ヤマハ「TW-E5B」発表!apt-X Adaptive対応のBluetoothイヤホン!特徴をチェック!
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ヤマハが「アーティストの表現を余すことなく伝える」をコンセプトとしたBluetoothイヤホン「TW-E5B」を発表しましたよ!
ヤマハ TW-E5Bの特徴
ヤマハ TW-E5Bの特徴は以下の通り!
ヤマハ TW-E5Bのハイライト
- 4つのカラー展開
- 7mmドライバー搭載のアコースティックデザイン
- 耳の対珠にフィットさせ装着感を向上
- 音バランスを自動調整するリスニングケア
- 外音取り込みのアンビエントサウンド
- 低遅延なゲーミングモード
▼カラーはブラック系、ネイビー系、ホワイト系、ブラウン系の4色展開。老若男女問わない落ち着いた色合いが魅力。↓
▼7mmドライバーを搭載するTW-E5Bは、出来るだけ音の通りをストレートにすることでダイナミックでバランスの良いサウンドを実現しているとのこと。↓
▼装着は耳の対珠部分にフィットする楕円形デザインにより高い装着感を実現。これはなかなかフィット感が良さそうですよね。筆者も初めてみた形状なので試してみたい。↓
音って音量が小さいと特に低音や高音が物足りなく感じるんですが、TW-E5Bは「音のバランス」を特に重視しているご様子。
▼ヤマハ独自の「リスニングケア」は小さなボリューム時に低音や高音域を調整するので、小さな音量でもバランスの良いサウンド体験ができるようになっているそうです。確かに音量で音質バランス変わるんで筆者は期待している機能です。↓
TW-E5Bはアクティブノイズキャンセリング機能こそ搭載していませんが、外音取り込み機能は搭載してます。
▼周囲の環境音を聞きながら音楽を聴くこともできるし、会話時に取り外す必要も無し。カナル型は密閉度が高く周囲の音が聞こえづらくなるので外音取り込み対応はありがたい。↓
また、TW-E5Bはタイトルにもある通り、低遅延コーデックであるapt-X Adaptiveに対応。
▼この低遅延を活かしゲーミングモードも搭載。なお、apt-X Adaptiveを利用するには接続するスマホなどで同コーデックに対応している必要があるので注意。↓
その他、バッテリー持ちはイヤホン単体で8.5時間、ケース込みだと+21.5時間で最大30時間の再生に対応。Bluetoothコーデックは先述したapt-X Adaptive以外にSBCとAACに対応しています。
また、各種機能のオン・オフ設定やイコライザーの調整、ファームウェアの更新を行える専用アプリ「Headphone Control」もリリース済みです。
ヤマハ TW-E5Bは2022年3月25日発売
発売日は2022年3月25日、価格はオープン価格です。購入先が分かり次第追記しますね!
楽器メーカーのヤマハが手掛けるサウンドデバイスなだけに、やっぱり気になるのはサウンド品質。これは期待せずにはいられない是非とも体験してみたい部分です。発売も割と近いので気になる方は公式サイトでチェックしてみて下さい!