motorola razr fold 日本版のスペックまとめ!初の横開きスマホは価格299,800円で8月4日発売

Motorolaから発売される横開き折りたたみスマートフォン「motorola razr fold」。今回はmotorola razr foldのスペックを、初めて見る人にも分かりやすいように整理してお届けします!

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motorola razr foldの詳細スペック

SoC Snapdragon 8 Gen 5
メモリ 12GB
ストレージ 256GB
外部メディア非対応
ディスプレイ メイン:約8.1インチ、pOLED、2,484×2,232(2K)、最大120Hz
アウト:約6.6インチ、pOLED、2,520×1,080、最大165Hz
アウトカメラ 約5,000万画素(メイン、OIS)
約5,000万画素(超広角+マクロ)
約5,000万画素(望遠)
インカメラ クローズ時:約2,000万画素
オープン時:約3,200万画素
バッテリー 6,000mAh
80W(TurboPower)+15Wワイヤレス(Qi対応)
サイズ 開いた状態:約160.05×144.47×4.55mm
折りたたみ時:約160.05×73.6×9.89mm
重量 約243g
ネットワーク Wi-Fi 7(802.11 a/b/g/n/ac/ax/be、2.4/5/6GHz)
Bluetooth 6.0
対応バンド 2G:GSM 850/900/1800/1900MHz
3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8
4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B14/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B29/B30/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B48/B66/B71
5G:n1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n13/n14/n20/n25/n26/n28/n29/n30/n38/n40/n41/n48/n66/n70/n71/n75/n77/n78
OS Android 16
防水防塵 IP48・IP49
備考 NFC対応、おサイフケータイ対応
nanoSIM+eSIM(DSDV)
ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)
指紋認証・顔認証対応

スペック表に関する免責事項

motorola razr foldの外観・デザインをチェック

motorola razr foldは、Motorolaとしては初となる横開き(左右に開く)タイプの折りたたみスマホです。縦折りの「razr」シリーズとは違って、開けば8.1インチの大画面をフル活用できるのがポイント。

▼カラーはPANTONE Blackened Blue(ブラッケンドブルー)とPANTONE Lily White(リリーホワイト)の2色展開。背面はマットな質感に仕上げられてて、なかなか高級感のある見た目です。↓

耐久性の面も地味に見どころがあって、外側のディスプレイには、スマートフォンとして世界初となる「Corning Gorilla Glass Ceramic 3」というガラス素材を採用してます。折りたたみスマホって開閉部分が壊れやすいイメージ、正直ありますよね。でも公式によると従来モデル比で75%以上落下耐性がアップしてるとのこと。日常の取り扱いではかなり安心できそうですね!

なお、期間・地域限定でFIFA World Cup 26とのコラボモデルも用意されてるみたいですが、日本での取り扱いは今のところ確認できていません。

motorola razr foldの性能・パフォーマンスをチェック

▼motorola razr foldが搭載するSoCはSnapdragon 8 Gen 5。メモリは12GB、ストレージは256GBという構成です。↓

AnTuTuスコアは以下の通り。

  • 総合スコア:約300万点
  • GPUスコア:約100万点
▼以下は2026年現在におけるAnTuTuベンチマークスコアの動作目安です。本端末がどの性能帯に相当するかチェックしてみましょう。↓
AnTuTuスコア(V11)動作・操作感
総合スコア:約270万点以上
GPUスコア:約80万点以上
(ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし
総合スコア:約200万点〜270万点
GPUスコア:約60万点〜80万点
(準ハイエンド)サクサク。重いゲームもOK
総合スコア:約140万点〜200万点
GPUスコア:約30万点〜60万点
(ミドルハイ)重いゲームもなんとか
総合スコア:約70万点〜140万点
GPUスコア:約15万点〜30万点
(ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら
総合スコア:約40万点〜70万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
(エントリー)必要最低限
総合スコア:約40万点以下
GPUスコア:約5万点以下
(ローエンド)サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Snapdragon 8 Gen 5は、Qualcommのハイエンド向けSoCの中では最上位の「Snapdragon 8 Elite Gen 5」より一段グレードが下がる立ち位置。とはいえ一つ前の世代の最上位モデルに匹敵するくらいのパワーは持ってます。「フラッグシップ級の性能は欲しいけど、最上位ほどの値段は出したくない」って人にちょうどいいSoC、というイメージで捉えてもらえればOKです。

▼Snapdragon 8 Gen 5がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでご覧ください!↓

Snapdragon 8 Gen 5のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

日常使いはもちろんサクサクですし、ゲームに関しても人気タイトルなら高画質設定・高フレームレートで快適に遊べる水準です。折りたたみスマホって開いた状態で大画面ゲームを楽しみたい人も多いと思うので、その用途にもちゃんと応えられる性能だと思います。

motorola razr foldのディスプレイをチェック

motorola razr foldは、メインディスプレイとアウトディスプレイの2枚の画面を持っています。

▼メインディスプレイは、本体を開いたときに使う約8.1インチのpOLEDパネル。↓

解像度は2,484×2,232(2K相当)で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応してます。8:7.2という正方形に近いアスペクト比になってて、開いた状態で最大3つのアプリを並べて同時表示できるなど、タブレット感覚でマルチタスクできちゃうのが特徴です。

▼アウトディスプレイは、本体を閉じたままでも使える約6.6インチのpOLEDパネルで、解像度は2,520×1,080。↓

こちらはメインディスプレイよりさらに高い、最大165Hzのリフレッシュレートに対応してます。閉じると普通のスマホのように操作できるので、普段使いはこのアウトディスプレイだけで完結できちゃいます。

motorola razr foldのカメラをチェック

背面には3つのカメラを搭載。メインカメラは約5,000万画素で、手ブレを抑えるOIS(光学式手ブレ補正)に対応してます。

センサーには「Sony LYTIA 828」という比較的新しいセンサーが使われてるとのこと。超広角カメラも約5,000万画素で、こちらは近距離を大きく撮れるマクロ撮影機能も兼ねてます。望遠カメラも約5,000万画素と3つとも高画素で揃えてきてるのが地味にすごいポイント。

第三者機関のカメラ評価「DXOMARK」では、2026年3月時点で折りたたみスマホの中でNo.1評価(ゴールドラベル)を獲得したとのことなので、折りたたみスマホの中ではカメラ性能にも期待できそうです。

インカメラは、本体を閉じたままの状態ではアウトディスプレイ側の約2,000万画素カメラ、開いた状態ではメインディスプレイ側の約3,200万画素カメラを使い分けられる仕組み。閉じたまま背面のメインカメラを使ってセルフィーを撮ることもできるので、高画質な自撮りをしたい人にも便利そうです。

motorola razr foldのスピーカーをチェック

スピーカーはステレオ構成で、音響機器メーカー「Bose」監修のチューニングが施されてます。さらにDolby Atmosにも対応してて、音楽や映像を立体的なサウンドで楽しめる仕様です。

motorola razr foldのバッテリー関連をチェック

バッテリー容量は6,000mAh。公式によると折りたたみスマホとしては最大クラスの容量とのことです。折りたたみスマホって構造上バッテリーを大きくしづらいんですが、シリコンカーボン技術を使うことで、薄い本体のままこの大容量を実現してるらしいです。

充電は80W対応の「TurboPower」による有線急速充電に対応してるほか、15Wのワイヤレス充電(Qi対応)も使えます。さらに高負荷時の発熱を抑える液冷システムも搭載されてて、ゲームや動画視聴を長時間楽しんでも本体が持ちやすい温度をキープできるよう設計されてるとのことです。

motorola razr foldのOS・機能をチェック

OSはAndroid 16。便利なFeliCaにも対応しています。また、AI機能が充実してるのもmotorola razr foldの特徴です。

「Google Gemini」とライブで会話しながらアイデア出しや調べものができる機能や、「moto ai Image Studio」内の「Sketch to Image」を使えば、簡単なラフスケッチを描くだけでAIが本格的なイラストに仕上げてくれます。さらに「Perplexity」のAI検索機能まで統合されてて、知りたいことをリアルタイムで要約・調査できるとのこと。至れり尽くせりです。

▼大画面を活かしたスタイラスペン「moto pen ultra」(別売/12,000円)にも対応。↓

筆圧感知やパームリジェクション(手のひらが画面に触れても誤反応しない機能)にも対応してるので、メモやイラストを描く用途で使いたい人にも向いてます。

motorola razr foldまとめ

motorola razr foldは2026年8月4日発売で、記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ12GB+容量256GB:299,800円(税込)

横開き折りたたみとしては、大画面ディスプレイ・ハイエンドSoC・大容量バッテリー・高評価カメラと、かなり隙のない構成に仕上がってる印象です。折りたたみスマホでもマルチタスクや動画・ゲームをガッツリ楽しみたい人、耐久性の面で折りたたみスマホに不安がある人には刺さりそう。

ただ、正直なところ定価の299,800円という価格は、他社トップクラスの折りたたみモデルが射程にはいるので定価だと厳しい感じがプンプンします…。割引や格安SIMとの抱き合わせなど安価に手に入るなら検討して良いかなという感じかなぁ。(個人的に20万円切ってたらかなり魅力的)

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