も完備しており、スペックがミドルレンジの中でも高いのが気になりますね。肝心の写真の仕上がりにも期待できます!
Vivo Y51のディスプレイ
Vivo Y51の画面はサイズが6.58インチ、解像度は2,408×1080、ディスプレイはLCD液晶を採用しています。
- サイズ:6.58インチ
- 解像度:2,408×1080
- ディスプレイ:液晶
Vivo Y51のサイズ・重量・カラー
Vivo Y51のサイズは高さが163.86mm、横幅が75.32mm、厚さが8.38mm、重量が188gとなっています!
- 高さ:163.86mm
- 横幅:75.32mm
- 厚さ:8.38mm
- 重量:188g
カラーはブルー系、グリーン系の2色展開です!独特なカラーで見た目はとてもカッコいい!カメラデザインも相まってVivoらしさを感じさせますね。
- ブルー系
- グリーン系
側面式指紋センサー搭載
Vivo Y51は側面の電源キーに指紋センサーを搭載しております。手に持った時に認証しやすいのが特色。ただし持ち手によっては認証しづらいときがありそうです。
Vivo Y51の対応バンド
Vivo Y51は海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。
docomo回線の電波バンド対応状況
Vivo Y51はドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
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またVivo Y51はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | × |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | × |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
Vivo Y51はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。優秀。
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またVivo Y51はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | × |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | × |
au回線の電波バンド対応状況
Vivo Y51はau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3のみ対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。またauはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またVivo Y51はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | × |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | × |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | × |
Band42(4G TD LTE/3.5GH) | × |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | × |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | × |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
Vivo Y51は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。また楽天モバイルはバンドが対応していても通信できない場合があります。通信できる確証を得てから検討して下さい。
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またVivo Y51は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | × |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | × |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | × |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | × |
Vivo Y51の発売時期と価格・購入先
Vivo Y51の発売時期は12月頃で価格は以下の通り!
- メモリ8GB/容量128GB:3,599,000ルピア(約2.6万円)
購入先については取り扱いショップが判明したら追記します、アップデートをお待ち下さい!