「moto e7」と「moto e7 power」発表!2万円以下の格安モデル、発売日は2月26日
Motorolaが新スマホmoto e7とmoto e7 POWERを発表。発売日は2月26日!
moto e7シリーズのハイライト
・エントリークラスのスペック
・国内キャリアすべての電波を掴む
・グレー、レッド、ブルーの個性的なカラーリング
・6.5インチの大きな画面を搭載
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Motorolaがmoto e7とmoto e7 POWERを発表
moto e7とmoto e7 POWERの特徴は以下の通り!
連絡用やサブ用途向けの性能帯
▼moto e7、moto e7 POWERはどちらも同じ頭脳(SoC)を搭載。性能は一番下っ端クラス。メールや電話など連絡手段、サブ用途向けの性能なのでメインスマホとしては厳しいクラス↓
ちなみに、アプリの動作の安定性を左右するメモリ(RAM)はmoto e7のほうが大きいため「どちらかというと動作が安定するほうがいいかな」とお考えならmoto e7を選びましょう。どっちかというと、ですが…
対応バンドが充実。ドコモ、au、ソフバン、楽天回線に合致
moto e7もmoto e7 POWERも、電話、メール、インターネットはどこの回線会社で使えると点が魅力です!
対応バンドが合致していない場合、使えるけれど電波強度が弱くなる・圏外率が高くなるので、そのような心配をする必要がなくどの回線でも快適に利用できるのが良い!
さらに2枚のSIMカードを同時に使えるデュアルSIMにも対応しているので「プライベート用の電話番号と業務用の電話番号をひとまとめにする」「通話用の格安SIMとデータ通信用のデータSIMを同時利用」といった使い方ができるのも魅力です!
独特なデザインでカラーは鮮やか。各2色が用意されている
▼moto e7は背面指紋センサーにMotorolaのロゴが入っており、カラーはレッドとグレーの2色。シンプルだけど独特なデザインとなっています。↓
▼moto e7 POWERはレッドとブルーの2色。デザインもカメラの配置が変わっているため、moto e7との見分けがつけやすいですね。↓
画面サイズは6.5インチと大きい!
moto e7とmoto e7 POWERのディスプレイはどちらも6.5インチと大きなサイズ。インカメラの切り欠けが入った水滴ノッチという形状となっています。
▼上下のベゼル(黒フチ)が削られており、昔のスマホより縦に広くなったことでニュースやSNSなどの一度の表示量が増加。↓
解像度は1,600×720と基準よりやや低め。近距離で見ると「ドットの粗さを感じる」かもしれません。人によっては気になるかも。
高精細なフルHDの動画視聴よりは、SNS、ニュース、電子書籍などの使い方に向いている仕上がりになっています。
バッテリー容量に大きな差がある。電池もちならPOWERが良い
moto e7とmoto e7 POWERはバッテリー容量が違います。
moto e7はバッテリー容量が標準的よりやや大きめな4,000mAhに対し、moto e7 POWERは5,000mAhと大幅にアップ。moto e7 POWERはかなり電池もちが良さそうな印象です!POWER(電源)と冠するだけありますね。
充電速度にも差があり、moto e7は急速充電に非対応(5W)ですがmoto e7 POWERは10Wの急速充電に対応してます。
まとめ:格安価格!サブ機や業務用などに向いている
発売日は2月26日。価格はmoto e7が16,800円(税込)でmoto e7 POWERが18,800円(税込)となります。
どちらも格安スマホで手に入れやすいのは魅力となります。家電量販店の格安スマホコーナーに並びそうな予感。
性能自体は高くはないため、上にも書いたように「ゲームよりもライトな普段使い向け」のモデルとなります。少しでも快適に使いたければmoto e7、長時間外出するなど電池もちを重視したければmoto e7 POWERを選ぶと良いでしょう。
▼moto e7とmoto e7 POWERの詳細なスペック・対応バンドはこちら↓