POCO X3 GTのレビュー!実機を使って気にいった・気になったポイントと評価まとめ!
- レビュー
- ※ 当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています
POCO X3 GTを購入したので実機を使って気にいった・気になったポイントをレビューでお届けします!
メリット・良かった点
- 豊富な付属品
- ボディの質感の高さ
- 個性的なカメラの見た目
- かなり快適なスペックで充電も早い
- 120Hz表示対応のディスプレイ
デメリット・注意点
- イヤホンジャック無し、MicroSD非対応
- ソフバン回線以外はVoLTE有効化が必須
- ディスプレイは有機ELではなく液晶
- 超広角カメラの色合いがメインと異なる
- 動画の手ブレ補正はノッキングが酷い
目次をクリックすると各項目へ移動します
POCO X3 GTの発売時期と価格!
POCO X3 GTは2021年7月に発売された、POCO X3シリーズのハイエンドグレードに位置づけられる1台です!
同シリーズとなるPOCO X3 NFCやPOCO X3 Proよりも総合的なスペックが高くまとまっており、それでいて安さも維持しているのがPOCOらしいですね。
このPOCO X3 GTの購入先や割引情報は記事下部に記載しているのでチェックしてみて下さい!
POCO X3 GTの詳細スペック!
POCO X3 GTの付属品・同梱物のレビュー
- 本体
- 充電器(海外プラグ形状・67W)
- 充電ケーブル
- Type-C→イヤホンジャック変換アダプター
- クリアケース
- 保護フィルム(貼付済み)
- POCOステッカー
- 説明書などの冊子類
▼さすがPOCOスマホというべきか、付属品はかなり充実しています!特に、POCO X3 GTの最大規格である67W充電に対応する充電器が付属しているのがありがたいっすね。端子も赤色なのが実にレア感あって良い!↓
▼ただ注意点として充電器は海外プラグ形状となっています!変換アダプターがないとコンセントに挿さりません。↓
▼さらに結構奥行きが出てしまうため、横向きのコンセントに挿した場合だと自重で落っこちてしまうこともあります。充電器を使う場合は、延長コードを使うなど工夫が必要となります。↓
▼POCOのメーカーロゴのオリジナルステッカーも付属していました!スマホに貼るなりクルマに貼るなり、コレクションにしたり色々と活用が見いだせるかも。筆者は結局そのまま使わずおいちゃうタイプですが。↓
▼POCO X3 GTはイヤホンジャックが非搭載。しかし付属品でイヤホンジャックに変換するケーブルが入っているので、対応するイヤホンがなくても使えるのは良心的(`・ω・´)。↓
オススメのアクセサリー
POCO X3 GTの保護フィルムはPDA工房さんからリリース済みです!様々なフィルムタイプが用意されているので下部リンクよりチェックしてみてくださいね!
POCO X3 GTのデザイン・外観のレビュー
▼このPOCO X3 GTの質感、とにかくものすごく個性の塊です!見た目はグラデーションとマット調のブルーが美しい!↓
▼背面パネル表面は平坦ではなく、細かく波打っている造形となっております!作り込みが実に細かくちょっと感動したレベル。手触りメチャクチャ良いし、見た目はまるで沖縄の石垣島の海のような美しさでたまらんです。↓
▼トリプルカメラの主張も激しく、横幅かつ四角い銀のアクセントが入っている見た目はものすごく「マシン感」漂う印象。↓
▼サイズ感はイマドキのスマホらしい大型サイズ!デカい手の筆者にとって持ち心地は悪くありませんが、やはり手の小さい人は両手での操作を強いられるでしょう。重さは196gとなっております。↓
▼ボタン・ポート類の配置は以下の通り!側面は丸まっている形状です。↓
▼SIMスロットはデュアル式でNanoSIMのみが使えます。MicroSDカードは使えませんので注意!↓
POCO X3 GTの性能・パフォーマンスのレビュー
POCO X3 GTのSoCはDimensity 1100です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
POCO X3 GTの実機ベンチマーク結果
▼POCO X3 GTの実機でAnTuTu(Ver9)を測定しました!総合スコアは618,413点、GPUスコアは225,466点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓
▼ストレージ速度は読み込みが1,890MB/s、書き込みが1,222MB/s…なにこれ?メッチャ早い!!↓
POCO X3 GTの普段使いの動作をチェック
普段使いはメチャクチャ快適!ベンチマークからは予想もできないぐらいの速さで、初めてDimensity 1100の実力を体感しましたが、これは凄い良かったわ。君そんなだっけ?って言えるレベル。
指紋認証の反応速度、画面の回転表示にアプリの立ち上げからカメラの起動まで、非常に快適でした!特に回転の反応が良いおかげで、YouTubeとか動画アプリで横倒しにして全画面で見るって動作もストレスなく行えるってのが地味ながらとても良い!
ベンチマーク基準で言えば筆者の持っているGalaxy S20 FE(Snapdragon 865)より少し下なんですが、そのGalaxy S20 FEよりもずっとストレスなく動くのが凄い。メモリも同じ8GBなはずですし…不思議!
おそらく今後アプリを沢山入れたりなどで動作は変わってはくるでしょう。でも少なくとも言えるのは、ハイエンドモデルらしく動作は快適。ってことです。
POCO X3 GTのゲーム動作をチェック
▼PUBG:Mobileでの動作設定は以下の通り!玄人好みのスムーズ+極限もOK。↓
▼NEW STATE版では以下の通りでした!↓
ゲーム性能も高く、重い3Dゲームであってもバッチリ動きます!ただ最高画質だとシーン、エフェクトによってカクつきは出るので過信は禁物。
しかし画質を落とせばヌルヌル動くフレーム設定を組めるのは魅力ですね。価格帯も相まって、絶妙なラインの性能を確保しているなと感じられました。
Snapdragon 888といったハイエンドSoCには敵わないものの、価格を考えればかなりコスパは良いです(`・ω・´)。筆者の遊ぶAsphalt 9も60FPSの設定が出来て動作も満足に動きました。
POCO X3 GTの機能・仕様のレビュー
以下はPOCO X3 GTの主な機能・仕様です。
通知ランプ | ✕ |
指紋認証 | ○ |
顔認証 | ○ |
ツインアプリ (デュアルアプリ) |
○:SNS(Twitterで確認) ○:メッセンジャー(LINEで確認) ○:ゲーム(PUBGで確認) |
PCモード | ✕ |
戻るボタン入れ替え | ○:デフォルトは右 |
ジェスチャー操作 | ○ |
クイックランチャー | ✕ |
ゲームモード | ○:パフォーマンスが上がる設定はなし |
冷却システム | ○ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
-:MicroSD自体非対応 |
備考 | – |
POCO X3 GTの対応バンドと通信検証の結果
▼POCO X3 GTの対応バンドや通信仕様は以下の通り!↓
対応バンド | 3G:1 / 2 / 4 / 5 / 8 4G:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28A / 38 / 40 / 41 / 42 5G:n1 / n3 / n28A / n41 / n77 / n78 |
VoLTE | ○:デフォルトで非対応 |
技適 | ✕ |
▼POCO X3 GTの通信検証結果は以下の通り!↓
ドコモ回線 | データ通信:○(VoLTE化必須) 通話:○(VoLTE化必須) (ahamo、OCNモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEMOで検証) |
au回線 | データ通信:○(VoLTE化必須) 通話:○(VoLTE化必須) (povoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:○(VoLTE化必須) 通話:○(VoLTE化必須) Rakuten Link:○ (楽天モバイルで検証) |
2回線同時待ち受け | ○ |
備考 | VoLTEを有効にしないと通信不可 |
性能と同様に対応バンドもGood!ただしVoLTEがデフォルトでOFFになっており、ソフバンを除いてVoLTEを有効化しない限り電波を拾ってくれませんでした。
VoLTEはダイヤル画面で「*#*#86583#*#*」と入力したあと、設定画面のモバイルネットワークでVoLTEの有効化スイッチをオンにするという設定が必要です。
対応バンドが良く国内ローカライズも完璧、かつAPNも揃っているのでVoLTEも使えれば一番いいんだけど、海外専売モデルなのでその点は仕方ないっすね(´・ω・`)。
指紋認証・顔認証
指紋の認証速度もメッチャ早い!押しててからわずか0.1秒ほどで画面が点くので、むしろ引くぐらい早いレベル。もちろん精度も良く別の指では弾かれましたし、指の端まで登録しておけばある程度指紋の端っこになっても余裕で通してくれました。↓
顔認証も文句なし!マスクでの解除はできませんでしたが、暗所でもしっかり認識してくれました。またMIUI特有の部分ですが2回顔認証登録ができるのでメガネあり、なしの状態で登録できるのもGood!
▼一点だけ難点があり、デフォルトだと「触れるだけでロック解除」という設定なので、ポケットにしまおうとしてうっかり指が触れると誤認証してしまったりすることがありました。指紋設定で「押してロック解除」にすれば、電源キーを押してから指紋認証するようにできます。筆者的にはこちらがおすすめ!↓
ちなみに筆者の体験談ですがこのPOCO X3 GTに限らず、電源キーと指紋センサーが一体型のXiaomiスマホではこの設定が組まれています。これ、デフォルトで押して認証するようにしてほしいなぁ。
POCO X3 GTのディスプレイ・画面のレビュー
画面 | 2,400×1,080/液晶 |
DRMコンテンツ | Widevine:L1 Amazonプライムビデオ:HD(高画質)で再生を確認 Netflix:FHD画質で再生を確認 |
高リフレッシュレート | ○:120Hz |
外部映像出力 | ワイヤレス出力:○ HDMIポートへの出力:✕ ディスプレイポートへの出力:✕ |
POCO X3 GTのディスプレイは液晶タイプでした。そのため有機ELのようなパリッとした表示の綺麗さはありません。画面オフで使えるAoDも非対応。
ただ液晶はメリットもあり、例えばカーナビや位置情報ゲームといった長時間同じ表示をするような使い方でも焼き付きにくいのが液晶の魅力(`・ω・´)。
また120Hzの高リフレッシュレートも対応してるため、スクロールはなめらかに動き応答性も申し分なく、ディスプレイ設定から色彩もブーストできるため表示の綺麗さも満足!最大輝度も明るく野外で使ってて見にくく感じることもありませんでした。
さらに、著作権コンテンツにかかわる規格WidevineもL1に対応!このおかげでアマゾンのプライムビデオ、NetFlixも高画質で存分に映画を楽しめるのが素晴らしかった。
まして海外モデルで対応しているのはなかなかないので、液晶という点に目をつむりさえすれば動画、映画を楽しむ人にもバッチリです。
POCO X3 GTのサウンド・スピーカーのレビュー
スピーカー | ステレオ |
イコライザー | ○:Dolby Atmos |
Bluetoothコーデック | SBC、AAC、LDAC、apt-X、apt-X HD、apt-X daptive、TWS+ ※開発者オプションで確認 |
スピーカーはかなり上質なクオリティ!ステレオスピーカーで音の広がりは勿論のこと、音質自体も低音から高音までバランス良く聞こえます。体感ですが、筆者のメイン機Galaxy S20 FEよりも良く聞こえる!
▼サウンドエフェクトはDolby Atmosに対応。シーンによって最適な音質に調整したり、音楽、動画といった用途にエフェクトを変えられますし、イコライザーも細かく変えられます。↓
イヤホンジャックは非搭載ですが、変換ケーブルがおまけで付いているので手持ちのイヤホンでも問題なく使えます!「充電しながらイヤホンを使う」といった使い方をしない限りは困りませんでした。
POCO X3 GTのカメラ・写真・動画のレビュー
構成・画素数 | 6,400万画素(メイン)、800万画素(超広角)、200万画素(マクロ) |
撮影モード | ビデオ、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション、スーパーマクロ、クローン、デュアルビデオ(アウト・インカメ同時録画)、長時間露光、Vlog |
ズーム | デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大10倍まで対応 |
シャッター音の消音 | (設定地域が日本・韓国以外のみ)設定から可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:50〜6400、WB:プリセット選択式、SS:30〜1/4000、露出:-4〜+4、レンズ切り替え(メイン・超広角・マクロ)、フォーカス距離 |
動画解像度 | 720P/30FPS、1080P/60FPS、4K/30FPS |
手ブレ補正 | 1080P/30FPSのみ強力な手ブレ補正が利用可 |
POCO X3 GTで撮影した写真
▼POCO X3 GTのカメラ、ハイエンドゆえ撮って出しでもキレイに仕上げてくれました!さらに葉っぱの1枚1枚のディテールの細かさも表現できてて凄く好き。↓
▼ディテールの細かさ、色の出方は全体的にリアル寄りな印象!なのでSNSで映えを狙うならひと工夫は必要です。↓
▼AIカメラ対応なので被写体に応じて色合いを調節してくれます!ただPOCO X3 GTの場合はかなり補正度合いが控えめで、下のように比較してようやく違いに気づけるかってレベルです。左がAIオン、右がオフで、料理を認識している状態です!↓
▼お花の場合だと色合いがやや濃くなります。それでいて元の色合いを崩さず不自然さも感じません。いい感じ!左がAIオン、右がオフです!↓
▼HDR撮影も対応しており結構強力。太陽など逆光になってしまっても周りがしっかり見えるのがGood!左がHDRオン、右がオフです!↓
▼POCO X3 GTは望遠カメラ非搭載ですが、ワンタップで2倍に切り替えるボタンがあるためサクッとズームできて便利!2倍までであれば粗さもほぼ感じません。実用的!左が2倍ズーム、右が1倍です。↓
▼また倍率ボタンを押した後、更にボタンを押すと細かい倍率調整が出来るスライダーとボタンが出てきます!粗さがあるので実質2倍までが実用的なんですが、とっさにズームしたり、広角に切り替えたくなったときに対応出来るのはGood!切替速度も速くて不満はありません。↓
▼超広角カメラはかなり広く撮影できる反面、カメラのセンサーの違いゆえか色合いが変わるので、画角を変えて撮影した場合ギャップは生じてしまいますね。超広角カメラだと色合いがちょっと薄い印象。左が通常、右が超広角です!↓
▼ナイトモードも対応しており、夜間でも精細かつ明るい写真を収められます(`・ω・´)。↓
▼超広角カメラでもナイトモード撮影ができますが、メインと色合い、明るさが結構変わってしまいます。悪くはないけど明るさは暗め、かつ暗所の黒つぶれもあるため、見比べるとアレッ?って感じた。↓
▼高画素モードの6,400万画素撮影ですが、実用性は正直見いだせませんでした。まずAI、HDRが使えず、また写真の風合いも普通の撮影モードより安っぽく見えてしまいます。左が通常、右が6,400万画素モード。空の部分の白飛びがかなり違いますね。↓
▼ズームすれば細かい部分までディテールを捉えられているのはわかりますが、このぐらいの差だと筆者は通常撮影で済ませたほうが早いかなといえます。撮影に時間もかかるので、よほどのこだわりがなければ使う意義は薄いでしょう。左が通常、右が6,400万画素モードでの切り抜きです!↓
▼ポートレート撮影にも対応しています。物撮りでも撮影できるほか、ボケ濃度も後から変えられて使い勝手が良かった!しかしパンダの頭、耳の部分は若干境界が甘く、ちょっとブレています。ですが筆者としては許容範囲内。↓
▼マクロカメラは200万画素で、被写体から目視4~5cmほどまで近づけます。写真のミニカーは高さ2cmぐらいの小さなサイズですが、大きく細かく撮影でき、ミニカーでも迫力が出せました。左が通常、右がマクロ撮影です。↓
▼しかし、マクロ自体の使い勝手はどうしようもなくクソ。なぜか撮影モードではなく、設定項目メニュー内から切り替えないと使えません。しかも、カメラを閉じた後また開いた時もマクロで起動してしまうため、これをいちいち切るのも面倒。↓
これはPOCO X3 GTというよりMIUIスマホ共通の問題なのですが、このマクロ部分に関してはいい加減改善してほしいですね(´・ω・`)。
▼自撮りはポートレート、ビューティー撮影どちらも対応しています!ポートレートの切り分け精度も良かった!筆者の髪が薄くなってきたことを除けば文句のないクオリティに思えます。↓
POCO X3 GTで撮影した動画
POCO X3 GTはオプションで有効にできる手ブレ補正およびスーパー手ブレ補正の2つに対応していました!スーパー手ブレ補正は超広角カメラで撮影し画角をソフト側で切り出す方式となっています。
▼手ブレ補正はしっかりしている…と思いきや、いずれもノッキングが酷い出来になってしまいました。歩いて揺れる度に前後にグラグラしているような揺れが出てしまい、見ていると酔いそう(´×ω×`)。↓
POCO X3 GTを手に入れたので動画撮影してみた!スーパー手ブレ補正がわりとブレる・・・ pic.twitter.com/vOp1tqkUNj
— GARUMAX (@GaruJpn) February 24, 2022
今までのPOCO、Xiaomiスマホではこういった現象は見たこと無かったです。POCO X3 GT特有のネックなのでしょうか?それともソフトウェアの不具合?いずれにせよ、不具合だとしたらアップデートで治る可能性に掛けるしかないですね。
なお手ブレ補正がオフだとこのノッキングは起こりませんでした。どのみち現時点で歩きの撮影には不向きなので定点向けです。
POCO X3 GTの電池・バッテリー持ちのレビュー
バッテリー容量 | 5,000mAh |
ワイヤレス充電 | ✕ |
POCO X3 GT、大容量バッテリーではあるもののハイエンドで120Hz表示対応なので、使い込めばどんどん消費されていくので使い方次第で大きく電池もちへの評価は変わるでしょう!
一日ほとんどSNSだの動画見たりだのしていると、1日ももたず力尽きちゃいます。逆に使う頻度が少なければ余裕で2日は持ちこたえますね(`・ω・´)。
▼さらに67Wの充電器を使った充電速度はかなり早く、大変満足!大体15分で30%ぐらいのペースでした!あと67W充電のときに、充電パーセンテージが細かく表示されるのがスピーディーでカッコよくて好き!充電できる環境であれば、電池がなくなりそうであっても余裕ぶっかませちゃいます。在宅ワーク万歳!!!!↓
上述したとおり壁のコンセントだと自重で斜めになったりおっこちたり、って事もあるんですが、これのために延長ケーブルを買う価値は十分あると思います。メチャ充電速いので快適ですからね。
POCO X3 GTのメリット・デメリットと評価まとめ
POCO X3 GTは3万円台で手に入るハイエンドモデル。安く性能が高いコスパ良好な仕上がりで、まさにPOCOの名に恥じぬ出来だと感じられました!
筆者としてはDimensity 1100初触りな1台でしたが、非常に快適な操作性がやみつきになって楽しかったです(`・ω・´)。手頃な価格で良好な性能、音質を求める方、スマホの見た目にこだわりがある人や充電スペックを求める方にオススメ!
ただ、動画撮影においてはノッキングがあるというデメリットも無視できず、カメラ、動画撮影主体で使うユーザーさんにとってはやめたほうが良いでしょう。アップデートで改善されればいいんだけどなぁ。その辺は願うしかない。
▼おまけ↓
サイゼで喜ぶPOCO X3 GT pic.twitter.com/lyx9JAnIjm
— 柳生剣之介 (@yagyu_kennosuke) February 19, 2022
POCO X3 GTの割引情報・購入先まとめ
■メモリ8GB+容量128GB■
初出時価格→320.35ドル
過去最安値→249.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]割引セールで249.00ドル!↓
▼[Gshopper]割引クーポン適用で31,999円!↓
▼[Banggood]割引セールで269.00ドル!↓
■メモリ8GB+容量256GB■
初出時価格→329.00ドル
過去最安値→276.00ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]割引セールで279.00ドル!↓
▼[Gshopper]クーポン適用で32,999円!↓
▼[Banggood]割引セールで319.00ドル!↓