STAYER Android TV発表!地上波受信料不要を謳うチューナーレステレビ
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STAYERからAndroid搭載のスマートテレビが登場!チューナーレスで地上波は非対応ですが、YouTubeやNetFlixといった動画配信サービス閲覧に適した2K、4Kテレビですよ!特徴をチェックしてみましょう!
2022/05/15編集部追記
公式ページが削除され発売中止か?と話題になっていたんですが、どうやら発売を見合わせているようです。
J-CASTトレンドは5月2日、STAYERホールディングスに取材を申し込んだ。同社からは、「昨今の半導体不足、輸送問題、為替の変動、戦争、等によって部材の入手やコストの上昇によって発売を見合わせることとなりました」との回答があった。
発売を見合わせている理由は上記とのことですが、うーん、発売を見合わせているのであれば普通だったらこの理由を公式ページに記載しますよね?
公式ページ自体がなくなっちゃってるってことは、もしかしたら発売自体が中止になるかもしれないのかな。また続報が入ったら追記してお知らせしますね。
STAYER Android TVの特徴
STAYER Android TVの特徴は以下の通り!
STAYER Android TVのハイライト
- チューナーレス
- AndroidOS、Chromecastがビルドインされている
- 32型と43型のバリエーションあり
- HDMI端子も完備
STAYER Android TVはテレビという名称は用いられていますが実際はモニターのような認識になると思います。通常ではテレビにあるはずのチューナーがこのモデルには無く地上波などの番組を受信することができないからです。
▼当然テレビ番組を見る人にとってはまーったく向かないモデルですが、このモデルの真髄はAndroidOSとChromecastがビルドインされてる点にあります!↓
なのでテレビに直接YouTube、Netflix、Amazonプライムビデオなどのアプリがインストールでき、外付けのChromecastなどがなくても1台で動画配信サービスを楽しめるのが魅力というわけなんす。
さらにチューナーがないことでNHKの受信料も支払う必要がないとしています。
端子類などの詳細はないもののHDMI表記はあることから、HDMI端子があると思われます!ニンテンドースイッチやプレステ、PCといった機器との接続もOK!
STAYER Android TVはサイズが2つ用意されており、32型と43型の2つとなっています!それぞれ解像度が異なり、32型が2K、43型は4Kの解像度なので購入する際はこの部分に注意。
高精細で映画をド迫力で楽しみたいんであれば当然43型一択になるでしょうけど、32型サイズでも解像度がFHDよりも高い2Kに仕上がっているのは立派だと思うんす。
ドンキのよりも大型!より迫力を重視するなら良いかも?
発売日は5月頃。価格はオープン価格となっています。
ドンキホーテから同じようなチューナーレスのAndroid TVが出ており、あちらの価格は2万2千円~3万2千円ほどでした。
一方こちらは大型サイズかつ高解像度なので、おそらくこれよりも高い3.5~4.5万円程度になるのかな?と筆者は予想しています!発売が楽しみ!
まさしくZ世代にぶっ刺さりなこのAndroid TV。ドンキやSTAYERに続いて、今後様々なメーカーから出てくるのではないでしょうか(`・ω・´)。
▼追記:現在、公式サイトページが削除されています。↓